テナガエビが人工湖を掃除する 養殖で水質浄化に成果
湖の水質改善と地元産品開発の“一石二鳥”の取り組みが、完成当時は世界第2位の規模だった人工湖(ダム湖を除く)で行われている。
岡山県南部にある児島湖。水質悪化の原因となっているプランクトンを除去するため、唐揚げなどにするとおいしいテナガエビを増殖する水質浄化事業を行っている。
事業開始から間もなく3年となる中、成果を上げつつあるようだ。(高田祐樹)
■ワースト3の水質
「一番魚が取れたのは昭和40年代かなあ」と話すのは、漁師歴40年超のベテラン、藤原芳員(よしかず)さん(71)=岡山市南区。
目を落とす水面は薄い茶色に濁っている。
児島湖は広さ約10・88平方キロ、総貯水量2607万トン。
昭和34年2月、周辺の農地の水不足解消などを目的に児島湾を閉め切って完成した。
だが、時代とともに問題となったのが湖の水質の悪化。
湖は水が入れ替わりにくいため、水質悪化が進みやすい。
汚染度を示すCOD(化学的酸素要求量)の値は昭和50年度、1リットルあたり12ミリグラムを記録し、全国ワースト3になった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
産経新聞 2021.5.2 12:00
https://www.sankei.com/premium/news/210502/prm2105020007-n1.html
引用元: ・【環境】テナガエビが人工湖を掃除する 養殖で水質浄化に成果 岡山 [すらいむ★]
>>1
>一方、食用での期待はどうか。「唐揚げにするとおいしい。長い手の部分がスナック感覚でポリポリと食べられる」
>児島湖で育ったテナガエビを食用とすることの意義をこう強調する。
>「食べ物は自分の口から体に入る。そう考えれば児島湖をきれいにしたいと誰もが思うのでは」
https://retreathouse.aperuy.com/wp-content/uploads/2019/09/0F4A9447-1920x1270.jpg
https://kai-gai-ryokou.up.seesaa.net/image/E38386E3838AE382ACE382A8E38393E381AEE59490E68F9AE38192.JPG
テナガエビ 唐揚げ(参考画像)
こんなんみせられたら呑むしかないじゃないか!
素揚げは美味いが汚い水に住んでるテナガエビは食べたくない
生活排水が処理されて水質はよくなるんだけどな。
岡山って下水道の普及が遅れてるのかな。
東京湾ですらうんこ垂れ流しなんだから他の県なんて御察しだろう
>>12
たれ流してないよ。
飲めるレベルまで浄化し、水温まで調整してから
流してる。
>>15
https://www.google.com/amp/s/times.abema.tv/news-article/7015811%3fmobileapp=1
なるほど
洪水時は処理しきれないから流しているって事か
あれじゃだめなのか?
小さい池ならともかく湖を浄化するのにどれくらい必要なんだ?
>>9
IDが神
食べられないけど
これな
あれの方が殖えやすくね?
メモ
■貝殻が魚を育む魚礁JFシェルナースは生物多様性に貢献し水産環境整備に効果的。魚礁漁場調査を行う海洋建設株式会社。
http://www.kaiyoh.co.jp/data/index.htm
No.17 貝殻基質によるテナガエビ増殖効果等の検証
【日本沿岸域学会 研究討論会 2018】PDF(607K)
>>18
有能だな
いろいろと見てみよう
環境管理課 - 岡山県ホームページ
https://www.pref.okayama.jp/soshiki/29/
ビールのつまみとして旨いって奴だからなあ
きたないはきれい。