
風力発電、洋上にシフト 欧州各社、日本市場にも熱視線
【ベルリン時事】風力発電の導入で世界をリードする欧州で、沖合に風車を設置する洋上風力の普及が急速に進んでいる。
陸上風力の適地が一部で飽和状態となる中、風量が多く環境や景観などへの問題も少ない洋上にシフトしている形だ。
欧州のエネルギー各社は、海に囲まれた日本も有望市場だと熱い視線を送っている。
欧州の風力発電業界団体「ウインドヨーロッパ」(本部ブリュッセル)によると、2019年の欧州での洋上風力発電の新規導入容量は360万キロワットと、09年の60万キロワットから大幅に増加。
一方で陸上風力は、ここ10年は年1000万キロワット前後でほぼ横ばいが続く。
欧州では近年、巨大な風車を何十基も建てる陸上風力に対する住民の反発が拡大。
特にドイツでは騒音や環境破壊などを理由とする訴訟が多発し、19年の陸上風力の導入容量は過去20年で最低となった。
こうした事情に加え、洋上風力の課題だった発電コストの低下が進み、19年時点で1000キロワット時当たり約80ドル(約8300円)と、10年間で約半分になったことも普及に拍車を掛けている。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
時事通信 1/1(金) 7:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/acb0aaebd9aa2618005c328edd31071cb8a576fe
引用元: ・【エネルギー】風力発電、洋上にシフト 欧州各社、日本市場にも熱視線 [すらいむ★]
そうそうレノバとかいう上場企業
机上の採算を吹聴して株価あげてるけど
風力はコスパが悪くて、それこそ風前の灯で
化けの皮が剝がれるのは時間の問題らしいね
資金集めに政治家とかシナが絡んでるとか
風説の流布にならないように気をつけた方が良いです
民主党政権の“負の遺産”福島沖風力発電を全撤去 約600億円投入も採算合わず
経済産業省は16日、福島県沖に設置した浮体式洋上風力発電施設を、不採算を理由に
来年度に全て撤去すると福島市での会合で表明した。
東京電力福島第1原発事故からの復興の象徴として、民主党政権時に事業化が決まり、約600億円が投じられていた。
実証研究に参加した丸紅によると、撤去が決まった2基のうち出力5000キロワットの風力発電は
20年11月の設備稼働率が26・7%。同2000キロワットのもう1基は36・3%だった。
一般的に商用化の目安は30~35%以上とされるが、同2000キロワットだけの稼働では採算が取れないと判断した。
_ノ乙(、ン、)ノ
まあもう別に国がやる必要は無いけど、国内企業が開発出来るよう整えないと
外資系の電力会社ばっかりになっちゃう
>>5
世界最大の浮体式洋上風力発電、160km級の台風直撃するも安定稼働、設備稼働率は約65%達成
2018年2月にStatoilは、2017年10月から稼働開始している浮体式風力発電所
「Hywind Scotland」が、2度の大嵐による突風や8,2メートルもの波高の直撃を受けたにも関わらず、
その後も安定稼働していると発表しました。
また、これら台風の影響を受けながらも、設備稼働率は約65%達成しています。
その設備投資と腐食するパイプの保守費用が死ぬほど高くてですね。。。元が取れないんですよ。
絶対に黒字化しない
日本は地熱発電を促進すべきだろう。日本ほど温泉の出る国はそうはない。
風力発電の場合、低周波公害の問題や電力が安定しないという問題もあり
メインにはなり得ない。
その点、地熱発電は地熱を利用するので24時間安定した電力を得る事が可能。
しかも、岩体発電を使えば、温泉水の枯渇も汚染もない。
地中にパイプを通して水を循環させて地熱で加熱する。その蒸気でタービンを回し
利用した蒸気は汽水タンクで水に戻し循環させる。問題があるとすれば設備投資と
パイプの腐食だけ。
>>11
地熱発電ほど作業員が事故死する発電方式も無いのでやめてくださいw
日本人は慰謝料が高いんですよ……
いや、だからって外国人労働者を入れろって話ではなくてですね……
だいたい、地下が今どうなってるのかよく分からないのにとりあえず水を突っ込もう、
というやり方がどうかしてるんですよ
石油とかガスならまだ吹き出るだけで死にはしないけど、水蒸気はガチで死ぬんですよ
地熱は可採量が少ない
風力は主力電源として使えることが実施化されてる
問題は出力
日本の技術使った世界最大級の火力発電所でも
地方都市にある中規模火力の出力にも満たない
その他にも熱を取り出したら冷えるからな。
かと言ってマグマの側だと安定してないから配管どころか発電所ごとやられる可能性もある。
今の人類の技術じゃ安定してエネルギーを取り出すのは難しい。
台風で流されたりどこかの国に盗まれたりするだろうな
いや、核融合発電研究のために毎年12兆円くらい使えよなw
電通とかパソナ儲けさせるためだけに数兆円も使うんじゃねーよw 自民w
漁業者の既得権益意識を打破しない限りは、適切な海域への設置は難しい。
水産庁を廃止し、海洋資源庁を新設して、未来の海洋総合開発に着手すべき。
風力発電と海洋牧をセットで推進しなければ、漁業者との調和を図ることはできない。
風車から陸地の送電線までの整備が設置者負担ってのが参入を阻んでるらしい
入ってくる余地はないよ
こういう簡単な構造物は三菱の独壇場だ!
