新型原子炉「高温ガス炉」が10年半ぶりに運転再開 水素製造で原子力温存狙いも
日本原子力研究開発機構は30日、大洗研究所(茨城県大洗町)の高温ガス炉の実験炉「高温工学試験研究炉(HTTR、熱出力3万キロワット)」を10年半ぶりに運転再開した
高温ガス炉は通常の原子力発電所(軽水炉)とは異なり、冷却材に水ではなく、ヘリウムガスを使う。
より高温の熱を取り出すことができ、これをガスタービン発電や水素製造など多目的に利用する構想だ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
東京新聞 2021年7月30日 19時30分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/120657
引用元: ・【原子力発電】新型原子炉「高温ガス炉」が10年半ぶりに運転再開 水素製造で原子力温存狙いも 原子力機構 [すらいむ★]
暴走したらどうすんの?
1次冷却系がダウンした場合は、2次冷却系を使って炉心はパッシブ冷却が可能。
まあ、同様の機構は福一にも存在していたわけだが、
多重防御w
もう騙されないぞ
が効率が良いんだ?
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
高温ガス炉研究開発センター
高温ガス炉とは
https://www.jaea.go.jp/04/o-arai/nhc/jp/data/data_01.html
sssp://o.5ch.net/1udl9.png
なんで月の夜が超低温になるかわかってる?
わかってればこんなトンチンカンな発想にはならないはずだが
高温ガス炉
対抗馬でトリウム溶融塩炉も次世代型の原子炉だな
あとはビルゲイツの支援する進行波炉
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC4%E4%B8%96%E4%BB%A3%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%82%89
まあ色々ある
高温ガス炉はガスタービンで発電か
オユワカシーの反原発派の鼻をあかす進歩w
まぁメルトダウンしなければいい。
原発から大量に出てくる
正しくはヘリウムになるトリチウムだな
20等親まで追う
原子炉でできるのは水素の同位体
インド等が注力しているトリウム炉だと
ヘリウムが副産物として採れる。
どれぐらいの量がとれるかは調べきれなかったけど。
>>45
ヘリウムは希ガスがだろ(ヘリウム、ネオン、アルゴン、クリプトン、キセノン、ラドン・・・)
地中に埋まっているものを抽出する?意味がわからん。鉱物じゃないぞ!
空気を液化して比重により抽出するか大量生産する方法はないとおもうが。
他に大量生産の方法があるのか?
何をしても発電用につまり商業ベースの原発を稼働させるため量のヘリウムを集めること自体
えらいコスト高にならないか?
沸騰水型は水蒸気(ドライスチーム)だがヘリウムは気体だろう。
水蒸気ならば火力発電所とて同様の構造で運転しているから技術的蓄積もある。
タービンに限定するならば、火力と原発との違いはタービンが放射能まみれにならないことだ。
ただ高温のヘリウムでもって数十年にわたりタービンを回したらばタービンにどういう劣化が起こるのか
技術的蓄積もない。経験のないことは予測もできない。
そういうものが商業ベースには乗りそうもないと思うがなw
実験規模では可能だろうが。
地中に埋まってるのは鉱物だけかよ。天然ガスは何処にあるってんだ、アホ。
>>77
ラドン温泉にはラドンが含まれてるけど、あれって地中から出てきてるよね。
ヘリウムは世界中にあるMRIにも風船にも大量に使われてるけど
あれってどうやって入手してるか調べたか?
せめてWikipediaの「ヘリウム」の項ぐらいは目を通してから参加してくれ。
ヘリウム駆動タービンが未踏技術なのは確かだし
ヘリウム脆化については経験というか知見が必要なのはその通りだと思う。
まぁ 数十年も検査せずに回しっぱなしって事はないだろうから
あんまり心配してないけど。
トリチウム回収して、保管しとけば良いだろ
核融合してる事にならん?
ならないんじゃないかな
核物質がα崩壊するのは
核分裂とは言えるけど融合ではない
不活性ガスのヘリウムだから耐えられる。
水やナトリウムだと大変。
金属とセラミックの融合材料だろうか?
