野山に建つ送電線の下の草地には多様なチョウが生息している、農工大が確認
著者:波留久泉
東京農工大学(農工大)は9月3日、針葉樹人工林景観に存在する送電線の下を、周囲に比べて多くの種類のチョウが利用していることを明らかにしたと発表した。
同成果は、農工大大学院 農学府農学専攻の沖和人大学院生、農工大大学院 グローバルイノベーション研究院の小池伸介教授、東大大学院 農学生命科学研究科の曽我昌史准教授、豪州・クィーンズランド大学 生物科学部の天野達也博士らの国際共同研究チームによるもの。
[詳細は、オランダの昆虫を題材にした学術誌「Journal of Insect Conservation」に掲載された。]
(https://link.springer.com/article/10.1007/s10841-021-00343-6)
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/09/06 18:07
https://news.mynavi.jp/article/20210906-1966126/
引用元: ・【昆虫】野山に建つ送電線の下の草地には多様なチョウが生息している、農工大が確認 [すらいむ★]
観察するだけが仕事だもーん。
アハハ、ウフフ…
みぃてぇーるぅーだぁーけぇー
つまり、
毛虫と芋虫がたくさんいるわけですね…
それにより花粉や胞子なども集まりやすく、植物が多くなる場合があるのかも
鉄塔のまわりとかワラビが多いよね。
近隣に白血病などが多いって噂も、ゴミ処理からでたダイオキシンや農薬も
同様に集められて・・・なんて想像したりする
>>14
たぶん それだと思う
適度な伐採とか
なんか複雑だけど ちょっとおもしろいネ
🦋"パタパタ
「稲の妻」と呼ばれるのと似たような理由じゃね?
関係ないかな
送電線下の草地の環境が、減りつつある里山の代わりになってるのか。
山の中で道に迷ったら送電線や鉄塔を目印にするといいらしい。
電力会社の管理道を使えば最悪道路の近くには下山できるが
基本的に車で行く場所なので、駅にたどり着くのが大変。
オゾン発生装置のようなもんだ。
落雷地域周辺は植物が同化できる窒素肥料分が豊富
稲妻という語句ができた頃には知られていた
変電所の敷地内の植物はよく育つって聞くしな。
ただ、送電線の下って、鉄塔立てる工事に伴って森林伐採することが多いので、
そのとき植生が変わってその結果、生息する昆虫類も変わるってだけかも。
蚊が特定の周波数に集まる現象とかあるからな
送電線の下に蝶が集まるなら自然受粉やアブラナ科の食害が多いのか知りたいですね
>>1
比較対象が
・幼齢の人工林
・林道
・壮齢の人工林
蝶って花の蜜吸うんだろ
林にいる蝶って少ないと思うんだが
単純に
原っぱ>林
ってだけじゃね?