日本の産業ロボットは人間から仕事を奪っていなかった:研究結果
新しい技術って、雇用にどう影響してるんだろう?
人工知能(AI)を搭載したカメラが体温を測ってくれたり、ロボットが電話に応対したり。
私たちの生活の中には、生身の人間がAIやロボットのような新技術に置き換えられるシーンがどんどん増えてきています。
これだけ自動化が進んできた分、人間の仕事は減ってきてるのかな?と気になるところですが、まさにこのテーマを掘り下げた研究結果が先日RISTEX(社会技術研究開発センター)により発表されました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ギズモード・ジャパン 9/24(金) 6:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/56df0e7dd8959fa42814d4213c100f7ac8744b67
引用元: ・【ロボット】日本の産業ロボットは人間から仕事を奪っていなかった:研究結果 [すらいむ★]
自販機に商品補充する仕事や、自販機のメンテナンスをする仕事が増えたわけだし
機械やロボットを採用するとそのメンテナンスのために
もともと必要だった労働者の数や労働時間よりも
さらに多くの労働者の数や労働時間が必要になったというんじゃ
本末転倒だよね。
機械化やロボット化のパラドックスと言ってもいい。
これが本当なら、機械化するほど人類は忙しくなる一方。
細かい製品や切り替え必要な小ロットなんかは
ライン導入するより人にやってもらった方が
よっぽど早いし楽だし安いからな
そもそも製品に対応する機械がなくて自社開発とかなった時点で無理だし
>>12
コストの比較だけで結果の比較が観点から抜けてる
自動車や鉄道などが発展した結果、人力車を運転する仕事は人類から奪われて、人力車の運転手よりもっと多くの人数が自動車や鉄道に関わる仕事をする様になった
それだけ見ると多くの労働者や労働時間が必要になって本末転倒って見方になるけど、徒歩以外の移動手段
の恩恵を受けられる人の数は人力車時代と比較にならない
全然違う
それじゃ省人化されて仕事を失ったり賃金が減ることに対して何も対策にならない
例えばベーシックインカムとか農業の自動化によってジャガイモが家に毎月無料で届くみたいなシステムが必要
要するに、制度として、機械化、電子化、AI化されることによって働かなくても豊かに幸せになれる仕組みを構築してゆかなくてはならないのだ
そうか
同意ありがとう
AIの時代になったら、産業のリストラとセットで議論を始めなければならないと思っている割とマジで
河野太郎が言い出してびっくりした
彼は大嫌いなんだ
機械に仕事が奪われるってのは、
飛脚が汽車に、
お針子さんがミシンに、
力仕事してた人がトラックとかユニックに、
想像してみよう、量産する時に機械が導入されるわけで
むしろ便利になる事しかなかった。
飛脚はさすがに絶滅したけど、
お針子さんも力仕事も完全に仕事がなくなったわけではなくて
社会が進めば違う分野で針仕事と力仕事は未だにあり続けていて。
仕事が奪われるとか言ってる奴、学校行ったことないんだろうな。
ロボットを気にするよりも、中国のことを気にしろよ。
リアルに根っこから他国での仕事を存在させなくする国だぞ。
判ったけど話が面白くない。
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/
別の変数が大きく関与している可能性があるので
ロボットの影響だけを絞り出すことを難しいのでは?