570億は返納したってんならわかるが
洋上と台風とめんて、三重苦で失敗。素直に原発でいいわな。
原発のカードは残すべき。そら、事故は起きるさ
事故が起きてもいいとこに建てるしかない。
やる前からダメ出しばかりじゃ進歩しないぜ?
発電業者は勝算があるから参入するんだろ
塩害だのメンテ費用だのは、ド素人のお前らより、遥かによく解ってるよ
人は挑戦をあきらめた時に年老いていくんだぜ
その硝酸に補助金がどれだけ入ってるんですかねえ…
台風やそもそもメンテが大変そうだな
すぐに壊れますw
可動部分が多いって致命的ですわ
耐用年数が命なのにw
日本は台風の前に風向きが変わりすぎです
だからなおさら採算がとれません
太陽光も同じです この季節は毎日ずっと晴れですわって地域なら計画が立ちます
そうじゃやになら真昼間から待機してなきゃならないです
停電ぐらいどってことないだろとはいかないからですw
>>30
> 欧州はいい感じの偏西風が年中吹いてるからいいのです
日本にも偏西風が吹いている
> 日本は台風の前に風向きが変わりすぎです
台風くらいゆっくり風向が変わるのは
全く問題ない
風力発電は160ギガワットから650ギガワットへ4倍増で、発電コストは7割減。
太陽光発電は23ギガワットから630ギガワットへ27倍も増え、
発電コストは9割減った=REN21「自然エネルギー世界白書2020」より。
1ギガワットはおおむね原発1基分に相当すると聞けば、そのスケール感が伝わる。
IRENA(国際再生可能エネルギー機関)の見通しは、
2050年には再生エネが86%を占め、その大半は風力と太陽光で賄われるという。
風力はもともと採算的には問題ないよ
住民の反対で立たないだけ
日本海側の陸地にずらーっと秋田から新潟まで並んでるヤツはとれてるだろ
洋上風力、40年に原発45基分 官民で再生可能エネルギー拡大
経済産業省と国土交通省は15日に洋上風力発電の官民協議会を開き、
2040年の発電能力を最大4500万キロワットとする目標を決めた。
原発45基分に相当する規模に増やし、再生可能エネルギー拡大の柱とする。
火力を下回る発電コストを実現するため、政府が技術開発や産業の育成を支援。
政府は50年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする目標を掲げており、達成に弾みを付ける。
現在の洋上風力の発電能力は2万キロワットほどだが、30年までに1千万キロワットに増やす。
40年には3千万~4500万キロワットに引き上げ、欧州連合(EU)、中国に続く世界3位の大きさにする。
再エネ+「アンモニア発電」の組み合わせ
電力の脱炭素化の基盤となるのは、もちろん再生可能エネルギーで、
こちらも今後間違いなく拡大する。ただ、再エネの発電は天候や時間帯に左右される。
それをバックアップし、安定した電力を供給する調整用電源が必要になる。
蓄電池はその候補だが、容量拡大やコストなど技術的課題を突破できる時期は見通せない。
火力発電はこれまでも調整用電源を担っていたが、CO2を排出するため、バツが付いていた。
しかし、アンモニアの活用により、火力発電はCO2フリーの調整用電源としての裏付けができた。
風力発電事業が赤字だらけの理由
福島沖の洋上風力発電を全て撤去 600億円投じた事業が不採算(ほぼ税金 外国企業が儲けただけ)
米パリ協定へ 再エネ時代が加速する
米国が温暖化対策の国際ルール「パリ協定」に復帰する。
国内的には、再エネを中心とする環境インフラに四年間で二兆ドル(約二百十兆円)を投資して、
発電による温室効果ガスの排出を、三五年までにゼロにする。
蓄電池の活用、EVの普及、建物や家庭の省エネや水素エネルギーの開発などにも力を注ぐ。
欧州連合(EU)では既に、再エネへの投資によってコロナ禍で停滞した
経済の回復を図る「グリーンリカバリー(緑の復興)」が進行中だ。
