#再生可能エネルギー (そんな物は存在しません by FOX★)
なぜ地熱発電の普及は遅々として進まないのか?
地球温暖化や環境汚染を防ぐ上では、再生可能エネルギーを活用して温室効果ガスなどの排出を抑えることが重要になることから、太陽光発電や風力発電が盛んになっています。
一方地熱発電については、世界有数の火山大国である日本でさえ、(PDFファイル)地熱発電が全体に占める割合が2018年時点で0.2%と、他の再生可能エネルギーほど利用が進んでいないのが現状です。
「燃料不要で半永久的に利用できる再生可能エネルギーの地熱発電が一体なぜ普及しないのか?」という疑問について、ブロガーのオースティン・バーノン氏が考察しました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年07月18日 20時00分
https://gigazine.net/news/20210718-geothermal-factors-scaling/
引用元: ・【解説/エネルギー】なぜ地熱発電の普及は遅々として進まないのか? [すらいむ★]
>>3 >>7
まさにこれ
また、日本全体の民度の問題だとも思う
俺は各地方の利権について、土人とまでは言わないが温泉がわずかでも出なくなったら困る!風評被害があったら困る!だから建設させないといった理屈がまかり通ることはおかしいと思う
この状態で、地熱発電は日本では全く普及できない状態が続いた
日本がそうやって足踏みしているうちに、イスラエルでは、より沸点の低い液体を中間に挟むダブルフラッシュ方式がすでに実用化された
世界最大の地熱発電ポテンシャルを持つ日本は、温泉主興行や旅館団体の反対にあって、地熱発電において世界レベルの戦いを行うことができないまま衰退しつつある
環境問題活動家が真に抗議するべき相手は、日本政府ではない
各観光業それぞれの地方の元締め、および温泉興行・旅館団体だ
適切な相手先へきちんと抗議できない限り、本当に無意味な反政府活動でしかない
ちなみに、水力のダム、太陽光のソーラーパネル設置、風力の風車についても、全く同じ理屈で、各地方の反対異論が噴出
それを抑制できないせいで、運用から設置までが全く進まないという実態がある
これに近い話は東京にもある
首都高速の建設時、類似の話題が噴出し、最終的に、首都高速を河川域の上方に高架で設定せざるを得なかった
そのため、異常なワインディングロードの連続になったという実態もある
比較的川の流れが直線に近い向島線あたりは平均速度90km/hくらい出てしまうと思うが、首都高速全体の制限速度は、環状線の一部(銀座・目黒・上野付近)で見られる急カーブに対応するため60km/hに抑制、首都高とは名ばかりの有料道路の一種でしかない(まぁ、速度だけが問題ではないはずだが)
また、ワインディングロードでのブレーキ操作を起点とした渋滞が起こりやすく、特にトラックは原因となりやすい
この問題は(C2だけでは解決できず)、圏央道、外環道(C3)がある程度貫通する2010年代まで慢性的な渋滞が続いていたと個人的には思う
そのため、個人的にも書きたくないが、この種の問題は日本全体の民度に由来すると思う
>>36
水源に影響を与える「可能性」があるだけでもに論外
温泉を馬鹿にしてはいけない
入湯税だけで、年間200~300億円
まして温泉の経済規模や波及効果は凄まじい
というか温泉がないと、いよいよ厳しい田舎の観光地が多すぎる
全国区で有名な温泉地だけじゃなく
そこらの地味な旅行先の数少ない彩りに温泉があったりする
温泉を奪うと周辺産業も人の流れも死ぬ
町ごと死ぬかもしれんのに、「可能性があるだけで死ぬと証明されてるわけではない」などという主張に納得するはずもない
温泉が少しの工事で影響を受けることがあるのは事実なのだし
もう既に温泉にしがみつくだけの街は死んでるけどねえ。何度も言うが、水源へのダメージで言えば太陽光発電パネルや宅地開発のほうが遥かにデカい。水脈の上流さえ避ければ大丈夫。
観光業界で働いてるけど昔からいる重鎮が総じてクソ野郎揃い。あいつら自分の利益か立場しか考えてない。自然保護を声高に主張しときながら下水入れずに雑排水垂れ流して偉そうな顔してる連中ばっかり。@ニセコ(地元的に言うとヒラフな)
ヒラフは下水まだなん?
こういうバカまだいるのな
記事にも地熱は効率悪く設置コストもランニングコストも莫大で割に合わないから誰もやらないと書いてあるのに
地熱発電のランニングコストってどのくらいなん?
1kWhあたり何円?
イニシャルコストが高いのは想像しやすいけどランナーコストが高いってのは初めて聞いた
景観が悪くなるとか言って反対してたよね
もしやホテル・旅館業界のボス政治家が。。。
>>5
国立公園なんか国の胸先三寸で何とでもなる
原発に津波が来る恐れがあっても改修しない、という不法行為は簡単にできるのに
地熱発電に関してだけは何十年も国立公園関連法を金科玉条のごとく厳密に
守り続けて法改正の議論すら許されない聖域になってる
あれれれれー?ジミン党さんってそんなに自然環境保護にご熱心でしたっけ~www?