全部できるわけじゃねえしなっつうか全然やらんしw
トヨタ自動車の経営者さんはエンジン自動車からモーター自動車への
置き換えによって雇用が大きく減ることを心配する必要がないということか。
それは関係ない
作るものが減るんだから人は減るだろ
じっさいは最終チェック的なとこで必要なのだろうけど
ロボットはティーチングのペテランが必要
こういう誤った思考は自然にしてしまうものなんだろうな
オペレーター必要だし修理もあるからな
ロボットが代われるのは公共機関系の手続きやら
銀行なんかの手続きやら人がやっているけれど、
パソコン使えばすぐに済む処理とかだろう
雇用の点からは良いのだろうが、しかし競争力としてはどうなのだろうか
常々テレビ等で機械化についての紹介を拝見しているけども・・・
ロボメンテの為に存在している作業員
これもう機械の奴隷だろ
ますます人手が足りなくなるのだろうか。
農業の場合は生産性が向上して生産量が増え輸出が拡大すれば雇用も増えそうだね。
でも生産量や輸出を拡大しなければ雇用を増やさず人手不足の解消は可能かもね。
介護の場合は今は需要の拡大期間にあるけど、やがて減少するよね。
拡大期間を乗り切れば人手不足の解消は可能かもね。
なんかあいつらイヤだ
良く仕事見てみろ良い職人の仕事はどの分野でも見事だ
>>24
そういうところがAIが発展しても一番最後まで人の仕事だぞ
人件費安いし細々したいろんな作業があるので
そのためにいちいち専用機械作れない
人間と遜色ない汎用の人型ロボットが出来るまで無理だろうな
仕事がなくならないとかダメじゃん
ただ変化を嫌がるやつが多いって所が事実だね
今じゃ派遣だらけで自動化したら経営者は考えることをやめて
本当に人がいなくなりそうだけど
本当の終わりじゃないか
過渡期が続く間はまだ人間の出番があるやん
しかし、供給過多の分野でも、ロボット導入で、人件費を削減、コストダウンで競争に勝てるのなら、ロボットを入れるわけで、
これからですよ、労働者の地獄は。
物流は来てるよねAmazon倉庫
建設も重機オペレーターはもうすぐそこ
製造は難易度高くてもう少しかかる
>>1
>>川口教授の研究の真の結論は
>>ロボットの導入が雇用に対して与える影響は、
>>理論的に正にも負にもなりうる
理論はともかく現実的には、トータルコストが下がる ≒ コスト同じで大量生産 が成立すれば
終身雇用の人間を増やしても、ポイ捨てできるロボットを増やしても、どっちでも良い
塗装ロボットのせいで仕事を取られた!て嘆いていた。
本当に日本の産業ロボットは人間から仕事を奪っていない?
チャーリーのお父さんは、歯磨き粉の工場で歯磨き粉のフタを
一つ一つ手作業で閉める仕事していたけど
工場がフタを自動で閉める機械を導入した途端に、首にされた。
リサイクル瓶の洗浄の仕事をしていたが
洗浄機の導入で無職に
奪っているのはPCのツールでしたとかいうオチでしょう?
機械化して他国より生産力が増えて有利になったから
結果として仕事が増えて多くの人が雇用された、というのが>>1記事だな
どんな途上国で作るよりも安くありとあらゆる製品を
AI搭載の(ほぼ)自動の製造装置で作ったら(でも操作する人が必要)
確かにその装置が他国に普及するまでは製造販売を独占できて
その国に限ればその産業が活性化して、そこに携わる人を多く雇う事になる
でも他の国で物凄い数の失業者を生むことになるな
そして多数の国でなるだけ安くしかもなるだけ全自動で製造する装置を作る競争をして行ったら
いつかは完全自動生産、いや製造している企業までもほとんど無人で運営される事になって
そこで価格低減もストップすると
そして生産している国ですらも大量の失業者が生まれる
ここまで話を進めると何かマルクスの理論みたいな話になるなあ
完全自動生産が実現して製品・商品のコストが材料費と電気代だけになったら、
輸送費が相対的に高コストになるから、製品・商品ごとに主な材料が手に入る場所での製造・生産になるかもね。
人件費の高低は影響度が低くなる。
その頃には核融合炉も出来ていて電気代の影響度も低くなってるかもね。
水や鉱物などの資源を持っている国が優位だろうな。
そういう国は今の中東の産油国みたいに豊かな国になり、
他の国は農業国として地産地消で地味にのんびり暮らすのかな。
生産設備を国有化する必然があるかどうかは不明だな。
国有でも民間でもどっちでも機能しそう。
国民の不平等感があるかどうかの問題かな。
>>1
工場のラインが、全部直線になっていて
直線距離10km~20kmの間にすべてのパーツを組み込まれて
車が発進する
夢なら見たことがあります。
完全オートメーション化です。
(´・ω・`)・・・