【医療】エボラ出血熱感染を10分で判定！北大など開発の診断キット、国内製造販売承認

エボラ出血熱感染を10分で判定　北大など開発の診断キット、国内製造販売承認
血液1滴で発見、機器不要

エボラ出血熱ウイルスの感染の有無を判定するため、北海道大人獣共通感染症リサーチセンターの高田礼人教授と医療機器など製造のデンカ（東京）によって共同開発された診断キットが、厚生労働省から国内での製造販売承認を得た。
キットに血液を垂らすと10分で結果が判明する。
エボラ出血熱はアフリカなどで深刻な問題となっているがこうしたキットは十分普及していないといい、高田教授らは来年にも世界保健機関（WHO）の承認を得て、感染地域に広めたい考えだ。

（以下略、続きはソースでご確認下さい）

北海道新聞　4/7(水) 11:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/938f6c4d5bfb12f68ad10e7fe0ab7b03da292052