民主党は人から太陽光パネルへ
民主党政権終わって何年たったっけ
あの頃よりも太陽光はパネル自体が進化しているし、法整備もだいぶ改善しているよ。
いや、菅直人のアホがヒステリー起こして孫を設けさせるためだけのアホ政策をしなきゃ……
あの時にバカ高48円/kwhで設定しちゃったからな
あれが30円台後半辺りだったら、中華パネルを持ち込んで環境破壊して太陽光発電するような金儲け主義の連中は参入できかったので健全に発展したはずなんだけどな
だからこそ普及が進んだし、当時は全ての原発が停止していたのだから別に間違ってはいない
そもそも固定価格買い取り制度は自民党の作った制度だし、政策の継続を決めたのも2012年に政権に返り咲いた自民党
施工不良が問題になってるのに何も対策していないのも自民党
この問題を民主党に責任転嫁するのは違和感ある
>>233(ID変わっているけど自己レス)
おっと、メガソーラーの方は42円/kwhだったな、失礼
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E3%81%84%E5%8F%96%E3%82%8A%E5%88%B6%E5%BA%A6
調達価格等算定委員会の意見聴取では専門家が「30円台後半が適正だ」と指摘したが、太陽光事業に参入するソフトバンク社長の孫正義が「最低でも税抜き40円」と主張し、業界団体の太陽光発電協会も「税抜き42円」と主張していた。
調達価格委員会は2012年4月に意見書をとりまとめ、これに基づいて2012年6月、太陽光10kW以上は税抜40円等とする買取制度の詳細が決定された。
(中略)その一方で高めの買い取り価格に対し、村沢義久は35円でさえ確実に利益が出るのに40円ではスペインのようなバブルを生むと指摘した。
・・・結果として村上さんのご指摘の通り、高すぎたから変てこりんな連中が大挙して参入して、山は削るわ自然堤防は削るわ木を切り倒すわで太陽光発電そのものまで悪者にされたりしちゃったね。
これに尽きる
>>7
それだけなら誰も苦労しないだろう。
地熱って言っても大抵は熱持った岩盤を利用するから冷えると使えなくなるし、地下深く掘ると有害物質噴出するし、管路が凄い勢いで腐食する等あって簡単じゃない。
マグマで随時加熱されるだろうどう考えても
こういうトンデモがいるからなあ
>>212
人類が利用してるのは地球のほぼ表層に過ぎない。
その一部の割と熱せられてる岩盤から熱を取る。
深い所のマグマとの繋がりが弱いと熱が下がって使い物にならなくなる。
なんせ人類の最深掘削距離は10キロちょい。
地球の半径から考えたらゴミみたいなようなもん。
地熱発電の商業施設じゃそれよりもはるかに到達距離は少なくなる。
その奥深くのマグマが地表近くまで来てる場所が火山地帯なんだが
そして日本もその一つ
どこがトンデモなのか
>>212
経済効率が悪いのは
岩盤の熱伝導のせいらしいので
もはやなにをやっても無理なのでは
と思ったが、生物体ならまだワンチャンあるかもしれんな
熱に仕事をさせるためには、熱を捨てなければなりません。
熱い地面に熱を捨てるのは容易じゃないことは、すぐ分かるでしょ?
ちっぽけな発電なら可能だが、ちょっと大型にするとすぐ破綻してしまいます。
日本の地熱発電はアメリカの地熱発電の十分の一しか実績がない。
国土の構成や人口比でも明らかに遅れている。
原子力ほど熱心でないのは電力各社が研究開発に打ち込んでこなかった結果。
今はバイナリー方式もあり簡単に出来るはず。
湧出している110℃の源泉の湯温を下げて使えるように
するのに 源泉が枯れてしまうなどと アホウなことを言うやつ湧いてくるからな
温泉旅館や事業所の自家発電から普及するんじゃないか
杉の井ホテルは昔からバイナリー自家発電やってるし
草津なんて熱源捨ててるし。
湯もみが名物だからな
FITは太陽光の3倍価格くらい
政府は何故か洋上風力へ誘導してる
https://www.meti.go.jp/press/2020/03/20210324004/20210324004.html
事業用の話
箱根の天山(箱根で最大級の立ち寄り温泉)もバイナリー発電してるよね
ちなみに特許の関係などがあり同規模なら日本のメーカーはアメリカのメーカーの倍以上の価格になる。
だから日本の湯治場でバイナリー発電を採用してるのはほぼアメリカ企業製を使ってる。
逆に日本メーカー(神戸製鋼など)のものを使ってるのは何かしらの補助金などの紐づけ案件がほとんど。
原発ファーストで進める方針が国力維持には必須だったから
昔から言われてんのにね
効率悪い地熱発電よりよっぽど有効
ヒートパイプ知っている?
ソース元に言えよw
あんたのコメ見るとネット中毒のネトウヨ脳だなw
反応して損したわ
もうちょっと論理的に生きることをオススメする
無能理系のお前の人生が報われないのはお前自身のせいであって他の誰のせいでもないぞ
例えば大雨発電とかできないの?
それは良い考え、やってみれば?
温泉を馬鹿にしてはいけない
入湯税だけで、年間200~300億円
まして温泉の経済規模や波及効果は凄まじい
というか温泉がないと、いよいよ厳しい田舎の観光地が多すぎる
全国区で有名な温泉地だけじゃなく
そこらの地味な旅行先の数少ない彩りに温泉があったりする
温泉を奪うと周辺産業も人の流れも死ぬ
原発推進派とか
>>1
バカバカしい
再エネと聞いて、半永久的にエネルギーだけ得られるなどと夢想してるんだろ
メンテが手間だし効率が劇的に上がる見込みが全くない
手を出す必要が全くない
温泉を守るほうが大切
景観を壊すこともなく水源を減らすことも無いから太陽光発電パネルよりよっぽど温泉地向きなんだけどねえ。話題性もあるし。
地熱発電の研究を急がないとやばいってならない限り
火力や原子力でええやんってなる
それだけ
自民党が既存システムに利権はりめぐらしてるのにむしろなんで変わると思ってるのか不思議
発電量が分かりにくい
継続性がどの程度か分からない
温泉観光に影響が出る
>>27
だな 地熱バイナリー発電なら 福島の土湯(つちゆ)温泉で成功してる
バイナリーは湯温を下げるだけだから 24時間一定した電力で
