アルミと鉄の合金で水素を蓄えられることを量研機構などが確認
著者:波留久泉
量子科学技術研究開発機構(量研機構)、東北大学、高エネルギー加速器研究機構(KEK)、J-PARCセンターの4者は7月29日、資源量が豊富なアルミニウムと鉄を組み合わせた合金で水素が蓄えられることを発見し、従来のように希少な元素を含むことなく、コンパクトに水素を蓄えられる水素吸蔵合金ができる可能性が示されたと発表した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/08/02 17:05
https://news.mynavi.jp/article/20210802-1937128/
引用元: ・【水素】アルミと鉄の合金で水素を蓄えられることを量研機構などが確認 [すらいむ★]
スタートレックねたでありがとうございます!
少しでも加熱すれば放出する
「空気中から水素を吸収するので、ただの水を入れるだけで
いつでもお手軽に水素水を飲むことができます。一個15万円。
>>1
研究チームによると、得られた水素化物の安定性を調べたところ、合金の表面の性質を変えることでより低い圧力でも水素を取り込むことができることもわかったという。
今後の研究により合金の表面の性質を変えて大気圧付近で水素を吸蔵する合金が実現されれば、水素社会実現に貢献できると期待されるとしている。
これが出来たらスゲーわ
研究してるところはたくさんあったよ
パナソニックの水素吸蔵合金も、その後の話は聞かないしなあ
水素1kg吸蔵するのに合金何kg必要だったかな?
少なくとも数十倍の重量が必要だったはず
水素を吸収・貯蔵・放出できる合金、建物内の余剰電力を最大限に生かす
https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1603/07/news040.html
>>24
定置型の水素ガス貯蔵ならタンクで良いじゃん
低圧タンクの方が圧倒的に低コストだろうし
車に使えるくらいエネルギー密度高く出来ないと意味がない
ペットボトルで大丈夫だろ
作り出すのが非効率すぎるの
わかってほしいよ
>「Al13Fe4」という組成の合金を7万気圧以上の高圧力下で650℃以上の高温水素と反応させると、新しい金属水素化物(水素を吸蔵した合金)「Al3FeH4」を合成できることが見いだされたほか
7万気圧で650℃とか…
実用化無理だろこれ
出来たとしても途方もなく効率悪そう
水素使う時点で効率悪いのに!
>>28
原子量
Al 27
Fe 58
H 1
Al3FeH4 143うち水素4
水素の重量比率2.80%
使いものにならない
重量密度では無く体積密度の高さで大量保管に向く
ただ今までは水素吸蔵合金のコスト高で大量保管するコストが高すぎ高くても採算合う特殊な用途にしか使えなかった
今回の安い材料が使い物になるなら、夏の太陽光発電で水素を作って冬まで保管して冬の水素火力発電に使うなどが採算合うようにできるかもしれない
具体的にどれ程なん?
オレにはあらゆる指標でも使い物にならないと思うがね
大量保管なら低圧タンクでいいよ
圧倒的に安い
貯蔵に70000気圧以上で650度にするとかw
今まで通り700気圧で水素貯めた方がマシ
>>56
>研究チームによると、得られた水素化物の安定性を調べたところ、合金の表面の性質を変えることでより低い圧力でも水素を取り込むことができることもわかったという。
>今後の研究により合金の表面の性質を変えて大気圧付近で水素を吸蔵する合金が実現されれば、水素社会実現に貢献できると期待されるとしている。
って、現状のままでは使い道がない事は研究者も分かってる
将来の改善が見込めるから研究の余地があるって話であって
過去の繰り返しではないのだろう。
金属元素のマグネシウムの方がいいんじゃないか?
これって随分前に聞いたぞ
もっと扱いやすいスペラ水素が開発されて合金吸着は影が薄くなったような
それだとエネルギーが無い
既に反応後だから
「ガソリンより二酸化炭素持ってた方が良いんじゃねぇの」って言ってるのと同じ
単体同士だとあんなに相性悪いのに。
水は反応後の生成物
エネルギーなんてありません