【環境問題】「地球の肺」と呼ぶことは、もはや神話に！＝アマゾンの熱帯雨林、CO2排出量が吸収量を上回る＝

「地球の肺」と呼ぶことは、もはや神話に－アマゾンの熱帯雨林、CO2排出量が吸収量を上回る

世界最大の熱帯雨林である南米に広がるアマゾンこそ、「地球の肺」である――。
そう考えている方も多いことでしょう。
なにせ、アマゾン全域の600万7000平方キロメートルにも及ぶ巨大な森林では、大量の二酸化炭素を吸収し、酸素を生み出す役割を果たしているのですから…。

ところが、その「非常に価値のあるプロセス」が、歴史上初めて逆転したことが明らかになりました。

（以下略、続きはソースでご確認下さい）

esquire　2021/06/30
https://www.esquire.com/jp/news/a36872837/amazon-release-more-co2-than-absorb/

成長過程の樹木がCO2を吸収するだけで
成長しきって育たなくなった樹木はCO2の吸収と排出はプラマイゼロで枯れた木はCO2を排出する

樹木にCO2を固定させたいなら成長しきった木は切り倒して腐らないように保管し新しい木を植えるくらいせんといかんね

> 大量の二酸化炭素を吸収し、酸素を生み出す役割を果たしている

肺は酸素を吸収して二酸化炭素を排出するので、アマゾンを「地球の肺」と呼ぶのはおかしいのでは？

＞大な森林では、大量の二酸化炭素を吸収し、酸素を生み出す役割を
＞果たしているのですから

アマゾンが生み出す酸素と吐き出す二酸化炭素はがぼ等量だったという
研究結果がだいぶ前に出てなかったか
アマゾンのような熱帯雨林では、腐食した動植物から出る二酸化炭素も
莫大な量になるとか

蓄積量じゃなくて、蓄積量変化率の話だろ

伐採だけして植林しなきゃ、マイナスになるよ

>>1
ミスリーディングなタイトルだな。

「この結果は、アマゾン川流域で森林の成長に伴って吸収・貯留された二酸化炭素（CO2）量と、森林伐採や火災などによって大気中に放出されたCO2量を分析したことで判明しました」