バックアップとか 温泉利権とか 水脈とか枯渇とか
国立公園とか言い訳に過ぎないことがわかる
ただ大規模にできない欠点はあるが 少電力でも太陽光よりはまし
福島県にある土湯温泉は、福一事故による風評被害が重なって観光客が激減した
地元の温泉協同組合が出資した新会社が出力400キロワットの
「土湯温泉16号源泉バイナリー発電所」運転を開始
年間約300万kWhの電力で 1億2000万円の売電収入があり
収益の一部は温泉協同組合に配当するほか
地元の小学校に通う児童の保護者を対象に、給食費と教材費の全額を支援
さらに 高齢者や高校生にバスの定期券を寄贈している
発電に利用した冷めた温泉水と冷却水でエビを養殖するなど
成功事例の見学観光で 温泉地の賑わいがもどりつつある
源泉保有者の源泉を有料で借り上げて
IHIが製造した発電ユニットを設置して
売電収入を得ている新電力会社も九州にはある
で、書き尽くされてるけどやっぱメンテ費用。
地熱発電は効率が悪く
大規模化かできない
そのわりに、水脈が変わって
周辺の自然環境が変わりすぎるから
あと温泉
下3行は未だ明確な論拠とともに証明されたことは無いよ。
適地だけど、日本にそんな場所が殆どない
一応、熱源だけを見た場合は北海道が適地だけどね
熱いところから熱エネルギーを奪っても、ずっと熱いままと思ってるやつが地熱発電厨にはなぜか結構いる。
廃熱でセントラルヒーティング、ビニールハウス農業、養殖など
新規で産業を興し村おこしすべき。
地熱発電だと地震が起きるとかのリスクもあるから実際にはエコじゃないんだろう
元記事は日本に限定していないんだけど。
>>バーノン氏は、「地熱発電がニッチな価値以上のものを生み出すためには、
>>非常に安価に発電できるようになる必要があります。そのためには地熱井
>>は深く掘らなければならず、また掘削も低コストでなければなりません。
最終的には政府の援助で~とか言ってるよ。
こいつアホというか
どこでも深くほりゃそれは熱いだろうさww
地熱が普及しない要因3つ
①岩石の熱伝導の遅さ
銅の100分の1しかない
発電するのに必要な熱を得るためには大量な熱い岩石がいることになる
②効率が低い
熱エネルギーの12%しか電気に変換できない
最新の天然ガスコンバインドサイクル発電所の熱効率は65%にも達する
変換効率の低い発電所は同じ電力を得るために大きな設備が必要となりコスト増大
③掘削コスト
地下深くまで掘削すればするほど高温の岩石があるけど
深さに比例して増加するのではなく、深く掘るに従って指数関数的に増大していく
まとめ
地熱発電を事業として成り立たせるためには非常に安価に発電できるようになる必要あり
一方、太陽光発電や風力発電、それらのエネルギーを蓄えるバッテリーがどんどん安価になっている
地熱発電が政府などのサポートなしに成り立つ余地はほとんどないのが実情
>>40
自分も今迄地熱発電が普及しないのは利権かと思ってたけど、この説明見たら
逆に利権なきゃ普及しないのがわかったわ。
そして、低温度の熱源なら鏡のはんしゃで集めた太陽光熱原でもいいわけで
ちなみに近年でもケニア、フィリピン、タンザニア、インドネシア、フィリピン、カムチャツカ半島で
「東芝発電機」を使った超大規模地熱発電所がガンガン建設されてる。
初期コストはそこそこかかるけど数年で元が取れてしまうから。
でもよ、無尽蔵で安定して発電できる点はデカイぜ。
建設と運用コストの高さは、今後の研究次第だろ。
環境破壊問題は、伊豆や鹿児島の南方海上に点在する
火山島を丸ごと地熱発電専用に使うという案はどうでえ?
発電した電力で水素を製造する、あるいは近い島なら
海底ケーブルで送電とかな。
安定して発電できて周囲に与える影響が少ないところが、日本にないから普及しない
硫黄島などの離島で実験はしていたけど、事業化出来るようなものにはなっていない
そういう離島は適地じゃないしね
一応、奥尻島とかで小規模なものが商業として実用化はしているんだけどね。
まぁ、手間や効率や補償を考えると、本土でやるならまだ太陽光の方がましだわな(山を削るアホは除く)。
あそこの近くに発電所つくれば?今の技術でできないかな?
送電が難しいか?
たぶんだけど、
出力の高そうな地熱は安定しないんじゃね?
で安定してるところは古くから温泉地として観光業が発展してるから
その既存産業を押しのけてまで発電設備造れないんだろ。
そりゃ世界の石油が枯渇でもしたら意地でもそういうところで発電するんだろうけど。
エネルギー自給は大事。
技術とノウハウの蓄積と継続運用がなくては、必要時の拡大もままならない。
311以降、法改正も少しは進むと思ったんだけどな
すすんでいる。しかし、調査に時間がかかっている。
送電網にも問題がある。
夏冬の冷暖房代がかなり安くなりそうだけど。
地元の観光業が反対するからだよ。
利権であまり揉めなさそうな離島とかでやるといいかもね
水力発電が実用化されたのは、広い地域に降った雨水が
自動的に低い谷に集まってくるから可能なのであって
そうでなければ人為的にバケツを並べて雨水を集めなければならない
地熱や風力太陽光は、このバケツ方式に近いものがあって
エネルギーの密度が低いのが欠点だ
レスありがとう
あなたのいう通りだと私も思っている
地熱発電に対する地元の反対は凄絶で、温泉の収入や興行で生きている人にとっては死活問題
だから、日本全体の利益とは反するとしても、彼らがいる限り絶対に地熱発電は進まない
その背景については、まさにあなたの記載通り
地獄蒸しができる蒸し場を
地熱がある場所にもっとたくさん作ろう
そして芋をふかして食う
近くに牧場を作って牛を飼い
牛乳からバターをとってじゃがバターにする
牛乳は地熱で35℃くらいに温めてヨーグルトを作る
牛は冬も寒くないように地熱で牛舎を暖める
にわとりも飼ってとれた卵と牛乳でアイスクリームを作って売る
近くでさつまいもも作って牛乳からとった生クリームと合わせて
モンブランにして売る
ついでに卵も温泉卵にして売る
地熱で何でもできるじゃないか
夢が広がる
うらやましい
とりあえず2030年あたりまでに何とかしないといけないから
日本はそこまではすぐに動かせる既存原発と設置が早い太陽光で凌ぐ
