550本のソ連製真空管を使って新規設計されたコンピューター「Ena.Computer」が登場
技術の進歩によってコンピューターの論理回路はナノスケールにまで小さくなり、もはや手のひらサイズのスマートフォンですら一昔前のPCをしのぐ性能を有しています。
そんな中、あえて50年前に使われていた真空管を使って新しく設計されたコンピューターがElectron tube New Automatic Computer、通称「Ena.Computer」です。
(以下略、続きと画像はソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年10月10日 12時00分
https://gigazine.net/news/20211010-ena-computer/
引用元: ・【話題】550本のソ連製真空管を使って新規設計されたコンピューター「Ena.Computer」が登場 [すらいむ★]
単純に比較派できないだろうけど、世界初とされているENIACは真空管を2万本近く使ってるそうだよ。。
作られていた、小型の真空管を使えば、もっと小さく、省エネに
作れそうだがな。
発電所にも拘らないとなw
コンセントは外科手術室用の高規格品を。
ARMの真空管版とか作れたらロマンがあるよな。
真空管も1個ずつじゃなくて2個入った双極管というのが昔あったがそれは
使用する本数を減らすため。フリップフロップを構成するのには便利だった。
半導体ICにならって、沢山の真空管機能を集積したデバイスを作ればどうだろう?
たとえば、10センチ四角程度の薄い真空容器で、中に1センチ刻みで三極真空管
に相当する電極が並んで入って居て普通の100個の真空管と同じ機能を有するなど。
電極の引き出しが難しそうだが。
あ…先を越されたわw
こっちもコンピュータ用真空管を商社経由で大量に仕入れて、真空管だけは頭数揃えた
真空管だけで100万円くらいかかったw
論理回路のコンポーネント毎に実験してみる予定だが、仕事(組み込みソフトウェア)が修羅場で全然進まん
>>8
VFDを利用した真空管のアイディアは、メーカーの担当者に話したことがあるよ
一介のサラリーマンの意見に過ぎなかったが、後になってコルグがノリタケ伊勢電子と共同で実現させた
まさか俺のアイディアと同じものを本当に実現する企業があるとは思わなかった
>>8
真面目に計算してた人が居た。
ARMじゃなくてAMD Ryzen 9でだけど。
もし最新のCPUをトランジスタではなく真空管で作ったら、どれくらい巨大になりますか?
https://jp.quora.com/%E3%82%82%E3%81%97%E6%9C%80%E6%96%B0%E3%81%AECPU%E3%82%92%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%8F%E7%9C%9F%E7%A9%BA%E7%AE%A1%E3%81%A7%E4%BD%9C%E3%81%A3%E3%81%9F?share=1
>AMD Ryzen 9には98.9億個のトランジスタが使われています
>さて、真空管コンピュータを選びましょう。
>IBM 709の仕様[2]を見つけました(1958年8月発売)。
>最初は60年代のものを探したのですが、当時の大半の
>コンピュータはその機能の一部をシリコン(普通はダイオード)で実装して
>簡略化しており、この回答の前提として使うにはちょっとズルをすることに
>なってしまいます。709は純粋に真空管だけで作られており
(長い中略)
>トランジスタが5万本以上という情報しか見つかりません。
>もし5万5千本以上使われているのであれば、
>そう宣伝するに決まっていますので、
>5万2千本だったと仮定することにします。
>5万2千本の真空管は、冷却装置や電力装置も含めると、
>1/2エーカー(2,000平方メートル)を占有します。
>9.89 x 10^9 / 52,000 = 190,192
>380.4平方キロメートル / 95,096 エーカー
> (訳注:東京ドーム8231個 / 山手線内5個 / 琵琶湖0.54個)
>47.6GWから95GWの総電力消費量。
だそうな。
ロマンはロマンでも、大艦巨砲主義的なロマンだな。
だれか、漫画で真空管を超えるものが発明されなかった歴史IFもののSFで
アホみたいに巨大な真空管コンピューターを描いてほしい
俺としてはそんなものより、バベッジの解析機関の改良延長型の機械式コンピュータを
出してほしいわ。蒸気機関ならなおよしw
超再生知ってます
あれか、ミグ25と同じで、放射能化でも動作できるってやつだな。
今のコンピュータだと放射能化では半導体でエラーが発生して動作できないので、そこで真空管で核戦争の戦時下でも動作できるってやつ。
放射能化w
真空管コンピュータは信頼性低い。真空管の故障率が半導体より高いので、
実際の運用ではホットスタンバイが別に用意されていた
完全に真空にするためダミーフィラメントを
焼いた後
真空管の頭が白くなってるのは、ガス吸着用のゲッター膜がガスと反応したからだよ
銀色か黒なら健全だ。ごくまれに虹色になってるのもあるが、これも健全
白になってるのは絶対ダメ。真空管集めるなら白は避けること。使えないよ
