【独自】使い捨てを改めます…H3後継ロケット「再使用型」開発へ
政府は、今年度から運用予定の基幹ロケット「H3」に続く次世代機について、打ち上げ後に機体の一部を海上などで回収する「再使用型」で開発する方針を固めた。
早ければ2030年にも初打ち上げを目指す。
これまでの使い捨てを改め、機体を繰り返し使うことでコストを大幅に下げ、国際競争力を高める。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Yomiuri Online 2021/05/12 07:24
https://www.yomiuri.co.jp/science/20210511-OYT1T50256/
引用元: ・【ロケット】使い捨てを改めます…H3後継ロケット「再使用型」開発へ [すらいむ★]
円筒形の筒開けば、羽になる
多角形円筒を重心軸で回転するのと羽の形状になる機能持たせれば
簡単だろう
問題は車輪無しにするのがむづかしいかも知れない
回転するものは重い、反りは軽いが摩擦熱が尋常じゃない
と考えればどうなる!!
大きく重くなるから、再利用できても燃料のコストや運用コストが劇的に増加するんじゃないかな。
パラシュート付けて軟着水の方が簡単そう
効率最高の物の再使用型は最強になる
これ狙うのは良いことだろう、
UFO型の円盤で火星旅行に行って・・と幼稚園児だったけど
SFマンガ読んで思ってたな。それがいまだに打ち上げ成功だの
航空機のチョイ上に行って宇宙飛行士だの言ってるとはな。
アニメの見過ぎだな。
避けな機能をつけると重量が重くなる。
打上げ時の燃料が大幅に増える。
4段ロケットにするか
打ち上げる重量を減らすかどちらかになる。
一番効率的なのはそのままで、
空中で回収する仕組みなら燃料は今まで通り
ライバルはアマゾンでこれも順調だし
IHIが「水素なんかやめてメタン系やろうぜ」って言ったのにH3を強引に通してるから
あと10年遅れるだろ
80年代からずっと水素やってるけど
正直水素系自体がオワコン
水素はロケットがでかくなりすぎて、かつ馬力が足らない。
馬力不足を補うために固体ロケット(効率最悪)つけてるので、結局意味無しと
サターン系列のケロシン大馬力の方が全然マシだったというオチ
水素にかまけてたアメリカはソ連からケロシンロケットを輸入してまで使ってた。
水素は低コスト化もできないし、使い勝手が悪いしもう廃盤リスト
H3のHは「水素」なんで水素に次世代も何もない。終わった系統
なのでIHIがスペースXを参考にメタンやって再帰還型作ろうぜって言ったのに
オワコン水素のH3まーたやるんだもんな。これでまた時間と金をロストしたわ。
おせーんだよ
なんでアメリカケロシン系やめたの?
サターンで実績あるし、取り扱いも容易。
やめる理由がわからないんだよ。
シャトルとISSに予算食われすぎただけだよ
イーロンは惑星で燃料を補給しようとしている
サターンはドイツ系の技術で、純アメリカ系の技術であるスペースシャトルに政治的な選択が成されたから
そしてスペースシャトルが失敗した結果、アメリカの宇宙技術は一度没落した
今はスペースX等で盛り返してるみたいだけど
>>10
>サターン系列のケロシン大馬力の方が全然マシだったというオチ
お前こそ技術的にはケロシン推しなんだろ?なら別に良いじゃねえか
爆発するんだろうなw
定年はないんか?