態勢を整えて稼働させるまで時間のかかる風力とか地熱を技術開発しながら増やしていく
そんな感じじゃね
テロ対策が必要な原発よりは遥かに低コスト
温泉宿が利益を独占してる
火山は国民の共有財産なのに
そもそも地熱がカネにならない上に
温泉が廃れたら地域の体力が削がれるから
>>60のように主張しても実際には誰もついてこない
ネットで自分と無関係な与太話でしか地熱を叫ぶ人はいない
自分の住んでる地域にとって地熱が害悪なのは分かることだから
正々堂々 発表すること
そして テレビの討論番組でも言う
どうやら書き込めた。芸能板と麻雀板で書き込めなくなったから全板かと心配したぜ
地熱発電はあくまで政治問題なんだよ。
ケニアやインドネシアやカムチャツカ半島では東芝の地熱発電機で住民の全電力を賄っている。
日本もそうしようとしたが2002年小泉純一郎が国内での地熱発電を法的に禁じた
以上
ブッシュ大統領に命じられた小泉純一郎が日本国内での地熱発電を禁じた。
でも現在はシェールガスの供給も落ち着きアメリカ国内での使用に目途が立ったので
日本が地熱発電を再開してもアメリカに文句を言われる可能性が減った。
政治状況的に今なら地熱発電を掘る事は可能。
小泉や安倍や雇われたネトサポが散々連呼してたが
そんなものは無い。あっても国策として地熱発電が必要となればゴリ押ししてやる。
単に利権が欲しい小泉や安倍と温泉街の利害が一致したので矢面に温泉街などを押し出しただけ。
ヨーロッパ、ロシア、韓国、満州あたりでは高温パイプが地下を通っていて
各家庭にタダみたいな安い価格で熱水が供給されてる。
それによって零下20度くらいの日も室内は常に25度くらいに保たれてる。
初期費用は多少はかかるけど毎年の暖房代節約を考えたらタダみたいに安い。
しかし日本はそのシステムを死んでも導入しない。
今は熱交換システムにより温泉の熱水から得られた熱エネルギーを
町内の公共施設などの熱源に再利用してる。
効率云々抜きにして地球が恒常的だという誤った仮定に基いてる点で問題外
冬場は電気も灯油も重油も大量に余ると思うよ。温泉の熱排水やゴミ処理場の排熱を利用するだけでいい
日本じゃやらないのに
日本のカネで大型地熱発電インドネシアでやってる 以下まとめ
住友商事は 2019年12月16日より3社共同で
インドネシアムアララボ地熱発電所の商業運転を開始
発電容量85メガワットで スマトラ島の42万世帯の電力を供給
インドネシアは、世界第二の地熱大国で
地熱資源量約28,000メガワットを保有
2028年までに
地熱発電量を現在の約2,000メガワット(988万世帯)から
約6,000メガワット(2964万世帯)まで引き上げる予定
https://www.sumitomocorp.com/ja/jp/news/release/2019/group/12770
>>75
>日本じゃやらないのに
>日本のカネで大型地熱発電インドネシアでやってる 以下まとめ
これが日本の利権なんだな。
それね。普通に嘘なんだ。
ある意味本当なんだけど諸外国ではどうしてるかというと
毎夏数日間、熱水管を止めて必ず配管の中の掃除をしてる。
そういうメンテナンスさえ欠かさず毎年すれば何の問題も無い。
あのときNHKが解説員か学者だっけか使って安全性もコストも割に合わないってボロクソ批判してたの覚えてるよ
広域セントラルヒーティングの配管も毎年欠かさず管の中を掃除してる
掃除しなけりゃ一年でボロボロになり使えなくなるよ。極当たり前のこと。
太陽光の方が単純に容易だ
蛇口から温泉がでなくなるんだよね。彼らも人知れず努力はしてる
もちろん建設費などは即座に回収して九州電力の稼ぎ頭になってる。
アメリカではカリフォルニア州でどんどん地熱発電所を作ってる
>>86
建設費などのコスト回収するためには20年以上必要で、それも電力買い上げなど補助金あってのものみたいよ。
長期的(50年以上使えるらしい)にみれば悪くないようだけど
地中の奥深くは大気と気温差があるのは間違い無いんだから
温泉とか関係ないとこでも使える装置を開発すりゃいいんじゃね?
鉄筋立てる時は何十メートルも杭撃ち込むんだから
そういう工事は出来るはずだし、多少効率悪くても別にいいじゃん
>>88
地下にヒートポンプ打ち込んで冷暖房に使うのはあるよ。
太陽光発電も各家庭で備え付けて、直流エアコンの電流として使えればいいのにって思う。
地中熱っちゅうんだな
電力じゃなくて冷暖房にしか使えんのが残念ちゅうか
まぁそれでも十分なんだが
>>91
それ・・・15年くらい前に会社に提案したんだけどな・・・。
基礎杭の中に冷媒管いれてエアコンの熱源にしたらいいって・・・
見事にスルーされたけど・・・
馬鹿じゃなけりゃ分かる
建設費が日本のODA(政府援助)の可能性はない?
借款だよ
温泉程度の熱源を取り出すだけでも莫大な掘削費用かかるの知ってるよな?地熱に必要な掘削はさらに莫大な費用。
しかも適地は火山帯だから泉質も硫黄泉がほとんど。つまりタービンその他の機器も数年でぶっ壊れる。硫黄温泉地のTVすら5年持たないから。
おまけに効率悪く発電しない。
研究目的以外誰がやるかよこんなもん。
日本しかまともに地熱発電できる国も無かったし研究者も日本人しか居なかった。
しかし前述のとおり、小泉政権が日本での地熱発電を禁止して
「高温岩体地熱発電」の研究費を0円にした。そのため日本中の地熱発電研究者が
アメリカ、オーストラリア、アイスランドなどの大学の教授などにスカウトされ
アメリカが世界一の地熱発電先進国となり日本は後進国となった。
それが2002年のできごと。
カムチャツカ半島の地熱発電所はアイスランドの会社が受注し
発電機などの主要部品はほとんど日本(というか東芝)から輸入してる
それでアイスランドは儲けてるしロシアも安い電気が手に入って大変喜んでいる
本当は日本の会社が受注したいけど日本政府が地熱発電を禁じてるため
海外企業に美味しい所は全てとられてしまっている。
バイナリー発電はアメリカに主要特許を全て取られてしまい日本企業はもう作れなくなった
>>98
>バイナリー発電はアメリカに主要特許を全て取られてしまい日本企業はもう作れなくなった
いつのこと?
