「翼が3対」の超異形旅客機開発へ 「破壊的新設計」ゆえのモンスタースペックとは
■264席で2万km弱の超ロング飛行も可能
アラバマ(アメリカ)のスタートアップ企業「SE Aeronautics」が2021年3月、新型旅客機プラン「SE200」のコンセプトを発表しています。
同社が「破壊的な新設計(disruptive new design)」という最大264人乗りの新型旅客機のフォルムは、これまでのものとは大きく異なるものです。
これまでの旅客機は、胴体側面中央に大きな主翼、後部に小さな水平尾翼がつくのがスタンダードでしたが、「SE200」は、主翼に相当する大きな翼が、胴体前、中、後部に3対備わります。
この見た目はまるで「蜘蛛」やTVアニメの”超巨大モンスター”のよう。
同社によるとこの翼構成は、「効率的で軽量な翼構成」で、「短距離離着陸(STOL)機能と長距離飛行で高い効率を発揮する」設計だそうです。
なお、カタログスペック上の航続距離は、地球半周分(約2万km)にほぼ相当する、1万500ノーティカルマイル(約1万9400km)としています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
乗りものニュース 3/25(木) 7:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3f480662222640ffcb9f51e4d6c4112b90ff156
引用元: ・【航空】米企業、「翼が3対」の超異形旅客機開発へ 「破壊的新設計」ゆえのモンスタースペックとは [すらいむ★]
2つだよ
後部に2つ上下についてる
そのうち複葉機も復活するかな
揚力の不釣り合いを吸収するために一体成型ではなくピン接合にしてダンパーで支えたらどうかな
うまくすれば翼の枚数を増やせば増やすほど一枚の翼にかかる揚力は減らせる
離発着時の乱気流とか大丈夫なん?
摩擦増えて燃料代増えそう
そもそもエンジンが1つしか付いてない。
止まったら終わりだな。
後部にインテークあるから2or3発機じゃね?
一機だよ、
水平飛行に移った段階で後ろ2つの羽が失速しそう
>>6
1枚でも掛けたら落ちるとすれば
事故確率も3倍増えそう
だがしかし2枚欠けても落ちなければ
事故確率が半分になりそう
どっちだろう
>>62
全翼機だと翼一つ壊れただけで全滅だな!
…つーかお前のそれ、エンジンの話でしょ
翼の数と事故率は直結しないぞ
だせえ
テレビアンテナ?
タイヤ出したまんま飛んでるのは、そういう設計なのかCG描いた奴のミスなのか気になる
気流が複雑になって大変そう
翼面積的には足りてるように見える
一対では根元が折れたらおしまいだが三対あれば負荷が分散されるし1枚折れても影響が少ない
だな
やっぱりシンプルなのが一番なんじゃないか
現行のフォーマットの方が利点が多い気がするんだけど。
翼にエンジンぶら下げて円筒圧力容器を載せるってやつな。
旅客人数の偏光に円筒容器の長さ替えるだけですむし,
前後に付け足すだけなら重心位置もあまり移動しない。
三翼でエンジン後方だとシリーズ化するのが面倒になる。
そりゃ実験機から始めるでしょうよ(´・ω・`)
むしろちっこい模型飛行機でうまくいったからそのままでっかくしようとしてるような恐怖を感じないでもない
でもスタートアップだから最初から夢半分
おおっ、そういえばコルベットでいうのは翼が4枚だったな
コルベットで ×
コルベットって ○
多分従来補助翼と言われてる物を複数同時に稼働させないと
姿勢制御出来ない気がする
手動操縦は実質不可なんじゃね?
潜水艦のX舵操作系を更に複雑にした感じに成りそう
これだけ薄いと上反角ついちゃって旋回大変そうだ。
動翼の制御も大変そうだけど、実験的に取り組むのは良いことだ
虫に近く感じるからか…
CCVとフライバイワイヤが主流の現代だと尾翼は0か+になってるみたいね、と知ってて通常としてるんだろうがあえてレスしてみる
これは3主翼で多ンデム機だな
控えめに言ってバカげてる
発表するってことは、少なくともシミュレーションと模型ではうまくいってるんだろうな
つか弾道ミサイルとか無人爆撃機がモデルに見えるのは俺だけ?
