「泳ぐ水滴」は大きくなるにつれてふらふらとさまよい始める、京大が確認
著者:波留久泉
京都大学(京大)は8月20日、「泳ぐ水滴」の観測実験と理論的な考察を行い、水滴サイズが大きくなるにつれて直線的な泳ぎをやめて、ふらふらとさまよい始めることを明らかにしたと発表した。
同成果は、京大 理学研究科の須田沙織大学院生(研究当時)、同・市川正敏講師、慶應義塾大学の須田智晴日本学術振興会特別研究員、独・マックスプランク研究所HFSPの大村拓也研究員らの国際共同研究チームによるもの。
詳細は、米物理学会発行の学術誌「Physical Review Letters」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/08/23 20:44
https://news.mynavi.jp/article/20210823-1954240/
引用元: ・【物理】「泳ぐ水滴」は大きくなるにつれてふらふらとさまよい始める、京大が確認 [すらいむ★]
久しぶりに頭から終わりまで
(?)マークな文を読んだ
もうちょっとマシな研究なかったのか
そもそも水滴というのは水の中に落ちても元の水滴として維持しているものなのか?
水滴が他の水と交われば両者を構成していた水分子は速やかに互いに混ざり合い、
もはや元の水滴を元の水滴たらしめていた境界は消失するものではないのか?
これは人間の意識についても言えることで、
個体が死ぬと個の意識の「水滴」は大きな意識溜まり(いわゆる集合意識)の中に落ち込み、
そしてその落ち込んだ個の意識は大いなる意識の中に溶け込み集合意識と一体化してしまうのではないのか?
だから死んだら生前の個性は無くなる。
「死んだら神様になる」というのはそういうことに他ならない。
小説のタイトルなどによく使われる
不確定因子を多く抱えると迷走し易くなるというだけの話
>内部対流の「双極子成分」と「四極子成分」の角度差が
ここが大事だろ
一見ランダムに見える動きでも2つの動きが重なってるだけということがある
千鳥足なんかも上半身と下半身のリズムが狂うことでランダムウォークに見える
単に対称形からのずれを多極子成分の重ね合わせに展開して表現した上で、影響の大きい低次の項から見ていっただけじゃないの?そこは
これ自明でもないし重要な研究だぞ
普通は重い方が擾乱に強いんだから
ここら辺制御できたら細胞レベルで自走するドラッグデリバリーとかできるようになるんじゃないかな
知らんけど
太陽が四極になるのは知ってる
木星はどうなんだろう
太陽もさまよったりして
面白いな