ダークマターのマップ化に成功 銀河を繋ぐフィラメント状構造が確認された
松岡由希子
宇宙の約80%を占めるダークマター(暗黒物質)は、「コズミックウェブ」と呼ばれる壮大な銀河同士のネットワークを形成している。
コズミックウェブは重力によって銀河や銀河間物質のすべての動きを決定しているため、ダークマターの分布を知ることはコズミックウェブの研究において不可欠だ。
しかし、ダークマターは直接観測できないため、その分布については、宇宙の他の物体への重力の影響をもとに推測するのみにとどまっている。
■機械学習により、ダークマターの分布を予測することに成功
米ペンシルバニア州立大学、韓ソウル市立大学校らの研究チームは、機械学習(ML)により、銀河の分布と動きにまつわる情報を用いたモデルを構築し、ダークマターの分布を予測することに成功した。
一連の研究成果は、2021年5月26日、学術雑誌「アストロフィジカルジャーナル」で公開されている。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Newsweek 2021年5月27日(木)18時15分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/05/post-96382.php
引用元: ・【宇宙】ダークマターのマップ化に成功 銀河を繋ぐフィラメント状構造が確認された [すらいむ★]
おっ。ローカル色満載だね。
「遺憾の意」によって構築されている
クッソツマンネーガノタシネ
光学観測のデタラメさを埋める創作理論がダークマターだとそろそろ気付けと言いたい
プラズマ内の光の相対速度は光速超えたらしいじゃん
光も「系」の影響受けるなら距離も方位もデタラメでしょ
プラズマなんて宇宙じゃありふれてるわけで二点間の距離が離れるほどデタラメである確率は高くなる
太陽系なんて超近場だから誤差レベルなだけよ
らしいじゃん
でわかった気になるなw
影響は受けるけどデタラメではない
ほとんどは予測可能
その数少ないイレギュラーを解明するのが目的
○ ダークマターの影響マップ
ダークマター自体の分布とは限らない。
ダークマターの正体が不明な現在では可能性の一つ。
むしろ詳細が分かってしまったら人類滅亡
正体もまったくわからない
そんなダークマターのマップ化???
何を言ってるのかさっぱりわからん
生物の可能性があるね
ブラックホールを体内に抱えてても平気なとんでもない奴ら
わしらはただ消化されるのを待つのみの運命か
なんかそういう「モノ」ではなくて、なにもない空間自体が持つ斥力みたいな、物質に溢れる地球上では観測不可能な力ということはないのかな
たいていのものには対称性があるから重力にも対象的な力があってしかるべきと思うんだよね
光らないから見えないだけで、実際には宇宙のなかで一番多そう
フィラメントって電球の中に入ってる線のことでしょ?
>>19-20
まあ存在確率で言えば微小な天体が恒星よりも多いはずだわな
ダークマターの定義は電磁波で見えないものだから当然微小天体も候補に含まれてる
他にも光ってるんだけども光が吸収されてしまって見えない低温プラズマてのがある
質量的にはこっちのほうがブラックホールを含めた天体の総量よりはるかに大きいだろうというのが大方の予想
オールトはかつて恒星の質量-光度比から太陽系近傍の質量を評価して60%ほどが電磁波として見えてないとした
現時点では精度を上げて計算してみてもなお40%が見えてないとされてる
この見えなさというのを逆手に取って質量を計算することもできる
前述の低温プラズマの吸収線を使うと電磁波では見えないバリオンが見えてるバリオンの2倍はあるという計算結果が出て来る
低温プラズマ(2万K以下)よりさらにエネルギーの低い粒子がその何倍あるかは観測的に予想さえもつかない