ただ人間が乗るのが初ってだけで・・乗るのは嫌だなw
ドローン偵察機にこの構造を採用すると脅威じゃね?
ふつうは翼をタンクにしていたりするんでしょ?
「利用したい」が一番儲かる
>>54
飛行機は鳥みたいに自由に翼を動かせない。
だから、大きな揚力を持つ一対の翼があって、
末端に尾翼があるという構成は安定性と操舵性
につながる。
要するにFFの自動車と同じで、前が主体に
なって全体を支え、後ろはそれを安定させるため
に追従しているということ。
主翼が複数あると動きの軸が一点じゃなくなる
から制御が難しくなる。
>>1 >>54
>むしろ「一対でなければならない理由」があるのなら教えてくれ
既に今の飛行機の形が、浮かぶのにほとんどエネルギーを使ってないから
今の機体でも効率が良いと揚抗比が20
空気抵抗に逆らって前に進む力に95%使い、空中に浮かぶ力に5%しか使ってない機体もある
ただ、色々な速度や離着陸の条件などでもっと便利で効率が良ければ、二対や三対もアリ
メリットがデメリットを上回ればいい
後方乱気流とか、離着陸時に地面効果で
前後の翼の揚力が不均衡になったりして不安定にならないかな?
知ってた
https://hirokoba051.com/wp-content/uploads/2020/12/03AD789D-F8E1-4AB1-8C67-3E058FB62469.jpeg
>>1
揚抗比が20よりはるかに上がるなら製造が複雑になってもアリだな
5%の燃費節約はでかい
分割したら途端に不安になる不思議
初期は複葉機だったが、設計が進んで揚力はあまり要らないのが分かったので、機動性と速度を優先して単葉機になった
元に戻して再び翼を増やすメリットがあれば、それはそれであり
逆だ
多葉機にしてもあまり揚力が増えなかったんだ
それなら抗力の少ない単葉機をめざせという流れ
黎明期はとにかく非力なエンジンだったし様々な力学が確立して無かったしね。
>>1
ウルトラCがあるとすれば、20000mなど超高度で空気の薄いところでも揚力を保ってしかも空気抵抗が少ないまま飛ぶ飛行機
これならメリットが大きい
だが、それを作るには超薄い空気で動くジェットエンジンが要る
三対の翼の旅客機の機体は割と簡単に作れるが、薄いところを飛べるエンジンがハードルになる
三対翼の旅客機の技術ハードルは、実はエンジンの側だろう
現代の旅客機は経済性が最重要項目の一つだからね
安全性さえ一定のレベルならそれが事実上最優先とすら言えるかもしれん
単純に複数の翼を付けると制御や調整が難しくなるんで数を減らしてただけ
技術が発展してそれが容易になったってだけやろw
ヘリがドローンになったようなもん
中心軸を高速で回転させれば静止状態でも揚力が発生して浮くんじゃね?
>>90
天才あらわる
それ作ったら、滑走路無しで垂直に浮上する機体とかできるんじゃね?
未来の乗り物っぽいな!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC_X%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0
試験した例があるのだ
Xウィング機と呼んでいるが、
スターウォーズに出て来るものとはXの方向が違うね
それじゃあヘリコプターじゃないか。
このくらいならどこでも研究してそう
そっちだったか
羽じゃなくてトゲなのか
省エネになってるから少なくなってるんじゃ無い?
空気抵抗が騒音の原因なんだし。その大本の空気抵抗が減れば省エネ。
トンボかな?
未だに何故飛ぶのか分からん
マグヌス効果だっけか
ラピュタ?
パッと見、構造的にねじれの力が働いて破断しそうで怖いんだが。
ちょっと疑問だよな、強度も
推力でかいから翼は少なくていい的な
胴体を両端にしたらいいんじゃね?
推進力が十分大きければ、うなぎのように細長い胴体に、
うなぎのえらのような小さい翼を前側に付けてそれで揚力をとり、
尾部の水平尾翼も方向舵も小さくて良い気がする。ジェットあるいは
ロケットが尾部で二連式なら、方向舵も要らないみたいな。
巡航ミサイルも翼の数を増やした方が良いんだろうか?