例えば洋上風力発電の能力を、五〇年までに三百ギガワットに引き上げる。
原発三百基分である。
年々増えるドイツの「電力黒字」
連邦系統庁の統計によると、2017年にドイツが外国へ売った電力量は730億kWhだった。
これに対しドイツが外国から買った電力量はその4分の1にも満たないわずか170億kWhだった。
つまりドイツの電力の「貿易収支」は大幅な出超なのである。
時系列的に見ても、ドイツは2008年以来電力の「純輸出国」である。
再生可能エネルギーの設置容量の拡大とともに、輸出量が年々増加。
逆に外国から購入する電力の量が年々減っているので、「電力の出超」が拡大する傾向にある。
連邦系統庁によると、ドイツの電力出超量は、2011年からの6年間で約19倍に増えた。
でも電気料金の上昇は止まらず税金で補填する模様
不思議だね
ドイツ再生エネ46%、初めて化石燃料を上回る 19年
ドイツの発電量に占める再生可能エネルギーの比率が2019年に初めて化石燃料を逆転した。
太陽光や風力などの再生エネの発電シェアは18年から5.4ポイント上昇し、46.0%に達した。
石炭などの化石燃料は約40%だった。
1年間の発電量5155億6千万キロワット時(515.56テラワット時)のうち
24.6%を風力が占め、最大の電源となった。発電量は18年比16%増え、シェアは4.2ポイント上昇した。
太陽光のシェアは0.6ポイント上がり9.0%だった。
バイオマスと水力もそれぞれシェアを伸ばし、
再生エネ全体で237テラワット時となり、化石燃料の207テラワット時を上回った。
JERA、台湾で世界最大級の洋上風力に参画
東京電力ホールディングスと中部電力が共同出資するJERAは9日、
台湾の洋上風力発電事業に参画すると発表した。
出力は約200万キロワットと世界最大級で、総事業費は1兆円規模とみられる。
JERAは権益の約44%を取得し、2026~30年の運転開始を目指す。
台湾西部の彰化県沖に建設する「フォルモサ3」に参画する。
JERAは国内最大の発電会社で、台湾では19年末に商業運転を始めた
「フォルモサ1」と21年に運転開始予定の「フォルモサ2」にも出資している。
今回の出資も合わせて、台湾の洋上風力の持ち分は出力が
約100万キロワットと、原子力発電所1基分に相当する規模になる。
現在稼働する洋上風力発電では世界最大手のオーステッド(デンマーク)が
英国で手掛ける出力約120万キロワットのプロジェクトが最も大きく、
フォルモサ3はこれを大きく上回る規模になる。
ネーデルラントで風車を稼働させてから中央アジアの砂漠化が進んだのではないか?
もう終了してるぞ
自民の再生可能エネルギー普及拡大議員連盟が提言 「非化石電源、30年に5割」
自民党の「再生可能エネルギー普及拡大議員連盟」(会長・柴山昌彦幹事長代理)は2日、
2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする政府目標の達成に向け、
30年に再生エネなど非化石電源の割合を50%以上にする必要があるとの提言案をまとめた。
月内に菅義偉首相、梶山弘志経済産業相、小泉進次郎環境相に提出する。
「再生エネの比率は50%に近い部分を想定している」と説明した。
政治と東電が癒着してるくせに
レジ袋だけ有料化
調子乗んな小泉ボケ
2020年に全世界で増えた発電能力の約90%が再生可能エネルギー
国際エネルギー機関(IEA)によると、再生可能エネルギーは2020年にしっかりと成長し、
2020年増えた発電能力の約90%を占めた。IEAの「Renewables 2020」によると、
中国と米国で新しい再エネプロジェクトが急増し、世界の新規電力のうち約200ギガワットを占めた。
増加したのは主に水力、太陽光、風力だ。風力と太陽光の発電資産は中国と米国の両方で30%増加した。
クリーンディーゼルと同じなんだよな
そういう意味では期待したい
ウハウハじゃないっすか?