この記事のあとか?w
100kW級バイナリー発電装置「HEAT INNOVATOR」を引渡し
~温泉利用発電向け、商用一号機~
https://www.ihi.co.jp/ihi/all_news/2017/resources_energy_environment/2018-3-19/index.html
-2018年03月19日- IHIプレスリリース
株式会社IHIの100%子会社であるIHIプラント建設は
JXTGグループのJX金属が静岡県下田市に建設した
下田温泉バイナリー発電所向けに 商用第一号機となる
100kW級バイナリー発電装置「HEATINNOVATORTM」の引渡しを完了
本発電所は、源泉から湧出する110℃の温泉水を熱源に使用
発電装置で使用される冷却水には井戸水を用いる
未利用エネルギーを活用した『地球環境にやさしい再生可能エネルギー』によって発電を行う
発電した電気は、JX金属が再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)にて全量を売電
フィリピンやインドネシアの火山やアメリカの砂漠みたいに
温泉に入る必要もないぐらい暑い所じゃないと
日本のように火山の近くには必ず温泉がある国じゃ難しい
発電量も少ないから電力需要の高い工場・商業地帯の主要電源にはまるで使えないよ
大陸国では安い例はあるけど日本では無理
アイスランドでなぜ地熱発電が盛んかと言えば国土自体が火山島だから。
日本と同じで堀りさえすればどこでも温泉が出る。
だからヘトリスヘイジ発電所という世界最大級の地熱発電所を持ち
国内の電力は100%その地熱発電所だけで賄っている。
さらに排水で「ブルーラグーン」と呼ばれる世界最大の温泉リゾート地を作り
世界中から観光客が訪れ儲かりまくってる。
ちなみに泉質はほぼ草津と同じ強酸泉で超強力硫黄泉な
>>102
アイスランドやニュージーランドみたいに人口が少なく過疎で
観光業がメインの国なら地熱で十分だろうな
エコとはいっても、地熱発電の適地はほぼ自然公園とかの中にあって
自然を破壊しないと建設できないんだそうだが
地熱発電の研究者とか技術はほぼ日本人頼りな。
日本で解雇された研究者たちを潤沢に買いたたいた
コストとか関係ない。原発や五輪は税金を中抜きして政治家がぼろ儲けできるからやるだけ
地熱発電は利権が薄くて政治献金も見込めないので日本では完全に建設を禁止されている
孫正義などから莫大な金を貰って言わされてるらしいよ
とうとうソーラーパネルまで利権にし始めやがった
こんなバカなことする連中に
地熱と温泉をセットで盛り上げましょう、と提案しても理解する脳みそがない
砂漠で昼夜の気温差を利用して発電がいい。
昼間は熱い地上の熱と地下での冷却で発電。
夜は、昼間に溜めた地下の熱と、地上の放射冷却で発電。
そんなに深く掘る必要無いし、どんどん増やせる。
どう考えてもスキマ産業でしかないだろ
規模が望めない
せっせとカキコしてる人がいるようだが
要はニッチな需要の場所で成功してるケースがあるだけ
成功できる場所でちまちまと成功してればいい
普及なんて戯言をいうなら規模の目処を付けろ
世界中で火山を持つ国でしかできない発電。
実は世界で断トツの適地は日本
逆に日本以外ではこの発電はするのが無駄と言えるくらい
温泉街で熱を捨ててるなどと言い出すのは的外れ
温泉街が危惧するのは湧出量への悪影響の可能性であって、効率などという問題ではない
ぶっちゃけ、湧出量への悪影響があった場合の補償、もちろん観光産業を含む地域産業すべてへの補償を確約したなら
地熱発電を受け入れるところぐらいあるだろ
発電量に比べて、もしもの補償金額があまりにもデカいけど
北海道あたりは温泉地ではなく自然公園でもないところで地熱発電に有望な土地がたくさんある。
要するに温泉街や国立公園は全く関係ない。
地熱発電をした場所というのは必ず排湯を温泉施設に配湯している。
つまり地熱発電をした方が無償で貴重な湯を無尽蔵に配湯してもらえるので温泉街には
願ったりかなったり。
>>124
そりゃあ、地熱発電した後の湯の有効活用はあるだろう
だが問題は、既存の温泉の湧出量だ
そちらが枯れたら無意味
以前から続く温泉だから商品価値がつくわけで
ささやかなりともブランドの価値の問題
既存の温泉地に配湯するに決まってるだろ。
既存の地熱発電所もそうなってるが
>>133
ここが枯れても、成分が同じ湯が数百メートル先に湧くようになったから、プラマイゼロ!って話ではない
配管を新設して昔の浴槽に流したからって、ブランドが傷つかないわけがない
まして、地熱で掘り抜いた湯と同じとも限らない
工事やごく小さな地殻変動で、湧出量が劇的に変わることがある世界
日本各地に「小京都」が軽く数十、下手すりゃ数百あるように、温泉街も無数にある
つまり温泉のあるところは、どこも必死に商品価値に縋って生きながらえてる
食い扶持の補償なしに冒険ができるはずもない
有名な温泉地は日本でも限られている
というか温泉地など近くに存在しないところですら「オンセンチガー」を連呼してるのが実態
当たり前
全国区で有名な温泉地以外に、無数に温泉地があり、それに支えられた収益があまりに大きい
だから問題なんだよ
んで、北海道で地熱発電したところで普及もへったくれもないが
由布院温泉やら別府温泉やら日本一の湯量を誇っていて何の問題も無い
自宅に温泉(地熱)を導入するより
太陽熱温水器を導入するほうが簡単
今日も太陽熱温水器のおかげで我が家の給湯費なし
もちろんプレートテクトニクス発電も
