野生でホッキョクグマとグリズリーの「ハイブリッド種」が増加中
温暖化が思わぬ生物を生んでいます。
近年、温暖化による北極圏の海氷の減少により、ホッキョクグマ(polar bear)がエサを求めて南下するようになりました。
その結果、グリズリー(grizzly)の生息域とぶつかり、2種の交配が進んでいるのです。
このハイブリッド種は、双方の名を取って、ピズリー(pizzly)やグローラー(grolar)、ポリズリー (porizzly)などと呼ばれています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.04.26
https://nazology.net/archives/87718
引用元: ・【ナゾロジー】野生でホッキョクグマとグリズリーの「ハイブリッド種」が増加中 [すらいむ★]
>>3
ウィキペディアによればだが
約15万2,000年前に共通の祖先から枝分かれしたそうだ
現生人類の出アフリカも同じくらいの時期だから
系統的には黒人と白人程度の差しかないことになる
ヒトとクマでは成熟年齢が違うから世代交代で言えば倍程度の差があるのかな
>>22
ソースでは
ホッキョクグマとグリズリーは約50万~60万年前に分岐したばかりで、遺伝的に完全に決別していないため、交配して子孫を残すことができます。
能力はどんなものなんだろうか
他の種は多様性と言って保護するくせに
人間だけ白人と黒人のハイブリッド種とは言わないのはあまりに傲慢
北極熊のデカさとグリズリーの強さの合体!
キョーレツですよ!
基本的にヒグマの方が強い場合が多いよ
ヒグマはホッキョクグマより頭骨が大きく肩の筋肉も発達した体型なので
よほどの体重差がなければヒグマが勝つと思う
肉食のホッキョクグマより雑食のヒグマが強いのか
意外だ
血が絶えない様にという生存戦略的な
グリズリーとの交配なんだろうな
しろくまカフェの薄い本で見たことある
ホモ・サピエンスとホモ・ネアンデルタールレンシスみたいなもんかな
ホッキョクグマをホッキョクグマたらしめていた北極の生息環境が失われたら
ヒグマに同化吸収されるのだろう
ペドベアーやろ
絶滅危惧種というのも、無理に絶滅させる必要は当然ながらないものの、
消えゆく種をあーだこーだ言う必要もないと思う
人為的な影響による絶滅じゃないならね
https://nazology.net/wp-content/uploads/2021/04/grolar-bear.jpeg
北極熊がグリズリーに寄って戦闘力増田感じ
なんとなく狸っぽくもある
これが30センチぐらいだったら飼いたい
グリズリー(ひぐま)の血が混ざってるから
首回りのたてがみがフワフワだ
無理っす
ところでインプリンティング遺伝子とかいって
ホッキョクグマ♂×ヒグマ♀ の子と
ヒグマ♂×ホッキョクグマ♀ の子では
やっぱり違う形質になるのかなあ?
更に雑種同士での子は出来るのか?とか
戻し交配するとどの位で安定するか?とか
色々考えられる
昔本で読んだ限りだと
ヒグマは植物質の餌:動物質の餌=8:2
ホッキョクグマは植物質の餌:動物質の餌=1:9
これがちょうど5:5くらいになって
しかも今の北米冷温帯域には動物質の餌をメインに食べる大型肉食獣が
オオカミとピューマくらいしかいない(グリズリーはそんなに食わない)から
より肉食性が強く冷温帯に適応したグローラー・ベアがカナダ森林地帯などに広まって
シカやバッファローなどの個体数も激変する可能性がある
もっと昔はマンモスやマストドンや野生馬やジャイアントバイソンもいて、
それをスミロドンやアメリカライオンとかショートフェイスベアが襲ってたんだよなあ
ホッキョクグマは環境的に肉ばかりしか食えないだけでヒグマと同じ環境だったら
草食性の方が高くなるんじゃないの?
クマは食肉目だが草食にも適応してニッチを獲得したわけだし
>1頭のメスのホッキョクグマと2頭のグリズリーを親にして、8頭の子孫が誕生しました。
一妻多夫は珍しいな(*´Д`)
クマはくカトリック教徒じゃないから毎回相手を変えるのがふつうなんだよ。
ちなみに動物園など飼育下のホッキョクグマは果物や穀物も好んで食べるみたい
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c1/1e16a6432d642267bd72c3cf5b52783a.jpg
夏はコケモモ(ツツジ科、というかブルーベリー)の実を食べるって聞いてたが
普通にスイカもリンゴも食ってるw
猫と犬って交配できんかな