風力は後からメンテと撤去の費用が
↑日本の後進性が現れているね。
ここまでの書き込みを見てご覧。
積極的に風力発電を進めようという書き込みが一つでもあったかな。
日本人は具体的な提案は一切せずひたすら相手を叩くことしかしない。
風力発電はヨーロッパでは大規模に進められている。実績が既にある。
それを無視して出来ない駄目だのオンパレード。
如何に日本人が後ろ向きの国民かここの書き込みに現れている。
欧州では英国とオランダで大規模洋上風力発電が稼動しており
広域で大規模となると風力が平均化することも判っていて
安定電源となっている。
日本は大規模開発は利権の巣でありまさに後進国。
中国や韓国にさえ抜かれることになる。
自分と同じ意見以外は否定するというその姿勢そのものが
日本人の後進性を現してるよな
お前の書き込み見て確信したわ
風力発電に後ろ向きなのではない、その実態を知っているからだよ。
電気料金の明細見てごらん、再エネ発電賦課金という項目があるだろう。
あれが風力発電電力の高値買取にあてがわれている。
そうしないと風力発電は採算が取れない。
風力発電は国民から再エネ賦課金という名目で金をかすめとる
ろくでもない業種だ。
>>73
再エネ賦課金はあんたがしているように
使われることを見込んで電力会社が提案したもの
原発や火力、長大な送電線、資金調達の費用は
総括原価に組み入れて丼勘定にし
電源開発促進税も見えないようにした
原子力は兆円単位で支援されているが
税金が使われているから
あなたが把握できないだけ
多大な国民負担があるからこそ成り立っている
脱原発を掲げ再エネに邁進するドイツは電気料金上昇中だけどね
>>78
> 脱原発を掲げ再エネに邁進するドイツは電気料金上昇中だけどね
電力税のせいだね
ハリケーンが来ない国ばっかじゃねえか
>>76
> ハリケーンが来ない国ばっかじゃねえか
ハリケーンはくるし
European wind stormとか
猛烈な低気圧はある
日本でも風力に適した北海道東北は
台風よりも温帯性低気圧が支配的
>>60
>>53
>>60
i second
1990年代には三菱の風車は世界トップレベルだった
それが原発崇拝の宗教弾圧によって
今やデンマーク企業の下請に成り下がった
欧州の経験はネット上にたくさん公開されている
それを知ろうとすることもない日本
ま、英語ができないだけかも知れんけど
牛肉輸入自由化の時も
日本人は腸が長いから牛肉には向かない
という議論があったようだ
風力も同じ
日本は欧州と違う!
という悪魔教の信者の叫びが聞こえてくる
広いし風強いし台風来ないしメンテナンス性もいいし本土から金巻き上げるのにいいんじゃないの
秋田もそうだが地方が儲けなきゃだめでしょ
冬の大雪は?
北欧や秋田沖でもやってるしある程度耐性はあんじゃね
燃料要らないから料金多少高くても金が出ていかない
貿易収支的には黒字
雪もそうだが冬は落雷がヤバいで
別にダメでは無いだろ
無理で無駄
中国がバケもんみたいに大量の大型風車を東シナ海に建設しているからな。
巨大な建設専用船があるからこれから一気呵成だろう
風力発電全体で原発20基分くらいで、洋上はその1/4くらいか
日本は五島列島に1基と銚子沖に1基だっけ
塩風ですぐ錆びるのに塩水に浸るんかよ。メンテ代いくらだよ
しかも海上で高所作業とか陸よりメンテ代逝くわ
ナセルの高さまである船作ればいいだろ
>>91
そんな船作ったら兆は、軽く飛ぶぞ
しかも一回作ったら
その船を動かす人件費、人材、人材育成、燃料、定期メンテナンス、基地、日本全国に保管兼メンテナンス場、部品供給
こんなの必要なのに日本だと中抜きする馬鹿な政治家や天下りまでいてまともに資金調達出来ないだろ。
しかも中抜きしまくれば下請けなんか誰もやりたがらないしな。
事業プラスにするなら一生風力発電機稼働させても元とれるかすら怪しい
しかも電源ケーブル引くのは、どうする気なんだ?海底ケーブルもメンテナンスや保守点検必要だぞ?