オリックス社が新地熱発電所を建設しており2022年度より4.4MWの電力を供給するんだとよ
お湯で発電するわけではないからな。
300℃の水蒸気だけを取り出して発電する。
そうするとどうしても余分な湯(100℃)が出てくるので
環境によくないから99%地中奥深くに埋め戻すんだけど
極一部は温泉施設などに送る。
それを解決したのがバイナリー方式。
2位を一桁離してダントツで北海道
しかしほとんどが経営しておらず「野湯」となっている
車の中で着替えたりして野原の中の湯に浸かる。もちろん無料だし混浴だし
施設など何もない。
2位は一応だけど静岡県。静岡県の中でもほとんど伊豆の極狭い地域に温泉は全て集中してる。
浜松市静岡市にも一応は温泉はあるがほぼ無いと言っていい。経営してる温泉宿の数では静岡というか
伊豆が日本一。
北海道に作りゃいいだろ
温泉地で収益をあげてる場所以外で大いに作れば良い
人の多いところでは望めないってことだろが
名湯100選とか、アレが漏れてる、こっちのが良い、とケチがつくレベルだぞ
大規模電力会社が地熱発電施設作るとなると、温泉枯れたらどうしてくれるんだと
温泉利権振りかざし作れないんです
何処だっけアイスランドだったけ?チト忘れたけど
地熱発電で使われた温泉で、大きな湖で入浴出来る様な場所が有ったよね
洗脳された馬鹿
実際は地熱発電とは全く無関係。1ミリも関係ない。
それなら原発の方がよっぽど建設不可能。
アイスランドは地熱起源の温水が85%の世帯にパイプラインで供給、暖房にもなる
俺の家にも温泉来いw
>>144
アイスランドの温水には温泉成分ほとんど入ってなかったはずw
(これは地熱発電には逆に都合が良いんだけど)
アイスランドはご存じの通り電力を地熱と水力で賄っているが、まあ、これは北海道と四国を合わせた面積に35万人しか住んでいないからできる芸当ではあるな
地熱発電出来るはずです
そんなに金があるわけではない。分散しないで集中しないと、財政赤字が更に膨れる。
地熱発電が進まない理由は、国立公園の景観とか温泉宿の食い扶持とかじゃないぞ。
ちゃんと読めよ。
◎1:岩の熱伝導の遅さ
◎2:効率の低さ
◎3:掘削コスト
元々、全然ダメダメだったというわけだ。
それらに関して日本は有利な立地にあるんだけどね
だから群馬の草津の例で言えばお湯を冷ましてさらに大量の石灰を混ぜて
酸性の湯を中性に戻してから利根川水系に流してる。
全国でも多かれ少なかれそんなところは多い。
山口県では温排水が環境破壊を引き起こすのでバイナリー発電を通し
ある程度冷めた湯にして河や海に流してるところもある。
利害や産業を脅かされるって問題なんだから
地球の内部はな、未だ煮え滾っていて
そのエネルギーは、今の地球の総消費
エネルギーの数億年ぶんだ。
しかし、未だ掘削可能な深さは、風船の皮
ぐらいだわ。 それでさえ、掘削コストは
数兆円。 火星移住とどっちが安いか?
それが問題だ。
それ凄まじく酷い風評被害だから
結局、反対の少ない場所で地熱発電すればいいだけじゃん
反対があるってことは、危惧される何かがあるということ
どこが反対のないところなんですかねぇ?
北海道の国立公園で発電できるようにでもすれば?としか
なんで国立公園に指定してるのか、理由があるのだろうけど
そういうこと
儲かるならとっくにアチコチでやってるわ
設置コストも維持コストも発電量も全然合わないんだよ
タービンの根元にジェネレーターがついててそこが発電するんだけど、とにかくタービンがまわればいい
蒸気かガス、どっちかで回せばいい
地熱は蒸気ね
楽勝よ
邪魔してるのは利権
ガスで?
ガスで何かを回すのはエンジンとでも言うだろ
発電で水蒸気以外で回すのをどれだけ君は挙げられるんだ
原発の一次冷却材は色々あるが水を使って蒸気でタービン回すし
地上で、オレを含めた生物が生きていられるという当たり前のことだった
日本 温泉地 でググってみたところ
日本の温泉地一覧っていうWikipediaの記事があった
リンク多数
Wikipediaに○○温泉っていう記事が作られてる温泉地だけ数えても
1000個超えてそうなくらいあるのな
これは地熱発電は無理ムリだわ
やっぱ
コントロール
むずかしいんだろ?
地熱発電は実用化してるけど
佐賀大の海洋温度差発電はインドで実証実験失敗してる
システム運転のための電力しか出力できなかった
つまり送電までできない
佐賀大は海外で実証やってたのか
調べてみよっと
地熱発電は原子力発電と考えてよい
まさに暴れ馬
・適地枯渇による地代、造成コスト上昇
・ウィグル問題是正でパネル価格上昇
・関連災害頻発
日本ではメガソーラーはピークアウトした
民主政権の負の遺産として長く記憶されるw
熱効率の話じゃねえよw
財・資源の効率に決まってるだろw
熱効率の話だぞ
ソース読め
>>178
いや、ソース読めよ
>同じ電力を得るにも大きな設備が必要なため、建造にかかる費用やランニングコストがかさむことになり、
ってところが問題なんだよ
コストの効率を押し下げるところを問題にしてんだよ
必要があれば見直せば良い。
一般論として温度差を大きく確保出来ないと効率が上がらんのや
多少が湯が湧いている程度では使い物にならん
高温を求めて深堀すると、コストが跳ね上がり危険性も高まる
>>182
電気代は安いだろうし、日本の半分で回収できる理由はなんだろ?
建築基準が違うんかね?日本は地震対策で建築物に金かかるけど?
温泉宿がないから、そっちの反対運動はないし温泉への悪影響への考慮も環境アセスメントも日本ほど厳しくないだろうし
そういう費用なしに地熱があるところにポコッと建てるだけだからじゃね?
