ブラックホールの強力なジェット噴射に関する謎が解明されようとしている
ブラックホールと聞くとあらゆるものを吸い込んでしまうイメージが強いかもしれませんが、一方で高温のプラズマをジェット噴射していることもわかっています。
新たに、巨大ブラックホールを観測するために複数の電波望遠鏡を組み合わせたイベントホライズンテレスコープ(EHT)が撮影した画像から、ブラックホールが放出するジェット噴射のエネルギー源についての謎が解明されようとしていると、科学系メディアのQuanta Magazinがまとめています。
Physicists Identify the Engine Powering Black Hole Energy Beams | Quanta Magazine
https://www.quantamagazine.org/physicists-identify-the-engine-powering-black-hole-energy-beams-20210520/
ハッブル宇宙望遠鏡による観測の結果、ほとんどの銀河の中心には超大質量ブラックホールが存在すると考えられています。
そんな超大質量ブラックホールは高エネルギーのプラズマジェットを噴射しており、銀河で最も明るいとされる天体のクエーサーの光も、ブラックホールがエンジンとなって放たれているとみられているとのこと。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年05月24日 07時00分
https://gigazine.net/news/20210524-engine-powering-black-hole-jets/
引用元: ・【天文】ブラックホールの強力なジェット噴射に関する謎が解明されようとしている [すらいむ★]
ブラックホールの方から出ているけどブラックホールからは出てない
正しく名前を変えろや
どこがブラックホールだよブラックポンプだろうが
ホーキング放射で検索しろよ
>>7
呑み込まれる=事象の地平面の中に入る(正確には外から見ると事象の地平面に貼りつく)
その外側は、頑張ればまだ戻って来れる場所。
ジェットとして放出されるのは、事象の地平面に到達する前に、何らかの効果で離脱速度を
獲得したという事。その際に、絞り込まれたビームの様に、2方向にジェットを噴出するのが
観測されている。
なおジェット以外の脱出ルートがあるのかは誰も調べていない。
俺の予想じゃブラックホールのエネルギーがこの形で抜け出てるんだと思うけどね
ブランドフォード・ナエク機構
これってシミュレーションで確認できないの?
自然な物理現象なら、状態を用意してあげればシミュレーション内でジェットが自然発生するんじゃないの?
ブランドフォード・ナエク解(解析解)として示されていなかった? 70年代後半だっけ?
もちろん、数値解析はできるだろう。そのモデルの解だけどね。
その質量はどれくらいのものになるの?
その巨大質量がブラックホールの重力から逃れるほどのエネルギーはどこからくるの?
全然分からんわ
もうSFでも取り扱わないね
天の川なんかなくて、夜空の一方がうっすら明るいグラデーションで味気なさそう。
で、古代の人や初期の天文学者はつまんなさそう
磁力線だって入ったら出てる
自然は真空を嫌うというには空間も似たような感じじゃないかな
入れたら出さないと入らない
BHに落ちた物理的構造はより空間的構造に変換され放出されてると考えるのは自然なこと
今の光学観測技術には懐疑的だからプラズマなのかは知らんが何か出てるでしょ
しらんが
ジェットは流し台から溢れた水みたいなもんか
これはほんの少しずつだから黒穴が消滅するまでには気の遠くなる年月がかかると予想されてる
その両極からジェットとして噴出されてる
ってことなんだろうけど、これを実現するためにはどういった条件を満たす必要があるのか
そのうちある程度解明されるんだろうな
ブラックホールのジェト噴射とオレ様の右ストレート…
どっちが強いか勝負やな
おやすみなさい