星の形成過程は従来予測と違う? 野辺山の電子望遠鏡などのデータから検証
国立天文台/総合研究大学院大学の竹村英晃氏らの研究グループは、星の形成に関する新たな過程を示した研究成果を発表しました。
研究グループによると、星の赤ちゃんである原始星の形成過程は、従来の予想とは大きく異なることが明らかになったといいます。
宇宙には主に水素分子でできた分子雲という冷たいガスの集まりがあり、そのなかでも特にガスの密度が高い領域は分子雲コアと呼ばれています。
分子雲コアは星の卵と言えるもので、ここから原始星が誕生すると考えられています。
発表によると、星は様々な質量を持って誕生するものの、星の質量関数(質量ごとの数の分布)は天の川銀河のどこでもほぼ同じだといいます。
そのいっぽうで、分子雲コアの質量関数も星の質量関数と同じような傾向にあることから、分子雲コアの質量は誕生する星の質量にそのまま結びつくと考えられてきたといいます。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
sorae 2021-04-21
https://sorae.info/astronomy/20210421-star-formation.html
引用元: ・【天文】星の形成過程は従来予測と違う? 野辺山の電子望遠鏡などのデータから検証 [すらいむ★]
星雲内の大量のガスがある特定の領域に向かって渦を成して流れ込み凝集することによって、
そこに高密度(この記事ではそれをコアと呼んでいるようだが)部分が形成されていき、
それに伴いその内圧増大とともに中心温度も上昇、やがて臨界点に達して核融合が開始され、
光り始めて恒星が誕生するということには違いないんだろ?
なかなか実験とかで再現したりできないんだから
観測はできるだろ
間違いだらけかもしれないのは宇宙論だけに限らないだろ
>電子望遠鏡
アホなの?野辺山にあるのは「電波」望遠鏡だろ
元のソースはさすがに間違ってない。
soraeとか言う所のスタッフがアホなんだろう
そのくせガス同士は引力で集まって星が生まれるの?不思議
星の引力なんか屁でもなく散り散りになるようなガスが、ガス同士の引力でコアになることなんかあるの?
コア出来たとしてもすぐ拡散するんだよね?だってガスだもの
理屈が分からないんだけど
>>9
軽くても引力圏から脱出できるというのはない、
引力からの離脱は引力より強い高速粒子線の影響でもぎ取られるだけ。
なので軽いからという根拠は意味不明だ、拡散とかない
銀河からくるいろいろな天体原理の宇宙線や太陽風によって、エネルギーをうけて
プラズマとしてのエネルギーレベルがあがれば拡散しても、
多くは低い周波数の輻射熱に化けて徐々に温度がさがり温度が下がることで
どんなに軽い粒子でも収束しはじめる。
星間ガスなどの温度で拡散か収束が決まるだけのことだよ。
赤外線化した熱は空間の隙間をとおり外に消えてゆくので温度が下がらない理屈はない。
オリオン大星雲の広範囲に渡るほぼ完全な分子雲コアの
観測データを研究グループが分析した結果、
原始星は分子雲コアからそのまま誕生するのではなく、
より多くのガスを集めてから誕生していることが判明したといいます。
この結果は、星の形成が分子雲コアの内部で完結しているとした
従来の予想とは大きく異なり、新たな星の形成過程を描き出すものとなりました。
え、それだけ?