ランニングコストなんて本当に少ない
それでもう30年以上安定的に発電してる
儲からないからだよ
儲かるんだったら国がどうでも環境がどうでも借金してでも企業が動くよ
>>191
>儲かるんだったら国がどうでも環境がどうでも借金してでも企業が動く
オリックスがそうだな
近年、再生可能エネルギー事業を推進しているオリックス株式会社
中でも地熱発電事業に着目、全国的に注力し、現在、北海道函館市に国内最大規模の
バイナリー方式発電所(南茅部<かやべ>地熱発電所/2022年稼働予定)を建設中
https://emira-t.jp/special/16825/
>>195
廃棄物からのガス発電も手掛けてるけど、まだ補助金ありの事業じゃないかな?
とはいえ、輸入資源に頼らない発電は喜ばしいものではある。
あとソニーもな
発電委託先は、年間最大約1200万kWhの発電が可能な
地熱発電施設を備える、大分県別府市の杉乃井ホテル。
ソニーは年間1000万kWhを基準量とし、同施設での発電量のすべてについて発電委託する。
なお、今回契約した電力量のうち、約290万kWh分は
6月から銀座のソニービル共用部の電力量相当分のグリーン電力として割り当てられる。
ソニービルにはこれまでもショールーム部分の電力量相当分の
グリーン電力が割り当てられており、この分と合わせ、ソニービル全体の
約75%がグリーン電力でまかなわれるのと同等の環境保全効果をあげることになる。
https://japan.cnet.com/article/20349233/
様々な場所で適地調査を行っている。
例
https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101460.html
https://www.nedo.go.jp/content/100934892.png
やはり、地下はわからないから時間がかかっている。
再エネはほぼ同時期にスタートしてるがそれなりの時間ががかる。
送電網も利用方法の見直しや改良、増設工事が進んでいるわけだから。
配電網はまだまだの状況。
立ち上がりが早い順に
太陽光 風量 水力(小水力) 地熱
となるのは当然の結果
地熱バイナリー発電の設計施工をやってる JFEエンジニアリングのHPから
ちなみに JFEは鉄鋼大手2位 旧日本鋼管と旧川崎製鉄が合併
持株会社に造船2位のジャパンマリンユナイテッド がある
バイナリー発電による温泉熱の利用は、地域の地産地消エネルギーとして注目
JFEエンジニアリングは福島市土湯温泉町にある
㈱元気アップつちゆ殿による土湯温泉16号源泉バイナリー発電所を建設
同発電所は、2015年から供用を開始、順調に発電を継続
他にも
国立公園内の八幡平でバイナリー発電を手掛ける発電事業会社『岩手地熱㈱』(2011年10月)
参加会社
JFEエンジニアリング㈱、日本重化学工業㈱、地熱エンジニアリング㈱、三井石油開発㈱
協力 八幡平市
規模 7,499kW、 2018年度事業開始
さらに
鹿児島県指宿市に1.5MW級の地熱バイナリー発電所 (当社設計・施工)
https://www.jfe-eng.co.jp/products/power/gene01.html
造りにくいって昔聴いたことあるな
それ、言い訳にしている面も多い
その理由付けは、地熱発電を普及させてくない連中(例えば原発推進者)が唱えているもの。
むしろ土地は公有だから、私的に土地を買収する手間が省ける。
最近規制緩和されたはず
再生可能エネルギーはいう物は広く薄く分布してるのが特徴
国土の狭い日本は本質的に不利
例外は水力…今後の期待は海洋風力、海流とか
ベースロード電源なるもの──
天候に左右される太陽光や風力発電のような自然再生エネルギーと差別化して 原発の存在意義を認めさせるために、原発推進者が造語したのが"ベースロード電源"なる言葉である。
ところで、天候に左右されないという意味では地熱などもこのカテゴリーに分類されるにもかかわらず、経産省はそれを前面に出して推進しようなどとは端から考えていないばかりか、「自然再生エネルギー」の最たるものである水力発電を意図的に統計的計算から排除し、いかに"自然再生エネルギー"の比率が小さいかを喧伝している。とにかく原発を維持したい一心で。
このように原発は“ベースロード電源”であるという造語は、天候・気候に影響される「自然再生エネルギー」を貶めるために原発推進論者がひねくり出したものだが、一方、原発はCo2を出さない“クリーンなエネルギー”というミスリードは、温暖化の元凶としてやり玉にあげる火力発電に対抗するために原発推進論者が駆使する詭弁である。
温泉発電──
深堀しないで既存の施設を利用できるので景観にも地下水にも影響しない「温泉発電」を日本の各地の温泉地が導入し始めている。発電機は6千万円ほどかかるけれど、電力買取制度のお陰でペイすることが見込めるようになった。 自前の電力エネルギーとしてはこれに日本は力を入れるべきだと思う。中央集権的な大量巨大発電ではなく地縁発電として評価すべきだ。
温泉発電(温泉水温度差発電) 直接入浴に利用するには、高温すぎる温泉(例えば70~120℃)の熱を50℃程度の温度に下げる際、 余剰の熱エネルギーを利用して発電する方式である[5][9]。熱交換には専らバイナリーサイクル式が採用される。発電能力は小さいが、占有面積が比較的小規模ですみ、熱水の熱交換利用するだけなので、既存の温泉の源泉の湯温調節設備(温泉発電)として設置した場合は、源泉の枯渇問題や、有毒物による汚染問題、熱汚染問題とは無関係に発電可能な方式である。 地下に井戸を掘る などの工事は不要であり確実性が高く、地熱発電ができない温泉地でも適応可能であるなどの利点がある。《wiki》
バイナリー発電はFITで誘導はしてるが
国は洋上風力イチ押し
土台はJFEなどの造船会社だが
プロペラ発電機はなぜか原発の
GEだったり アメリカが噛んでくる
竹中・小泉あたりの媚米利権だろうな
ヨーロッパが先行してるし技術的に確かだから洋上風力がいいとは思うが
日本は排他的経済水域が異様に広いので同時に洋上太陽光も展開できそうな気はする
浮体式で安く建設できるならいけそうじゃね?