材料がだんだんと溶かされ肉厚が減ったり、
腐食したりが気になる。
https://note.com/zuruzirou/n/naf9aadb81b88
>>30
14年前といえばイーロンマスクが
EVか燃料電池車か検討していた頃だろ
そしてバッテリーで走るEVを選びロードスターを発売
近年では再エネを安定化させる
バッテリーシステムの販売事業まで成功させた
そんなイーロンマスクが未だに原子力への夢を捨てていないというのは
再エネが普及しても原子力が入り込む余地が残っていると判断しているということ
ただし核融合にはチャンスはないと
まずは今後50年の気候変動をどう回避するか
乗り越えるかが人類にとっては一大事で
それに核融合はたぶん間に合わない。
原子力水素生成は有望だと思ってる。
温かくなる方向の気候変動は乗り越えるのに大した困難はない
寒くなる方向の気候変動が起こると真剣にヤバい
爆発するときに変な音が出るの?
汚染空気を吸いこんだら声で判る
逃げ出してきた作業員が皆んな変な声で喋ってるのを想像した。
大気中のヘリウムは放射性元素の崩壊でしか出てこないでし時間の経過とともに宇宙空間へ逃げ去る
したがって一度に空気を圧縮冷却して得られるヘリウムはわずか
タービンの寿命をタービン破損したらば、どうやって取り出して解体するのかね
放射性物質まみれでタービン自体も放射化してるから近寄れないしガス切断もできん
>>40
アルゴンと間違えてないかな?
ヘリウムは地中に溜まってるのを掘ってつかってる。
昔は希少な物質でアメリカしか産出してなかったけど
今は世界各国で産出されるようになった。
タービンに関しては 現行の沸騰水型原発でも
原子炉から出てきた水蒸気をタービンに吹き付けてるわけで
そんなに心配はいらないんじゃないかな。
リークしやすいからその対策が大変だろうなあ
ガスが漏れたら従業員の声がドナルドになるからすぐ分かるな。
水素社会は原発ありきだからなw
プルトニウム電池みたいな放射線電池で
水を電気分解した方がよくない?
α崩壊も知らないのか
原子力自動車の夢よ今一度か。乗り物として実用化されているのは、
原子力空母と原子力潜水艦ぐらい。
これやばそう
懲りない連中だな本当に
万が一のことがゆるされない原子力でよくこんなことやってんなクレイジーだよ
30MWだろ
趣旨がよく判らない。これは900度以上の気体ヘリウムをあつかうけど
超電導の冷却って-270度の液体ヘリウム使ってるんじゃなった?
原子炉にヘリウム使ってどうすんの馬鹿かよ
扱い難しいしヘリウムは輸入してんだよ
一時期不足したときは超電導ユニットの製造がストップした
水素って言ってんのは結局原発やりたいのかよw
東京新聞はちゃんと仕事してるなw
読むまで知らんかった
原発事故より気候変動の方がよっぼど危険だ。
>>1
2020/04/16
水素で延命?原子力業界 大洗、高温ガス炉運転再開へ 大量生産目指す
https://www.tokyo-np.co.jp/article/10559
https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/3/2/9/8/3298f7a754586f16637e366c5c2ecbbc_3.jpg
◆用地確保
太陽光などの再生可能エネルギーだけで「水素社会」に必要な水素を確保できるなら、「クリーン」かもしれない。だが、実現性はあるのか。
「『走る原発』エコカー 危ない水素社会」の著書がある上岡直見・環境経済研究所代表の試算では、FCVが最大限普及した場合、宮城、秋田、山形三県の全水田面積に相当する土地にソーラーパネルを設置しなければならない。大規模な産業利用を想定すれば、全国の宅地面積の二倍以上の土地が必要になる。
そこで浮上するのが高温ガス炉だ。民主党政権時代のエネルギー基本計画では姿を消していたが、安倍政権が改定した現行の計画で、水素製造などの産業利用が見込める新型炉として復活。原発の再稼働や新増設が進まない中、原子力業界の期待を集める。
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/energy/1323350979/245-247
内陸の池に浮かべたメガフロートに原発を載せるべきでは?
マニュアルはあっても細かく見ると口伝だったりするじゃん (^_^;)
これは日本の為にはいいことなんだろう。
水素は、まだ石油に取って代わることは出来ない。
それは、水素が漏出しない貯蔵技術が無いからだ。
しかし、水素を人造石油の原料として使うことは出来る。
水素は、原料
水素は、人造石油の原料
窒素と化合させればアンモニア
炭素はあんまり燃やしたくないから
アンモニアとして貯蔵するのがいいかもしれませんね