NASAの太陽探査機が撮影した金星夜側の画像、研究者を驚かせる
2020年7月11日(現地時間、以下同様)、アメリカ航空宇宙局(NASA)の太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」は3回目の金星スイングバイを実施しました。
スイングバイとは惑星などの重力を利用して軌道を変化させる手法のことで、パーカー・ソーラー・プローブでは全部で7回の金星スイングバイが予定されています。
2021年2月25日、NASAは前年7月の金星スイングバイ時にパーカー・ソーラー・プローブの広視野カメラ「WISPR(Wide-field Imager for Parker Solar Probe)」によって撮影された金星の画像を公開しました。
こちらがその画像で、およそ1万2400km離れたところから見た金星の夜側が画像の左側に収められています。
画像には大気中の酸素原子が夜側で結合して分子になる際に放射される大気光らしきもののほかに、標高の高い地域であるアフロディーテ大陸が捉えられています。
NASAによるとアフロディーテ大陸は周辺の地域と比べて摂氏30度ほど温度が低く、そのために画像では暗く写っているといいます。
また、引っかき傷のように見える何本もの線は荷電粒子や太陽光を反射する塵などによるものと考えられています。
(以下略、続きと画像はソースでご確認下さい)
sorae 2021-02-25
https://sorae.info/space/20210225-venus.html
引用元: ・【天文】NASAの太陽探査機が撮影した金星夜側の画像、研究者を驚かせる [すらいむ★]
オリエンタルマースカレー
https://rocketnews24.com/2015/04/02/564279/
金星(まぁず)君とか
光宙(ぴかちゅう)君とか
実在すんの?
ネット上のネタだと思いたいんだが
5ちゃんねるははじめてか?
牛乳でも飲んで肩の力をまず抜こうか…
5chにようこそ
カメラ性能の事前検査が不足していて
赤外線に反応しちゃってるかも!って話を
無理矢理、瓢箪から駒的な話に持ってくのはどうかと思うぞwww
まぁ性能の再検査が必要かも?って事が解っただけでも良しなのかも知れないが…
あかつきと比べて鮮明だから可視光域で問題ないと思うけど。
それともNASAお得意の画像処理で鮮明にしているのかもしれないけど。
大気が何らかの理由で発光していて,大陸上空だけ発光が弱いということはないのかな?
単に大陸上空が比較的低温なだけなのかもしれないけど。
みんな火星ばっかり見てるけど、金星は金星で楽しいのにね
これは確かに「あかつき」が撮影した赤外線画像とほぼ同じだから、カメラの不具合なんかじゃないな。
画像が不鮮明でノイズだらけと感じるのはそれが普通に可視光や紫外線で写して処理したものではないからだ。
>>9
もともと可視光の赤と近赤外線の境界もあいまいなので(分野によって700nmだったり750nmだったり)。
WISPRの仕様みると上限745nmになってるので、700nmを境界とすると近赤外線はそもそも仕様の範囲内。
さすがに800nm以上に十分な感度があるとかだと(仕様から外れてるので)不具合といっていいと思うけど
>>11
たぶんワンショット画像(露光時間は1秒~10秒オーダーだとは思うけど)。
もともとコロナ撮影用だから超高感度の撮像素子。
>>1の画像
太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」の広視野カメラ「WISPR」によって
2020年7月に撮影された金星の夜側。
金星の中央付近に見えている幅が広く暗い部分はアフロディーテ大陸で、
地平線沿いに大気光らしきものが写っている
(Credit: NASA/Johns Hopkins APL/Naval Research Laboratory/Guillermo Stenborg and Brendan Gallagher)
https://sorae.info/wp-content/uploads/2021/02/Venus-PSP-WISPR-1.jpg
金星探査機「あかつき」の近赤外線カメラ「IR1(1µmカメラ)」によって2016年1月に撮影された金星の夜側。
地表からの熱放射分布が主に捉えられている。
左中央下に見える暗い部分はアフロディーテ大陸(Credit: JAXA)
https://sorae.info/wp-content/uploads/2021/02/Venus-Akatsuki-IR1.jpg
被写体も衛星もどちらも静止してないから光跡は乱れる
どちらかというと、木星の方が生きているような不気味さがある。
木星の宇宙ステーションとかに滞在することになったら
眼の前にあの永久に続くガス惑星が見えると思うと
普通に発狂する自身がある
星野之宣を読んだな?
科学的な調査も必要だけど
人間的な楽しみも必要だと思う
>>20
もちろんカラーでも撮れるで?データーが多くなるから深宇宙探査では(分析用の画像は)モノクロが多い
比較的近距離の金星からですら、地球何千周とかの距離を電波が飛んでくると考えると、
ノイズに埋もれそうな微弱な信号を捕まえる必要があり、それほど高速な通信ができないことがわかるだろう
太陽の側室よ
3姉妹は紡いで測ってちょんぎってのしか出てこないっす
主星に向きっぱなしの昼側と夜側が固定されてるのかな