スペースシャトルの二の舞
結局、メンテナンスやら何やらで再利用の方が高くなる
頭悪い馬鹿
スペースX社は10回ノーメンテで使いまくる
10回使ったらメンテして、100回は使う考え
>>15
馬鹿はお前www
合理的な思考で無駄を一切省いけるアメリカ人と、無駄なメンテナンスや時間をかける日本人を一緒にするなよwww
即座にコロナ給付金を出せたアメリカと何か月も経ってから給付金を出した日本人を同等に考えるなwww
同じことをやらせても日本人に任せたら失敗するんだよwww
>>12
スペースシャトルがダメだったのは有人運用前提だったから
最初は無人で数多く打ち上げ・改善して信頼性が上がった時点で有人で運用すればいい
実際SpaceXのFalcon9はこの方法で有人運用を始めた
タダでさえ国際競争力が無い位に高いコストがさらに上がったら元も子も無い
>>13
1に打ち上げ重量。
で同等なら成功リスクと打ち上げコスト
価格については2の次ですよ。
使い捨てといっても、1回使ってちょうど寿命になる部品なんてほとんどない
2回とか3回とか使えるものを毎回捨ててるのだ
だから考えを変えて、ハナから100回使えるように設計する
無駄がない
使い捨てって言ってもリサイクルしてるんだろうから再利用に含まれると思うけどな
パラシュートで着水する。
海に漂っているのを回収する
かなりの部分は中抜きで
水素はCO2発生しませんみたいな論理だろうな
海面に叩き付けるんじゃなくて突き刺さってから浮き上がる仕組みにしとけばダメージ無さそう
80年代からの人類の莫大な予算を使った宇宙開発の集大成が
「水素系ロケットはゴミ」の事実
水素=ゴミ なんだからH3いらんよ。
水素ロケットは宇宙空間に上がってからの話だ
液体燃料ロケットの1段目はほぼ全てケロシンのはず
>>53 液体燃料ロケットの1段目はほぼ全てケロシンのはず
素人さんはもっと調べてからレスしてください。
H2ロケットがケロシン(CH系)じゃないのは名前みりゃわかるだろ
サターンVでさえ1段目がケロシンなんだが
調べてから物言えってのはこっちのセリフだぜおいおい
>>79
シャトル以降のトレンドは1段目液酸液水。
少なくとも、日本の基幹ロケットはずっと水素。ほとんどケロシンとか言う嘘を訂正しろよ。
日本はだろ?別に訂正する必要無いわ
>>82
え?水素?
水素って世界でオワコン確定したのに
欧州と日本がまだやってて
本場のアメリカも国防分野で使うくらいしか出番ないあの水素エンジンですか?
こないだ打ち上げたアメリカの火星探査はアレス5で
エンジンはRD-180 燃料はRP1ケロシン=灯油
水素エンジンはデルタ4で偵察衛星くらいしか使ってない
(RD180はソ連系統の輸入エンジンなので、
打ち上げはアレス5(ケロシン)が安いけど国防ロケットでは使わない方針のため)
水素が全世界的に地球で絶滅寸前のオワコンなのも知らないとか
素人丸出しで恥ずかしいんだがw
水素デルタ4は42回打ち上げ 国防分野だらけ
ケロシンのアレス4は86回打ち上げ
水素は公共事業的なやつですね、穴ほって埋める系の仕事で使うエンジン
日本は30年前にはRTVやってたよ
その後20年くらい政府は再使用ロケットに予算をつけなかった
PS2のGPUとかと同じで出しゃばりすぎるとアメ公に叩かれると思ったんだろう
H3ロケットは10年程度しか使われないのか
H2Aが長すぎたんだよ
純国産のH2のおかげで海外の良い部品を安く買い叩けるようになった
海に落ちる前に空中で受け取りやすいんじゃね?
海水ドボンで結局メンテナンス費用かかって駄目でしたにならなきゃ良いけどな
よくねぇか?
1mmの傷が命取りなのに 金がない~って宇宙計画自体を破綻に導くんだからやめとけって
SPaceX は 再利用+燃料がLNG
三菱は 使捨て+液体水素
製作費と燃料費で比べ物にならない
スペースシャトルで駄目だったものが
何故垂直離着陸なら大丈夫なのかわからない
大気圏突入の時にロケットで減速するのかね?
1段目は大気圏を脱出しない。
以上。
そうだよ
打ち上げで摩擦熱で燃えることはないんだから
その逆をやれば燃えることはない
なるほどそうか。
でも減速噴射のための燃料も相当必要そうだな。
そこまでやっても100回再利用すればお釣りが来るってわけか。
1段目ケロシン2段目水素<<サターン5
1段目メタン2段目メタン<<spaceXの現行エンジン
1段目水素+固体2段目水素
ケロシンは宇宙だと凍るので、地表付近用
「炭化水素」しか勝たないのがロケット開発
いまどき水素やってるのはただのアホ。H3とかどうすんだこのゴミ 飛ばす前からゴミ確定だぞ
IHIはメタンやれってさんざん資料つくって提言したのに アホ菱が談合でH3にしやがった。
GJ
あんまり、エコって訳でもないし
正直「失敗率」が増加するだけだと思うがなぁ
つか、スペースXが現実にやってることの後追いだから、いまさらそんな根拠ゼロの難癖つけても(;´Д`)
>>56
重量削って作るから熱で歪んで失敗するのであって
ハナから100回、100時間使う気で設計すれば、熱で歪もうが大したことにはならん
自動車だって無点検で数年間平気で使えるだろう?