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/11/F15_ACTIVE.jpg
https://www.hmdb.org/m.asp?m=128310
エドワーズ空軍基地に静態保存
高速化には不向きだが時速1000kmもでりゃよかろう?w
これはバスや通勤電車なんかと一緒
お前はバスにそこまでかっこいいとかデザインを求めてるのかw
まあ、バスオタなんてのもいるらしいが、そういう人種か?
グライダーみたいなヒョロこい主翼に似合わぬデップリボデー
事務椅子のキャスター脚みたいな不釣り合いに大きい着陸輪
設計難易度の高い概念に挑む割にはこれで細部まで検討したとはとても思えんが。
うーんこれ詐欺の臭いがプンプンするぜよ!
機体とメンテのコストアップになりそう
強度もどうかな
最大264人乗り
需要あるのかなあ今時
って、、、全翼機じゃん
話題になりさえすれば大成功。
仮に飛行機がパラシュートを問題なく機能させるには今の技術で何が足りない?
スカイダイビング用のパラシュートが体量100kg用で約30平方メートル、旅客機は100トン、1000倍だからパラシュートは3万平方メートル必要。
幅300メートル、奥行き100メートルのパラシュート、機体の寿命まで使わないデバイスなのに、自重は?どこに積む?定期的なメンテは?もしもの時にちゃんと開くのか?
結局「落ちないようにする」方が効率的。
なるほど!
ありがとうございます!
機体を支えられるほどのパラシュート積んだら
出力足りなくなって飛行に支障が出る
無理やり実装したところで人件費や燃費悪化で商売成立しなくなる
今どきの飛行機が死亡事故起こす確率は
交通事故で死ぬよりも遥かに低いってのもある
「外出する人は隕石に備えて全員ヘルメットするべき」
とか言う基地外と一緒
リスクに対してのデメリットがでかすぎるんだよ
ああ、なるほどってなるレベルのブツだな
そもそも中型旅客機で単発じゃFAAの認可降りないし
大体、大きな利点があるなら米政府や業界の働きかけでどうとでもなるよ、FAAなんて
それに、やってるのは米国企業だしな、安全性さえ担保できれば米国の経済にプラスなら喜んで許可するだろう
コイツは機体後部に縦に2段積みした双発っぽい。
エンジンは比較的壊れてニュースになるし、鳥吸い込んでも壊れないような画期的なエンジンが出てこないと単発はダメだろ。
単発だと洋上飛行の許可が出ないはず
エンジン故障した場合に近くの着陸地点までたどり着けないので
>>156
> コイツは機体後部に縦に2段積みした双発っぽい。
なんか言ってることが矛盾してるんだが
> エンジンは比較的壊れてニュースになるし、鳥吸い込んでも壊れないような画期的なエンジンが出てこないと単発はダメだろ。
俺は単発が良いとは言ってないんだが。てか153の何をどう聞けばそういうレスになるのだ?
コンコルドも引退したし
次に来るのは半分宇宙ロケットみたいなやつ
でも相当ハードル高い 何十年後の話やら・・
そこでNASA謹製コンプレッションリフトですよ
亜音速機並の燃費でマッハ3巡航
半世紀前のエンジンでも実現したから今ならもっと高性能になる
既存の機種より先尾翼に近くなるというか、尾翼主翼の区別が無いんだろうな。
揚抗比(燃費)的には有利になるんだろうけど、ポーポイジング問題とか起きそう。
というか、既存の操縦系統では操作しきれいないので、フライバイワイヤーっつーか、
コンピュータの介入なしには操縦不可能だと思う。
今の時代だから操縦系統・操縦性の制約が外れて、設計してみようという気になれる
んだろうけど、これまでに無い機体形状だとどこに今まで表面化していなかった問題
が隠れているのかわからない。相当なチャレンジだと思う。
とはいえ、オスプレイとか今は普通に飛んでいるから、失敗するとも言い切れないかな。
ロケットのように翼無しが最高率
主翼を左右互い違いに並べるというのはどうかね。
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