白黒写真は「シワ」が強調されていた! AIで本当はもっと若々しかった偉人たちの姿が明らかに
白黒写真に写っている過去の偉人たちは、誰もが威厳があって苦労したように見えます。
しかしそれは本当の姿ではありません。当時の写真技術には限界があり、シワなどが強調されていたのです。
アメリカ・ワシントン大学に所属する計算機科学者スワン・ルオ(Xuan Luo)氏ら研究チームは、AI技術を用いた「タイムトラベル再写真撮影(英訳:Time-Travel Rephotography)」を開発。
これにより、昔の白黒写真を現代のカメラで撮影したような画像に復元できるようになりました。
研究の詳細は、2020年12月22日にプレプリントサーバー『arXiv』上で公開されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.05.02
https://nazology.net/archives/87275
引用元: ・【ナゾロジー】白黒写真は「シワ」が強調されていた! AIで本当はもっと若々しかった偉人たちの姿が明らかに [すらいむ★]
うむ、人類はサルから進化したというのがよく分かった!
明治以前の40代は今の60代のように見えたろうし、60代は今の80代のように見えただろう。
じゃあ、昔の乳児は20代のように見えたんだね
ロリ失望
見ても誰なのかわからん。誰なのか教えて。
https://nazology.net/wp-content/uploads/2021/04/FireShot-Capture-2129-Time-Travel-Rephotography-YouTube-www.jpg
右下は画家のフリーダ・カーロだが、あとは皆目分からん。
サンクス。
右上はシガニー・ウィーバーっぽいけど、白黒の時代の人じゃないしな。
左下はシュレディンガー
あと左上はエジソンだな 31歳時点
>>6の右上の女性を画像検索したら
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%82%B8%E3%82%AD%E3%83%B3
ドロシー・ホジキンDorothy Crowfoot Hodgkin
エジプト王国カイロ生まれ、イギリス国籍の生化学者、化学者、結晶学者。X線回折法による生体物質の分子構造の決定により
1964年にノーベル化学賞を受賞した[1][2]。旧姓はドロシー・メアリ・クローフット(Dorothy Mary Crowfoot)である。
女性学者でX線回折法と言えば
DNA研究で消された研究者とされる
ロザリンド・フランクリンを思い出すなあ
>>6
シュレディンガーは判るけどな
アインシュタインで頂点を迎えた古典物理学をぶち破った偉大な物理学者だが
モテまくりでスゲー好色だったんだよなぁ
フリーダ・カーロしかわからん
エジソンなかなかイケメン 相棒のひねくれハッカー係にも似ているが 浅利陽介か
そういう能力と性格の顔かw
カラーの方が粗が目立つよ
それは無い
コンピュータ処理したカラー写真に粗は無い
使ってみたらいいだけでは?
現代人の顔を昔の写真技術で撮影したらどれくらいシワが強調されて老けて見えるのかが
わかるサンプル写真を示さないとだめだろ
狙った結果を台無しにするなんて馬鹿だろ
AIはなにやってるんだ?
白黒で余計に出ちゃってる陰影の補正だろ
記事によれば、古い時代のモノクロ写真は現在のようなパンクロマチックの
感光剤ではなかった。それは単に感度が低いだけでは無くて、青い光にばかり
感度があって、赤系の色には感度がほとんど無かったのだ。赤まで感度が
十分にあるパンクロマチック(=汎色)の感光剤は、臭化銀の感光剤だけでは
実現できずに、化学合成された増感色素を添加することで可能になったからだ。
そういった過去の(赤がほとんど映らない、また青系統だけに感度が高い)
フィルムで映したらどのようになるのかといったのも込みで補正をかけている
というよりは、これはもはや補正の範囲を越えていて、見本を学習させることに
より推定を自動化しているといった方が正しいだろう。あくまでも矛盾のない
候補として推定して色調が当てはめられるのに過ぎない。
だから、もしもたとえば人種の違う顔を集めて教師データーにして色を
再現したらならばまるで違うものになるであろう。白人の写真に色を付けるのに
日本人の(パンクロじゃなかった時代の)モノクロ写真を参考にしても学習させると
顔つきが黄色くなるだろう。
トーマス・エジソン
ドロシー・ホジキン
フリーダ・カーロ
エルヴィン・シュレーディンガー
それと多分、昔の感光剤は感度が低くて強い光で絞りを開いて撮影するか
時間をかけてとったのじゃないだろうか? 感光剤も現像液もきっと階調が
ハイコントラストだったのではないかと思えるのだが。
ともかく、赤があまり映らないというのは不都合だった。
肌の色が薄い白人の場合に、血の色が透けてみえるような感じであるから。
家庭内で蛍光灯があまり好まれなかった理由も、青い光が強めで
肉が青白く顔色も死人のようにみえるというようなことだったかもしれん。
だから効率が悪くても白熱灯がずっと使われ続けていた。
鏡に映った自分の顔が別人に見えることがある。
二重に鏡に映るとさらに変わる。
加えたり、あと焼き付ける時に覆いといって印画紙に与える光量を部分的に
調整したり(見せたいところを強調するためなど)、できあがった印画紙に
するどい刃物を使って削り込みを入れたり薄墨を使って傷などを修正したり
して手を入れて作品にしてたんだよ。あるいはレンズにワセリンなどを塗って
わざと解像度を落とすことで肌のシワとかを目立たなくするとかのような
こともしてた。真実に忠実に映すばかりが良いとは限らないのだ。
写真以前の肖像画を描く画家の仕事も、注文主の容貌を忠実に描くのではなくて、
どれだけ本物よりも良く描くかが腕の見せ所でもあり、それこそが依頼が殺到するか
に掛かっていたわけで。単に上手く描くのでは十分ではなくて、忖度して
描いて貰いたい理想になるべく沿って事実を曲げて描くのが商売だったわけだ。
https://engineering.tamu.edu/news/2021/05/csce-new-machine-learning-approach-brings-digital-photos-back-to-life.html