それで安く作れてる
仮に、1ヶ月で壊れる車作れるか?難しくて作れないし
作ってもほんとに1ヶ月もつのか3ヶ月もつのかすら予想できない
それでいて100万円以内で作れるかと言うと作れるわけがない
ロケット業界は長らくそんなアホなことをやってきて
誰も疑問にすら思わなかったのだ
これたぶんファルコンなんかとは完全に別物だからな
これはRVTの技術の応用で最初から推進系も何もかも再使用を想定してる
夢を見るのは自由だが。
後追いだから決断出来た、ってのは間違いない。
他国の後追いではないし夢でもない
「最初から再使用前提の設計なのでファルコンとは別物」
理解できないか?
この手の話題では毎回出てくるRVTだけど米国のデルタクリッパーのパクリね
やっと欧米が追いついてきたとか妄想を垂れ流すのもご愛嬌だわ
欧州と共同で開発する再使用ロケット実験機の実証機は2019年度飛行予定が遅れに後れ今だに1ミリも飛んでない
アメリカとの遅れは明らかだが民間が既に再使用実験機を飛ばしてる中国よりも遅れてるのが日本
>>73
残念ながらファルコン9のエンジンは最初から再利用を前提に開発されている
ファルコン9の再利用とは違うと喚いても何が違うのか具体的に言えんだろ
H3 「新型開発で50億円を目指す(今は100億)」
ファルコン9 「60億もらってるけど30億でできてる(儲け入れて今60億で請負中)」
国際的にはH3は開発前から終わってる。
空薬莢みたいなもん、捨ててもいいべや
1回2回だと使い捨てが安いけど 3回目以降で互角
10回再利用してるから 30億でできてる。
政府支援でダンピングしまくりで人件費低いロシアでも勝てないやすさ。
打ち上げしまくればさすがに品質低下するので
100回は再利用できないが 現状メリットがコスト増加を上回るので安くなってる。
10回再利用型>>改良型の使い捨て
は決着済み ロシアでも勝てないんだから誰がやっても無理
>じゃないかな。
じゃなくて現実にもうできてるので、確定してる状態なので
「じゃないかな」とか変なこと言わないでほしいんだが。
似たような感じでいけるんじゃないの?
スペースシャトルのSRB回収は非効率で再利用コストの上昇を招き、シャトルシステムの重大な失敗要因のひとつなわけだが。
SRBって筒と穴とノズルだけのドンガラだぞ
縁日の花火と同じくらい簡単な構造
海に落として塩まみれにしようが中身カスカスのロケット花火だから問題ないが
精密なパイプだらけのロケットエンジンは海水着水したら一発アウト
スペースXのあの形しかねーんだよ
スペースシャトルの最大の成果は
スペースシャトルが無駄だってことを実証したこと
あの形は無駄。
「水素系再利用」ってスペースシャトルで無駄だったのが証明
再利用で低コストにするのは高密度な炭化水素系かつ 単純な構造にするしかない。
もう終わった話。有人着陸の新型はこないだ成功したスペースシープのでかい機体のまま
再噴射で直立着陸が成功したのでこれが最先端。
終わった水素はもういいです。H3もH4もいらないです。
アメリカが莫大な予算かけてアホみたいな時間かけて「水素が無駄」ってことを証明したんだから
もういいだろ いつまでやってんだ
水素タンクは1Lあたりのエネルギーが低いので
容積稼ぐためにものすごく大きいタンクが必要で
それで着陸するために剛性上げた構造にしたら重量過多でそもそも飛ばない。
「水素+再利用」は最悪の組み合わせ
水素使うならペラペラタンクにして使い捨てるしかなくて
それだと再利用はできない。再利用すると重量過多になり飛ばせない
「水素+再利用」は不可能
再使用に関してはRVTの予算を20年間止めて、やっと欧米が追い付いてきた
ファルコンの後付け再使用とはまったく異なる
これだけのことなんだが、なぜかこのへんは完全無視で後追いとか叫ぶのだから笑止
は?
RVT自体アメリカのDC-Xの後追いだが?
>>83
まだ素材が未完成。
そもそも、軌道エレベータを建造するためには、人類に今の10倍以上の打ち上げ能力が必要。
…スペースXのスターシップが就役すりゃあっさりクリア出来そうだな。(´Д`)
宇宙旅行時代に必須!
