脳は「美」にどう反応しているのか?
有史以来、人類は美しい物にひかれ、美を追求することに情熱を傾けてきました。
しかし、人間がどのように「美」を感じているかについては、現代の最新科学でもほとんど分かっていません。
アメリカの科学誌Scientific Americanが、「人間の脳が美しさを捉えるメカニズムはどこまで解明されているのか?」を解説しています。
Seeking the “Beauty Center” in the Brain: A Meta-Analysis of fMRI Studies of Beautiful Human Faces and Visual Art | SpringerLink
https://link.springer.com/article/10.3758/s13415-020-00827-z
How the Brain Responds to Beauty - Scientific American
https://www.scientificamerican.com/article/how-the-brain-responds-to-beauty/
アメリカの哲学者であるジョージ・サンタヤーナは、1896年に発表した自著「The Sense of Beauty」の中で、「人間には、美を観察しそれを大切にしたいという非常に根源的かつ広範な傾向がある」と説きました。
サンタヤーナが指摘しているように、人は芸術や自然の中だけでなく、家具やスマートフォンのデザインにも美しさを求めています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年02月05日 21時00分
https://gigazine.net/news/20210205-brain-responds-beauty/
引用元: ・【脳科学】脳は「美」にどう反応しているのか? [すらいむ★]
プラトンは魂がイデア界で学習したからだと答えました
ソクラテスは死んでたので問答できなかったのです
現在すべての国と地域が
この古代ギリシャの美を追求し、これが支配的な文化と
なっている。
白人すごい。
日本庭園や織部焼のような非幾何学的な美は?
それが美の根源だからね(笑)
チョンにしか通用しない観念 奇形の多いチョンは正常に生まれたらイケメンとなる
李朝の白磁は日本の美術評論家も高く評価している
実は昔は朝鮮では高麗青磁は評価されていたが李朝白磁は以前はあまり評価はされてなかった
日本人が李朝白磁を愛好し評価するようになってから当の朝鮮の人たちも評価するようになったという話がある
何だか日本の技術や芸術を欧米人が認めてから日本が認めるような話にどこか似ているという
李朝白磁は茶人が評価してるだけじゃん。
高麗青磁は技術的にも高度だし世界でも普遍的に評価されるだろうけど、李朝白磁は茶の湯の世界で価値がある際物に過ぎないし。
> 李朝白磁は茶人が評価してるだけじゃん。
いや普通にそれ以外も評価している。それに日本人が評価するようになってからあっちも評価するようになった事は変わらない
熱狂して観終わった後「風邪が治った」とか「熱が下がってた」とかいう話も聞いた
ポジティブに興奮すると免疫力が上がるとか、そういう効果もあるんかな
赤ちゃんはみんな美しいでしょ。
赤ちゃんを美しいと思ったことないし赤ちゃんは涎だのうんちだの垂れ流しで汚いよ
>>1
人間は感性で外部の情報を得る
その後に観念が作られて世界像が生まれる
「脳」という概念もそうやって生まれる二次的な存在に過ぎないのに
脳で全てを解明しようとか、頭が悪すぎるw
いわゆる「美人」の基準がよく分からなかった
最近になってなんとなくわかるようになったけど
その価値観に賛同しかねる
>>24
強いて言うならネズミ顔が好きだ。
>>24
美人の基準は集団の平均からずれのない顔なんじゃないかってずいぶん前から言われてるよね。
美人顔には特徴がないってのは古来からよく言われてたし。
そういうのをなぜ好ましいと感じるかについての研究はまだ進んでないのかな。
>>43
見慣れない生物は好ましくないと感じるじゃないのかな?
カンブリアの生物相は現在の生物からするとかなり異形なわけだし。
>>45
確かに美人はその民族とかの平均という説はあるんだが、そうとも思えないんだよな
輪郭や目、鼻とか美しさは平均にはない気がする
やっぱり絶対的な何かがあるような
ま、いろいろ考えあるだろうけど
左右対称に近く、骨格的に健康
あとは社会的な価値観が加わる
ミスコンの審査ができるか?できるなら美意識があるし、
自分の好みしか理解できない普通人またはヘンタイなら審査はできない
大手広告代理店の若手でも、できない無能、美意識のない奴は多い…
美しくなくて生きるのに有利につながるものはある?
クソの状態
意識を意識的に無くしてみてくれ
そこにある物体が誰にも同じ形状と認識されてる保証もないのに
多分そう思うのは人間だけだろうし。
逆に醜いと思うならこの世は地獄だろうし生きていけなくなるだろうし。
豊かな自然がある=そこで生きやすい
だったからでは
そう言う面で理屈づけられるからあまり不思議にはおもわない
美の原点は雌の体
子供の頃、長さ10㎝弱、太さ2㎝くらいのステンレスの棒を持ってたんだわ。
俺は、それが世界一美しい何かだと思っていて、毎日磨いていた。
今はもう持っていないが、今でもあれ以上に美しいと感じたものは無い。
何年何十年もの記憶の積み重ねの中から普遍的な要素を抽出する神経回路があって、その上で、
普遍的な要素を含んでいることに価値を置くことが「美しさ」の基礎なんじゃないかなあ
だから、今までの人生で頻繁に目にしてきたものが違えば、美しいかどうかの基準も違ってくる
>>39
そんな感じだろうね
単純には、なるべく危険なもの(これまでに経験していないもの)を回避しようという
パターン認識の延長線だと思う
ただ一方で、「なるべく珍しい特徴を見出す」という正反対のパターン認識も
知的好奇心として同時に絡み合っている気もする
>有史以来、人類は美しい物にひかれ、美を追求することに情熱を傾けてきました。
この表現は間違っている。
自然界に「美」が存在しているわけではない。
人間が心地よいと感じる外界の刺激に対して「美しい」と名付けて
いるに過ぎない。
美術品に関しては。昔の好事家やら商売人、時の権威やらが
利権、金儲け、政治理由等諸々の理由で
「此れは美しい」と定義し価値を後付けしたのが現状の美術品であって
万人が其れを本当に美しいと思うかどうかは別の話な訳で
しかし自然の風景が美しい思うのは本能に根差すのかは気になるな
>>47
>自然の風景が美しい思うのは本能に根差すのか
例えば色彩感覚一つをとっても、それを感じるのは人間の脳であって
哺乳動物はむしろ色彩感覚がないほうが普通。
いや、それどころか、同じ人間であっても最近の研究では
微妙に異なる色彩感覚を持っていることが知られている。
つまり視覚的な美ですら、主体的恣意的な感覚なんです。
知ったかぶりでさらに間違ってるとか最悪だな
そういうのがあるんじゃないかな
芸術の美と美人に対する美的感覚は全く別物だと思う
チンパンジーでも芸術は理解できるかもしれないが美人の感覚は全く異なるのではないか
美人に対する美というのは平均顔が美とされるわけで進化の結果的に健康的な女性を指す物であって
芸術のそれとは存在理由が全く別だからね
医学以外の分野だと集合的無意識とかミームとか呼ばれているやつ
民族に関わらず忌避されている物や風習を調べたら美とは何かの答えがでてくるんじゃないかな?