飛沫で浮遊するウイルスを水に回収、殺菌する装置を近大が開発
著者:小林行雄
近畿大学(近大)は6月7日、静電気の特性を利用してウイルスなどの病原体を水に捕捉する装置を開発し、飛沫で空中に浮遊するウイルスを効率的に回収して殺菌することに成功したと発表した。
同成果は、同大薬学総合研究所の角谷晃司教授と、同農学部 農業生産科学科の松田克礼 教授らの研究グループによるもの。
詳細は環境衛生学と公衆衛生学に関する国際的な学術雑誌「International Journal of Environmental Research and Public Health」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/06/08 17:10
https://news.mynavi.jp/article/20210608-1901230/
引用元: ・【ウイルス】飛沫で浮遊するウイルスを水に回収、殺菌する装置を近大が開発 [すらいむ★]
これで油断して基本のマスク手洗いを御座なりにするとマイナスの方が遥かにデカくなる
水で捕捉したらあとは熱で滅菌(滅ウイルス?)すればいいんだよ
紫外線でもいい
分子構造改変してバージョンアップするのもある
>>10
不活性化の行程がないだろw
この手の回収型の欠点は空間全域が有効じゃないからなぁ
換気の効率に勝てずに次善策止まり。
つまり、こういうことか
放電させたらオゾンが発生するんじゃねえの
消毒には効果があるかもしれんけど人体にも影響しそう
>>13
これでええねん
空気の出入口に湿らせたマスクでもつけとけば効果アップ
さすがだな
>>13
水との接地面積を増やすために、取り込んだ空気は、
マイクロバブルにして、水に通し、
水には、殺菌・殺ウィルスの特性を持たせないとダメだろ。
つまりは、金魚水槽のエアレーションみたいなイメージ
空気を水で洗うって謳う空気清浄機はそんな感じだねー
ワロタw
キッチンハイターでも入れておけば何処の家庭も対策できるな
>>1
>近畿大学(近大)は6月7日、静電気の特性を利用してウイルスなどの病原体を水に捕捉する装置を開発し
日本学術会議はおそらく細菌戦に備える研究だと主張してこの装置の開発を邪魔するであろう。
mRNAワクチン開発をやめさせたようにね。
そういうのは使えないのかな。コストが高すぎるか。
それなら加湿器と空気清浄機併用でええのでは?
空気清浄機 ウイルス特化 だから
換気扇で充分。
換気扇g使えないところでは、風量の大きいふつうの空気清浄機で良いんでは?
ガラスのビーズのようなものを中に積み上げた水槽のようなものを作る。
そうしてその頂上から水をゆっくりビーズの表面をぬらすようにして
流す。下に溜まった水は棄てるかあるいは加熱殺菌処理して再利用する。
そうしてそのようなビーズの堆積しているところに下側から空気を上層に向けて
流すと、ビーズの表面の水に空気が触れて、塵とか水に溶ける汚染物質などが
ビーズ表面の水に捕捉され、いずれは上から流れて来る水によって下におちていく。
洗浄されて綺麗になった空気は上側から室内に排気される。
水をずーっと循環させているとだんだん水が汚くなったり、細菌が繁殖する
かもしれないので、一定割合で水を替える。なお水には蒸留水を使うのが良い。
水道水をそのまま使うとカルキ分が溜まってビーズの表面を覆い、装置が詰まったり
効率が下がるから。
こうやって空気を洗浄するドラフトチェンバーを室内に作れる。
すると室内の湿度が高くなりすぎるでは無いかという疑問が沸くだろうが、
それはその通りである。
昔、サンヨーか何処かが出してなかった?
外部から空気を取り入れて圧縮して、圧縮することで温度を100度以上にしてから、
それを再び膨張させて元の温度に戻して排気する、というやりかたにすれば、
空気中に含まれて居るウイルスを熱で不活性化できたりしないだろうか?
圧縮して膨張させて元に戻るサイクル動作だから、ほとんどエネルギーを
要しないような気がする。