どんな話になったのかが気になって仕方ない。
インドのGLSVはヒドラジンと四酸化二窒素
このハイパーゴリックな組み合わせは
中国・ロシアで今も1段目に使われてる
最近だと「ソーラー・パーカー・プローブ」があるね
再使用できるかなw 本来沈む様に設計されてるんだけどね
海岸に英語と数字表記の巨大漂着物 落とし主「ご迷惑かけて申し訳ない」 鹿児島・奄美
奄美市住用町の青久海岸に、ロケットの一部とみられる漂着物が打ち上げられているのを6日、鹿児島県大島支庁の職員が確認した。
南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げたH2AかH2Bロケット先端部のフェアリングとみられる。
(以下略、続きと画像はソースでご確認下さい)
南日本新聞 2021/05/11 10:00
https://373news.com/_news/?storyid=136870
水素のデルタはもう年1の偵察衛星くらいになってる。
米国のロケット製造技術の維持のための最低限の利用
「どっちでもいい場合」はアレス5がダントツだな
ケロシンのアレス5は年3で回してて断然アメリカの主流。
EUはケロシンやってないし、高緯度のギアナでやってるから安いけど
それでもスペースXにコストで負けてる
ロシアがケロシンR-7でギアナで打ち上げたらコストは勝負にならないよ。
射場でいえばいつまで鹿児島の種子島でやってんだという。
再利用狙う前にやることあると思うんだけど
種子島のインフラ整備と大樹射場の建設やなー。
スペースX(メタン・ケロシン)>>アレス5(ケロシン)>>R-7(ケロシン)
>>>超えられない壁>>>>ザコの水素有象無象(EUアリアン5 日本H2 USデルタ4)
水素っていっても固体ブースターつけてるから総合比推力低いんだよな。
ケロシンだと単体で打ち上げられるので、低コストになる。
だからケロシン技術が高いソ連が長年最強だった。
(アメリカは途中でゴミ水素に変えたせいで、ケロシン技術継承できず作れなくなった)
コスパの点では水素はゴミなのでいくら反論されても
「でも実際のデータとして打ち上げ値段が高いよね」で終わり
比推力ガーって言われても「でも固体ロケットつけるから合計ではケロシンより低いね」で終わり
2段目の価値はあるけど、長距離だとヒドラジンだし、
スペースXのメタン登場で2段目もお払い箱になる寸前。
今回出てきた話の元ネタにはメタンが含まれてるのね
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/20210512-mxt_uchukai01-000014800_3.pdf
>>98
AR-1というエンジン作ってるので
>ケロシン技術継承できず作れなくなった
というのはおかしいね
ヴァルカンロケットには選ばれなかったけれど
ファイアフライ・エアロスペースのベータロケットに使われるかも
これでLNG系は20年遅れた
実はLNGエンジンだけ残ったの
LE-8として形にはなった
その後はJAXAの基礎研究か
IHIが独自開発してる
完全新規参入のアマゾンのベゾスの作ってるブルー・オリジンの
メインエンジンBE-4 2400kNはメタンです。
BE-3が液体水素系で490kNだったが
2015年で廃盤にしてるな
ニューグレンっていう月探査でも使える大型ロケットの1段目はメタン
>ニューグレン:1段目には、同社が開発したBE-4メタン/LOXエンジンを7基搭載する。
2段目はBE3でそのまま水素を使う予定
「世界の潮流的に水素開発はもう確定でオワコン」これを知らないのは素人でしょ。
アマゾンロケットもスペースXもメタン。
今頃水素の開発やってる時点で相当マヌケ、EUもどうせ変更するでしょ。
どっちでも開発できる新規参入勢がメタンでやってるんだから、もうメタンだろ。
廃盤になったのに2段目で使用?
H3は存在自体が無駄
三菱が私費で開発するなら好きにすればいいが
税金使ってやるもんじゃない
1本も打ち上げなくていいし「そのまま捨てるのがもっともよい方法」。
どうせすぐIHIのメタン系になるんだから、なら最初からメタンに開発費に税金回せよ
三菱が私費で開発して私費で打ち上げるならどうでもいいが
JAXAはH3やめるべき。無駄だし意味ないし時間の浪費。
最初からそうだったのにIHI無視して三菱がゴリ押ししたんだけど
どうみても世界のロケット開発の主流はメタン・再利用型で完全確定したんで、
まじでアホなことになってる状態。
ソースある?
H2Aのライン閉じてるから今更止めたら打ち上げロケット無くなるね
右から左へ簡単に開発出来る物じゃないのだから
ESAはプロメテウスというエンジンでメタンの研究してる
イタリアがM10というメタンエンジンを開発完了させて
ヴェガの次次世代機に使うつもりだそうだ
生まれた時点で時代遅れってのもキツイな
この後継ロケットとやらが完成した頃もそうなってんじゃねぇの