そんな理由は後付けで、時代的にソリッドステート化できなかったから。ただ高空の低温でも動作する真空管作ったのは凄い。
高出力の半導体が難しかったから、新区間を採用したミグのレーダー出力は米軍の戦闘機を凌いだんだよな
>>34
F15の120倍の出力だっけw
Mig25がヘッドオン状態でF15をレーダーでとらえると、F15のレーダーが電子レンジ状態で
イカレてしまうという伝説が
>そんな理由は後付けで、
いや 当時のロシアには発明的発想法ってのがあった
生産歩留まりや信頼性が劣って高価な電子回路よりも
常に暖機運転しているのが当然で複雑な機動をしないって
いう迎撃機の運用法を踏まえて真空管になってる
これによって安くて信頼性の高い迎撃ネットが出来る
発想法学ぶときの例題にもなってるよ これ
550本半端ねぇな
一年間もこのガラクタを台所に積み上げておいても
許してくれる家族ってのがまず立派だわ
一本の真空管もさわれない
まろやかなコクが出そう。
「ソ連製」って馬鹿に出来ないんだよ
コスト度外視、無視で作られたのも多い
科学者の夢を実現したような
一般人民の屍の上に成り立った技術だから、馬鹿に出来ない
>>29
軍用として高品質の真空管が量産されたからね
ソ連時代の管はギターアンプ用に人気がある
航空宇宙用の真空管がわずか2000円だ。西側の管だと10倍くらいする
日本では竹中が派遣を搾取する。
ソ連では党中央が人民を搾取する。
アメリカでは資本家が労働者を搾取する。
>>32
6C6可愛い
6C6は5極管だよ。
3極管なら、76か2A3
あるいは双3極管の6J6
6C6はここ数年は値上がりしたね。ラジオ用で人気が無く一本500円くらいだった
WE310の代用になんてするから…
フライトシミュレータはアナログコンピュータじゃなくちゃ
速度ついてこないのは大学で習ってるから常識だよねって言われて
ドン引きしたんだけど当時ってそんなもんだったの?
何が引いたかって言うとコンピューターの原理が常識だって言ったことだったんだけど
日曜の湯型dえd酔っぱらってるかrた
自分で何いtt毛てるかわかんないや
>>33
なんの話だろうと思ったけど操縦訓練用のコックピットシミュレータの話かな?
それなら当時はフレームレートも出ないからアナログ電気回路の塊の筐体で
画面だけ初期ポリゴンだと思うけど。
アナログコンピューター自体は演算が電圧変化で即時出るから
スパコンでグラボを計算用に使ってるのといっしょで
80年代はまだハイブリッドコンピューターなんてのが
研究や講義知識レベルでは教えられてたような
93年ならワークステーションでIRIS GL(OpenGL)がグリグリ動いていたはずだが。
接点式のリレーでやれ
真空管もアリだよね
管のサイズが大きいほど安定するのかな?
>>41
米軍はコンピューター使わない訓練開始したそうだがね
海軍は六分儀の航海訓練は当たり前だけど、陸軍も天測やらされてるそうだ
手回し計算機、理系懐かしの計算尺も使われてる(つか空軍は計算尺)
天測で地球儀上の二重円の交点で自分の位置出すの一回マスターしてみたいんだがなぁ…
ただの懐古趣味の自己満足?
衝撃に強い真空管として、米軍は第二次大戦中にVHS波による近接信管の
開発に伴って、メタルシールド管を導入していた。まだトランジスタは
無い時代である。広島の原子爆弾にも、地表から550メートルの高さで
起爆するように、VHSアンテナが付いていて、真空管回路式の作動回路図も
公開されているけれども、たぶんこれも金属シールド真空管だったのでは
ないだろうか?
今のほとんどのデジタル回路はC-MOS構成であり、これは極性の異なる
FFT(電界効果型トランジスタ)を相補的に使って、電力消費量を抑えて
動作する方式である。FFTは半導体版の真空管のようなデバイスだ。
ただし真空は使わない。真空管には極性の異なるものはなくて、
電子をキャリアーとして使うことしかできない。SFでなら陽電子を
使った真空管も作れて、それで相補回路を組めるのかもしれない。
ちなみに、まだ実用化されてはいないが、半導体上の回路を
電子放出極から自由な空間(半導体の固体中を電子が走るのでは無くて)
たとえば空気の薄い層とか真空中を加速した電子が飛んでそれを電界
で制御して動作する超微細な真空管と同様の動作をする素子が検討されている。
利点は、固体中の電子や正孔のようなキャリアの伝搬速度は極めて遅いが、
自由空間を電子が移動する速度はほぼ光束の程度にまで高めることができるので、
遮断周波数の極めて高い増幅機能を有する=超高速な動作をするスイッチが
実現出来るのだ。蘇れ真空管!
近接信管や電波高度計に使ったのはサブミニ管
メタルガラス管はメタル管の代用だよ
真空ギャップってやつかな
集積度上げる際に素子分離に対して動作電圧を十分下げられなさそう
FETと学んだが?
EMP対策済コンピュータ
EMPではリレーも真空管もぶっ壊れるよ。
今日日真空管は電源ユニットくらいしか使い道無いだろ。
ギターアンプどうなるんだろ
若い頃目にしたマーシャルアンプの真空管はユーゴスラビア製だったw
カシオの方ですか?
小指の先見たいに小さいから
主要部所の多くで真空管が使われていたとか
何桁ぐらいできるんだ?
スーパー巨人思い出した
お前ら知ってるか?
マグネトロンだろ?
あれは真空管という分類じゃないよ
真空管330本!!
さぞかし高性能な・・・ん?
実は暖房器具