お前ものすごーーーく頭悪いだろ
>>96
そう思うならお前が1人で投資してやってみろ。投資しても人材育成や人材不足で絶対頓挫するからな。
タンカーでガスや石油運ぶ人間すら金多くても誰もやりたがらないのに、一体誰がやるんだか?
日本人で人すら集められ無いから、日本人の船所有者が外国人に船貸して動かしてんのに
しかも馬鹿が簡単に出来る仕事じゃないし、技術力も必要で命掛けなんだぞ?
お前がやらないから好き勝手な事言ってるだけだろ
こう言うの投資するなら国がやるべきで民間がやるには、リスク高すぎだわ。
需要を作らなきゃいけない
国が依頼
↓
企業が製作設置
↓
メンテナンスや企業が増えて、ノウハウ蓄積
これで何年かやって、コスパ抑えられて初めて民間が投資出来るんだぞ?
最近は、国のトップ層が無能だからか、トップ層のオ◯ニー願望を民間に押し付けすぎ
奴隷の扱いが酷くなったローマ末期とそっくりな成長曲線描いてるな。トップの質がマジで悪い
これってプリンターみたいに買う時安いけど使うのに金がかかるパターンなのね
な訳ない
そんなんでプロファイできるわけないだろ笑
欧州の洋上発電は補助金ゼロにも関わらず技術によるコストダウンで収益を上げてきた
なぜ日本では馴染みのないコストダウンの努力ができるか?入札制度があるからだ
入札制度のない日本は高ければ高いほど価格転換でき、よいとされるためコストダウンという発想は生まれない
>>97
中国の国営企業が破綻してたし
福島沖の風力発電は故障したまま血税かけて撤去
海外組は素で原発より安い単価で発電継続運用できる力があるので
インセンティブ(血税投入なし)で風力発電設置できるところばかり
三浦の宮川公園の風車は老朽化で撤去されましたが
新しいのが建ちました。
風車の直下で見物できる数少ない場所です。
風車がうるさいと反対する人がいるけど実際に聞いてみるのがどうでしょうか。
駐車場も無料です。
東京近辺で真下まで行ける発電風車
・若洲風力発電所
低周波公害は原発より凶悪だからな
>>101
> 低周波公害は原発より凶悪だからな
低周波、音、振動、電磁波、どれなのかはっきりしろ
超低周波音のことなら
環境省の調査で問題ないと明確になっている
アセスの対象からも除外された
凶悪なのは、なんの根拠もないのに
低周波、低周波と呪文を唱えるアンチ達
だから洋上なのでは。
20年後に日本が達成するからね
>>104
> 世界初の核融合炉の実用化を
> 20年後に日本が達成するからね
20年後も実現は20年後って言ってるでしょうよ
過去50年がそうだった実績があるからな
西暦2042年に世界初の核融合炉の実用化を日本で行うって
ずーっと計画通りに進行してることをお前が知らないだけやで(笑)
しかもこの計画は日本だけじゃなくて日欧米などの7極の協力によるITER計画だからな(笑)
もう少し知識を付けろよ(笑)
アスベストが問題無い
エビデンスは無いと主張してきた
日本の省庁と御用学者が宣うことに
全く信用性はゼロですなw
今の技術の延長で実際に切ってしまうとあまりのしょぼさに腰が抜けて起き上がれなくなる危険をはらんでいる
当面は夢のままでいたほうが人類のためにもいいように思う
研究だけは続けるのが吉
研究だけ延々と続けるジャンルだな
まだまだ日本の風力発電は科学よりもおまじないレベルだ
>>113
> 早大がつくば市に建てた風車もダメだったんだろう?
