ホーキング定理が50年を経て実証される「ブラックホール合体後に表面積増大」
宇宙でも非常に特殊な天体ブラックホール。
ブラックホールは観測が難しいですが、理論物理学者たちのインスピレーションの源泉ともなっていて、その性質についてさまざま予想が発表されています。
その中でも有名なものが、ホーキングとベッケンシュタインが予想した「ブラックホールはエントロピーを持っていて、それはブラックホールの表面積に保存されている」というものです。
この理論は2つのブラックホールが合体した場合、その表面積が元の2つのブラックホールの和より大きくなるということを予想していましたが、これを確認することは極めて困難だと考えられていました。
しかし、7月1日に科学雑誌『Physical Review Letters』に発表された新しい研究は、重力波観測の分析からホーキング・ベッケンシュタインの予想が事実であったことを確認したと報告しています。
すでに何をいっているのかわけがわからないという人が大多数でしょうが、今回はこの発見について解説していきます。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.07.13
https://nazology.net/archives/92564
引用元: ・【ナゾロジー】ホーキング定理が50年を経て実証される「ブラックホール合体後に表面積増大」 [すらいむ★]
合体したらどうなるんだろう?
こんな短い文ではまともに説明できない、そしてまともな説明は頭のおかしい人にしか理解できません
残念だったと思うだろうか??
それとも、正しかったと知り喜んだろうか??
きっと量子的な根源の世界に立ち返って別な次元で見守ってるんだ
あれだけの知識を持った人が死んだだけで終わりだとは思えない
ブラックホール事態意味不明なものだよな
表面積は一般的なイメージなら球面だが、実はキャベツみたいに幾重にも織り込まれてる巻物みたいになってる
その巻物には吸い込まれたもののあらゆる情報が書かれてる
その情報量たるや地球の歴史を丸々再現してもなお余りあるだろう
一説には別の宇宙になるためのあらゆる情報が詰め込まれてるとか
ブラックホールは数字でいえば、「1」だ
もうひとつのブラックホールも「1」だとすると
1+1は2になる。これがホーキングが考えたことだ
わかりやすいだろう
ということが実証されたということ
高位のウィザードが自然に障壁を持つのと同じという解釈で良いのかな
部屋が二つあるのだというのだから
つまりブラックホールとは互いに干渉し合わない空間(端的に言うなら結界)を持っているということになるよね
ということはGW150914の個々のブラックホール同士で繋がっていなかったことも判るね
エントロピーと同義と言っているのだから、経路を持つ空間であり移動も出来ると判る
ブラックホールかっこいいなー
倍の体積になった場合のブラックホール半径をr使って記載してくれ
あとその表面積も計算してくれ
ホーキング放射を読み取るとか何とか聞いたことある
そりゃ、2つのブラックホールが合体したら活動が活発になって周りの物をバカ食いするんだから
デブになるだろw
そんなことだよな?
ブラックホールだって、表面張力みたいなのがあるんだろ?
球体なら
体積が倍になっても
表面積は2倍にならない
球体の天体でしょ? イメージとしては中性子星を重くしたかんじ
現在の理論だと表現できないだけでさ 球体 穴じゃない
全てが落ちる空間に開いた穴と言うのは言い得て妙ではある
だから表面積はそれの二乗に比例ってことだ…
およそ1.59倍ってことで合ってる?
同じブラックホールなら観測結果の表面積はそれ以上ってことだ…
>>24
シュワルツシルト半径rg
?rg=2GM/c^2
らしいので
4πrg^2=4(G/c^2)^2 ×M^2
ということは、質量倍なら表面積は4倍なのかな?
>>33
すまぬ
表面積は2倍ですね
>>34
そのようだね
ブラックホールが球体と仮定し
同質量のブラックホールの合体で
合体前は単体4πr2乗の倍、つまり8πr2乗の表面積が
rが倍になったとして単体の4倍されるから
数学的には合体BH表面積は16πr2乗になってることになる
ということは観測値でそれ以上の値がでたのかな
本文にこう書いてるから
そう、合体したブラックホールの表面積は、2つのブラックホールの表面積の和よりも大きくなってしまうと予想されるのです。
実際は表面積は2倍以上になってるってことだから、ブラックホールの表面積(所謂事象の地平面)は球体表面形状ではないということもこれで表されるな
ブラックホールキャベツ説が益々濃厚になってきたということだ
エントロピーとかそんな概念持ち出す必然性はまだないじゃん
予想との数値がどのくらい合ってたのかくらい書けや
ビックバンのときにすべての情報が1点に有ったのか?
否!有ったのはエネルギーだ!
情報は宇宙が拡がるにつれて出来たものだ!
マイナス粒子が出来たから、プラス粒子が出来た
合わせるとエネルギーしか残らない
ホーキングはペテン!
ブラックホールは他次元に繋がってないって事か
相対性理論的にはブラックホールより遠い人から眺めたら無限遠の未来の果ての出来事になる
別次元と言っても過言ではない
おそろしい程の駄文の嵐だったが
最後の数行だけしか情報量が無かった、、、
角運動量から表面積を推定したっぽい
文章のエントロピー高すぎるww
>>1
そして、この重力波観測では、合体前の個別のブラックホールの重力波と合体したブラックホールの重力波を分けて詳細に分析することが可能です。
研究はこれをうまく選り分けで、それぞれのブラックホールの質量や回転速度(角運動量)を求めることに成功しました。
これらの情報を元に、研究チームは合体前のそれぞれのブラックホールの事象の地平面の表面積と、合体後の表面積を計算することができたのです。
増大しなかったらそれこそ理論破綻でエラいことになる
って言われてたのになぁ…。
まさか直接観測により証明できるようになるとは。
答えは同じ現象の身近なものにあり、それを巨大な世界に当てはめると、、
インターステーラーだな。
合体前の質量の和にはならず、合計よりも数割以上軽くなる。
つまりその差の分だけの巨大なエネルギーが重力波などにより
外部に放出されるのだ。
地球にどこからかやってきたブラックホールがぶつかったりそばを通ると、
人類は滅亡する可能性がある。仮に地球では無くて、火星であったとしても
爆発的なエネルギー放射により人類は滅亡するかもしれない。
太陽にぶちかましをかけられたら、太陽が飲み込まれたりして弾き飛ばされて
主を失った太陽系は崩壊してしまい、人類は滅亡するだろう。
どーんと逝こうや
重力も例外なく距離に反比例して減少します。
この減少率を計算し検出が可能かとした学者の答えは過去のそれを
検索すればわかりそうな問題でしょう。
つまり微弱な重力でも極端に近接であればそれを超えるということです。