風力とどっちが安くなるか計算しときたいところ
俺は洋上発電の試算資料みたが
太陽光はゴミだった
洋上太陽光は補助的に使えるかなと思うけど
メインだとコスト的に無理な気はするよねぇ
浮体洋上風力と比べて太陽光は
面積効率が悪すぎて
全く経済性なかったですね
>>279
可動部が少なくてメンテのコストが低い、もしくは利用価値の小さな土地を柔軟に利用できる点が
太陽光の利点では?
この利点は、面積効率を注視する意味を喪失させる
山を削ってパネル設置するのはアホらしいとは思うが
芋エネルギーは日本を救う!鈴木高広教授の近未来研究所
http://www.imo-lab.jp/
芋エネルギーは日本を救う!エネルギー問題・CO2・農業再生…全ての解決に向けて、燃料用芋の第一人者、鈴木高広教
この際地熱発電本格的にやったらいいんじゃない
Win-Winでしょこれは
原発なんて、その事故リスクや総合コストを
考えるとだな、核兵器材料の自炊以外に
あまりメリットはねえわ。
地熱は無尽蔵だし、原子炉以外のパーツは
原発用の設備技術がほぼ使える。
人口1億2000万人で世界屈指の人口密度、国土が長い重工業国の日本を単純比較は出来ない
日本の地熱発電の導入ポテンシャルは1400万kw程度と試算されてる
日本の発電量の一角を担うベース電源としてはかなり多い量だぞ
--> 温水が吹き出す
--> 温泉が出たと大騒ぎになる
--> 旅館や売店ができる
--> 温泉で観光地デビューできて町おこしになりみんな喜ぶ
--> 地熱発電所? んなもんいらんわい
地熱なんかやる意味がまるでない
雨が続く梅雨はどうする?
そういう時のために火力発電所やら蓄電設備やら水素貯蔵やらのバックアップ設備が大量に必要になる
しかし地熱発電の比率が多ければ、その分だけバックアップ設備は不要に出来る
このメリットはかなり大きい
蓄電で何とかなるし、雨の日は電気使用量がそもそも少ない
それに雨なんて都道府県単位ですら降り続ける事なんてない
梅雨時は全国的にほとんど発電出来ない日も多いよ
雨が降らなくても曇りでもダメなんだから
蓄電で何とかなるとか…蓄電設備舐めすぎだろ
ナトリウムイオンバッテリーあたりで格安大容量の蓄電設備が出てくるまではまだまだ高コスト
すでに離島では100%太陽光発電と蓄電で賄ってる所はあるけど、3日雨でも蓄電池で電力供給できる
結果、ディーゼル発電の頃にあった停電がなくなった事例がある
そりゃ離島だからだよ
人口密度や産業考えろよ…
現在は揚水発電が最有力だけど
特に問題になってない。
揚水発電がフル稼働って・・・揚水発電ってのは電池と同じなんですけど?
「クーラーは28℃!」を連呼してたけど
今は太陽光発電のおかげで夏場は電力が余り、逆に冬場が電力がなくなり困ってるんだよな。
地熱発電は廃熱を暖房にも使えるので電力需要と暖房需要を同時に満たすので一石二鳥だよ
天候不順で工場止めますとかやってもいいならアリだけど
でも自民党が根強く反対して48円にしないと絶対に法案に賛成しないと言い張り
最後は自民党に妥協して48円にしたという史実がある。
ひでえな
金持ちだけ太陽光導入して支援金得まくり
貧乏人は最エネ賦課金で電気代倍
へー、そうなの
ほんと?
民主党の最大の罪はFITで42円という破格の買取価格を通した事。
http://www.asahi.com/seikenkotai2009/TKY200910310292.html
間違えた。kwhだったw
あぁ、やっぱりね
貧乏人に太陽光パネル無償で提供くらいしろ
>>1
いや阿蘇山のある大分県はすでに
再生可能エネルギー率30パーセント
昔は水力発電所もけっこうあって
名士もいたらしいぞ
海底地熱発電ができたらいいのにね
もちろん陸地までの送電線だとか
漁業権の交渉も考えなくちゃいけないし
噴出する熱水には重金属や硫黄化合物なんかが
含まれていて、そのまま放流できないだろうし
陸上よりもメンテナンスが難しく
台風対策にコストが掛かるだろうけど
でも発電までははできなそう
関わってる背広組はクズみたいな奴らばかりだし。
規制緩和も吹き飛ぶでしょう?
はいろんぱー
Emerging Tech & Biz
常識覆す温度差不要の熱発電、太陽電池超えの可能性も
ps://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/ne/18/NE_backnumber/202107/
tps://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/ne/18/00007/00143/
これマジで気になる
確かに熱を持った物体は赤外線を放つわけで、赤外線に対応したソーラーパネルなら発電可能なんだよな
今まで常識として温度差がないと発電出来ないと思ってたのが間違いだったのか!?
熱ナントカの法則突破しちゃってるよねこれ
全く読んでないが
宇宙ならほとんど4Kだぞ
超低温だ
宇宙は真空だから排熱が問題なんだよ
ISSに太陽光パネルではない大きな板が沢山ついてるけど、あれ全部放熱板だからな
2021年3月22日
日本地熱協会
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/saisei_kano/pdf/030_04_00.pdf
>>258
手間がかかる割にあまりもうからないというのは事実。
だから立ち上がりが遅い。
小水力も同じ。
どれだけのエネルギーが回収できるのだろうか?まさに自家発電。
アメリカ人は石油の油井建設ブームに群がったというのに
日本人はジジババばかりか
地元で協議会を立ち上げて何年もかけて同意とって環境アセス(3年)やって
自然公園、国有林、保安林など数々の許可とってやっと着工
それで1万5千から3万kw程度の出力(原発1機の約50分の1)
手間の割りに儲からないからな
かなりの電力が確保できそうに思う。また斜面一杯に太陽電池を
敷き詰めても良い。自衛隊の演習地からの砲弾が飛んで来たらまずいが。
噴火したら、パーになってしまう可能性が高いけれども、特に太陽電池。
温暖化の比ではなく生物絶滅につながる気がするんだが
その前にまずマグマが表出しなくなると思う