いつの話をしているのだ笑笑
10年以上前の話だろ
つくばは風が弱い
それがわかっていて
しかも実績のない風車を建ててた
日本はなぜか大学の先生は優秀だと信じられているが
社会人経験のない頭でっかちだったりする
とくに工学系はメーカなどでの
実務経験がないと使い物にならない
> まだまだ日本の風力発電は科学よりもおまじないレベルだ
そう信じるのは自由でしょうね
現実は淡々と進んでいくので
良い夢を見ててください笑
>>116
だったら福島県沖の洋上風力発電はもう少し上手くいっただろうし
各地の風車が台風や落雷等で損壊もしなかったでしょうが
実際は自然エネルギーのオブジェに過ぎないと露呈
何百年も風車の歴史があるオランダに比べて
我が国の技術力は未だ足元にも及ばない
水力や火力は環境アセスメントを散々するのに
風の弱い所だから風車が回らないって
子供の言い訳でももっとマシですよ
>>117
> だったら福島県沖の洋上風力発電はもう少し上手くいっただろうし
それば商業機ではなく研究用の実験施設
うまく知ったかどうかは
必要なデータが取れて
次の世代の浮体式風車開発に
役立つかどうかで決まること
研究終了後に買取を希望する
民間企業があるかないかは
研究の成否と直接の関係はない
> 各地の風車が台風や落雷等で損壊もしなかったでしょうが
> 実際は自然エネルギーのオブジェに過ぎないと露呈
日本に風車が何機あって
そのうち何機が「オブジェ」になっているか
把握しての書き込みか?
単なる早まった一般化としか思えない
>>118
高速増殖炉「もんじゅ」みたいなものですか?
今世紀中に実用化されると良いですね
それから上手く発電できている所もあると言うなら
上手く発電できない所は何故事前に分からなかったか
どういう調査をしたのか、そこが問題じゃないですか
火力や水力で建設後に発電量が想定以下で取り壊しとか
そういう話しはめったに聞かない
福島の自体も3基の内の7MWの一基だけが発電できてない実績だよ
他2基はそれだけで3基組なら成り立ってた
>>120
もんじゅと似たようなものでしょ
ただし、浮体式洋上風力が
技術的に成り立つことは明確になった
課題は低コスト化
理屈だけで全く実用化に至っていない
核融合や高速増殖炉とはその点が大きく違う
>>120
> それから上手く発電できている所もあると言うなら
> 上手く発電できない所は何故事前に分からなかったか
> どういう調査をしたのか、そこが問題じゃないですか
その理屈だと、機械は故障しない、
とでも言いたいのかねぇ?
> 火力や水力で建設後に発電量が想定以下で取り壊しとか
> そういう話しはめったに聞かない
発電量が想定以下、というのは曖昧な表現だが
具代的にどういう意味なのか説明してくれ
水力でも小雨で発電できないとか
化石燃料の価格が高騰したり
そもそも入手が困難になって
停止するということはありうるが
>>121
7MWは不採算で撤去、5MWは不具合が多発じゃないか?
サンシャイン計画の太陽熱発電の二の舞にならなきゃいいけど
>>123
日本の近海がいつも穏やかで一定の風が吹いている
だとか虫の良い前提じゃないのかな?
原発の近くに活断層が無いとか津波は小さいという
結論ありきの調査結果と違うのですか?
>>125
実用的な発電所というのは故障率も含めて設計されるべきで
我が国の風力発電が未だそのレベルに達していない証拠だよね
それから降雨量や燃料価格の変動は、ダムの貯水や
燃料の備蓄や先物取引とかで平滑化できるが
風力って蓄電池とか揚水発電に頼るしかないのでは
>>128
7MWが撤去されたのは、不都合出過ぎて浮体にまで損傷おこしてしまったから
風車が駄目で採算合わないだけでは無く、
浮体自体が駄目で実験継続も無理
風車の不都合だけなら対処方法の研究ができるが、浮体の不都合では維持できない
5MWは風車の方だけだから維持して実験続行してるし
実績としてもそこそこ稼働してるし
台風で浮体の方が壊れたが修繕できて実験としては役立ってる
まあ修理期間で稼働率が下がってしまい、商売としてなら問題だが、台風でも全滅しなく直せたのだから、後は広域化や保険制度でもどうにかなる
そういう基礎的な研究が長期間出来ていなくて
国際的な風潮に流され、自然エネルギーやってますよ
ってアピールと予算消化と被災地復興という
科学的には不純な動機だから
時間が経って熱が冷めれば元の木阿弥になりそう
>>128
> 日本の近海がいつも穏やかで一定の風が吹いている
> だとか虫の良い前提じゃないのかな?
