「月の材料」となる周惑星円盤が初めてハッキリと確認される
太陽系の惑星の多くが、その周りに月(衛星)を持っています。
衛星は太陽系の惑星と同じように、惑星の周りを軌道面を揃えて回っています。
では、月とは一体どうやって形成されるものなのでしょうか?
多数の大学が参加した国際的な天文学者チームは、アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(ALMA)を用いて、初めて若い恒星系の中で、系外惑星がもつ周惑星円盤を明確に検出しました。
この観測結果は、惑星の周りで月が形成されるメカニズムについてのヒントを与えてくれるといいます。
研究の詳細は、7月22日付けで科学雑誌『Astrophysical Journal Letters 』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.07.23
https://nazology.net/archives/93266
引用元: ・【ナゾロジー】「月の材料」となる周惑星円盤が初めてハッキリと確認される [すらいむ★]
2: 名無しのひみつ 2021/07/23(金) 21:50:05.62 ID:uBAsUiCR
原始惑星形成中の円盤見た時感動したけど
さらに観測進んでいるんだなぁ
さらに観測進んでいるんだなぁ
3: 名無しのひみつ 2021/07/24(土) 02:38:55.53 ID:oA2y4ZOx
>>1
地球の月とは出来方が違うじゃないか。
地球の月は、大昔に地球と火星が衝突したんだろ。
地球の月とは出来方が違うじゃないか。
地球の月は、大昔に地球と火星が衝突したんだろ。
4: 名無しのひみつ 2021/07/24(土) 02:55:04.66 ID:e848KRyi
確率論的に可能性が高いだけでは?
月に限定せず、銀河でも太陽系でも物質が集まる性質を宇宙自体がもっている
仮に周囲には何もない、空を見ても真っ暗な天体だらけだったら
銀河でも太陽系もない宇宙になるが
現行宇宙ではそうならない性質がある
月に限定せず、銀河でも太陽系でも物質が集まる性質を宇宙自体がもっている
仮に周囲には何もない、空を見ても真っ暗な天体だらけだったら
銀河でも太陽系もない宇宙になるが
現行宇宙ではそうならない性質がある
5: 名無しのひみつ 2021/07/24(土) 05:33:43.19 ID:b37gaq0p
太陽系にもそんな周惑星円盤を有している惑星はいくつもある。
そう、それは土星であり、天王星、海王星、そして微かに残るのみとなっている木星だ。
恐らく周りに衛星が形成された惑星というのはみんなかつては土星のような美しい輪が何重にもしかもかなり広大な規模で取り巻いていたはずだ。
そしてそのような輪構造は惑星を形成しつつある恒星の周りに惑星のそれとはまた全く桁違いのスケールで広がっていたに違いない。
即ち恒星の周りの惑星形成中のいわゆるディスクというのはいわば土星の輪の何万倍何億倍にもスケールアップしたものだと考えていいと思う。
だから将来円盤ディスクを有している恒星をもっと詳細に観測することが出来るようになれば、
その時我々はそこに土星の輪のような何重にもなった美しい輪構造を目にすることになるだろう。
そしてその輪にはやはり土星の輪同様にいくつもの間隙があってその間隙の中を形成中の惑星が周囲からちりやチリやガスを吸収しながら周回しているのを見出すことになるはずだ。
そう、それは土星であり、天王星、海王星、そして微かに残るのみとなっている木星だ。
恐らく周りに衛星が形成された惑星というのはみんなかつては土星のような美しい輪が何重にもしかもかなり広大な規模で取り巻いていたはずだ。
そしてそのような輪構造は惑星を形成しつつある恒星の周りに惑星のそれとはまた全く桁違いのスケールで広がっていたに違いない。
即ち恒星の周りの惑星形成中のいわゆるディスクというのはいわば土星の輪の何万倍何億倍にもスケールアップしたものだと考えていいと思う。
だから将来円盤ディスクを有している恒星をもっと詳細に観測することが出来るようになれば、
その時我々はそこに土星の輪のような何重にもなった美しい輪構造を目にすることになるだろう。
そしてその輪にはやはり土星の輪同様にいくつもの間隙があってその間隙の中を形成中の惑星が周囲からちりやチリやガスを吸収しながら周回しているのを見出すことになるはずだ。
6: 名無しのひみつ 2021/07/31(土) 06:10:52.50 ID:rBDEU5jo
エッジワイズ・カイパーベルト