そんな前提にはなってない
洋上風車の設計要件は規格に書いてあるから
それを自分で読め
そもそも、欧州でも
常に一定の風が吹くなんてことはない
天気は日々移り変わる
晴れの日も嵐の日もある
当たり前のこと
それを考慮して設計されている
>>131
それでは外国で上手くいっているという風力発電が
日本では未だにトラブルが度々ニュースになるんでしょう?
監督官庁の経験が浅く、メーカー等の受け売りや
御用学者の言葉を信じて予算を組むから
日本の自然環境における実用的な水準に
耐えられなかったのではないですか?
流行りだから、カタログスペックが良いから
そんな尻馬に乗るから税金の無駄遣いになる
自然エネルギーに何億円使いましたって実績が欲しいだけで
小さい風車からコツコツと研究し実績を積み上げないと
結局韓国の宇宙開発みたいになる
セクスィーってだけで税金が投入されるのは如何なものか
環境保護に熱心な人間の精神を安んじるおまじないだな確かに
> 何百年も風車の歴史があるオランダに比べて
オランダには現代の発電用風車を
設計製造する技術はない
> 我が国の技術力は未だ足元にも及ばない
風車本体については同意
三菱重工はデンマーク企業の下請けでしかない
> 水力や火力は環境アセスメントを散々するのに
> 風の弱い所だから風車が回らないって
> 子供の言い訳でももっとマシですよ
環境アセスメントと資源量と調査を混同している
商業的に成り立っている風力発電所がほとんど
順調に運転して利益が出ているという話が
マスコミに取り上げられないだけ
子供でもわかること
あんなの釣り用の浮きと同じ構造でいい
強風で傾くのでちょうどいい
京大が研究して九州の方で実験してるのは、浮の用な単なる棒な浮式
なんで細々としかできないのかと言うと、多分造船業への支援策にならないから
風力発電は風力発電だけでの最適解を見つけりゃ良いのに、
実験予算はそう言う造船業支援などで決まるのが日本の小回り効かない所
日本は世界で19位で低下中...
2017年 風力発電量
1. 中国 188GW
2. アメリカ 89GW
3. ドイツ 56GW
4. インド 32GW
5. スペイン 23GW
6. イギリス 18GW
7. フランス 13GW
8. ブラジル 12GW
9. カナダ 12GW
10. イタリア 9GW
19. 日本 3GW
全世界 530GW (原発500基分)
2020年は原発600基分を超過と見られる。
日本の順位は2004年には8位だったが
近年世界の他の国での風力発電のペースに
置いていかれてる状況。
これを見ると日本はもはや3流国に転落している。
日本国内の風力発電の累計導入量は2017年末時点で2253基、
総設備容量は3.5GWであり、標準的な原発(100万kW前後)3つ分である。
日本風力発電協会(JWPA)の試算によると、
国内の洋上風力発電のポテンシャルは100ギガワットを超えるとしている。
原発100基分以上である。
洋上風力拡大へ“40年までに大型火力30基分以上”
脱炭素社会の実現に向けて、政府は、将来の主力電源の1つとして
位置づける洋上風力発電の導入計画を決定しました。
2040年までに発電能力を大型の火力発電所に換算して30基分以上に拡大するとしています。
15日は、政府やメーカーの担当者などが参加する会議で、今後の導入計画が決定されました。
それによりますと、発電能力を、2030年までに1000万キロワット、
2040年までに3000万から4500万キロワットまで拡大することを目指すとしています。
これは、大型の火力発電所に換算して30基分以上になる計算です。
また、産業界も風車の土台を海底に固定する「着床式」の
風力発電のコストを現在の火力発電よりも低い、
1キロワットアワー当たり8円から9円にまで大幅に引き下げるとしています。
洋上風力は、部品の数が数万点に上り、関連する産業も多いことから
政府は、数値目標を示すことで投資を呼び込み、産業の育成を促したい考えです。