森林伐採により昆虫が「ハネなし」に進化し始めていると判明(ニュージーランド)
太平洋南西に浮かぶニュージーランドはかつて鬱蒼とした森に覆われ、緑の木々がどこまでも広がっていました。
しかし、約750年前に人類が入ってきてから森林伐採が始まり、今現在も木々の減少は続いています。
そして今回、オタゴ大学(University of Otago)の研究により、在来種の昆虫が、翅(はね)を失くす方向へ急速に進化していることが判明しました。
原因は、森林伐採に隠されているようです。
研究は、8月11日付けで学術誌『Biology Letters』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.08.15
https://nazology.net/archives/94573
引用元: ・【ナゾロジー】森林伐採により昆虫が「ハネなし」に進化し始めていると判明(ニュージーランド) [すらいむ★]
なんでだ??
伐採により逃げるには羽が必要だと思ったけど、どうして??
森林が減って、食料奪い合いの鳥に狙われるリスクが増加したからじゃね?
飛ぶのが真っ先に食われたと。
風で飛ばされるリスクを避けるのでは、と推測されている
羽が生えていると風で飛ばされやすくなって、海に落ちて死ぬ確率が上がる
森林が伐採されると風除けがなくなるので、風が強くなりやすい
普通
生息環境に見合った変化(進化退化)をするのが常
頭いいな
それは「エピジェニック」って概念で既に研究されまくってる
記事内でもそれの関連を匂わせてる文章がある
>>29
いわゆるエピゲノムか
クワガタの大顎の長さや形もこれで決まるって奴だな
髪の毛の喪失が早いから風当たりがきつくなるのである
>>9
彡 ⌒ ミ
(´;ω;`) 進化なのか
環境保護なんて人間の都合に過ぎない
○退化
×進化
×退化
○人間の主観
劣化
老化
風が強いと翅が無くなるって奴か
ハワイにそういう昆虫が多いんだよな
ニュージーランドはハワイなんかよりずっと大きな島だけど
南半球の温帯域で海に面してるからやっぱり風が強い
南半球は山脈などが少なくて偏西風が吹きっ放しだからな
同じく南半球の中緯度のケルゲレン諸島にも翅のない昆虫がいたような
オーストラリアの昆虫といえばみんな巨大カマドウマみたいな
ジャイアントウェタを連想してしまうが、他にも色々と一応いる
クワガタの小型種なんかもいたりする
ハワイに翅のない昆虫がいるという話のついでに
ハワイにはハネナシクワガタという翅のないクワガタがいるが
これも南半球のチリにもチリハネナシクワガタというのがいる
ところでハワイハネナシクワガタの方は、何故か乾燥した牛糞の下で
見つかったという話がある
これは飛べる昆虫だが、本来は糞虫というかタマオシコガネでもダイコクコガネでも
エンマコガネでもマグソコガネでもないれっきとしたカブトムシ亜科の
アブデルスマグソマルカブトも現地では牛糞に集まる
めちゃくちゃ興味あるわ
確かに高山に適応した奴ではあるが平地でも普通に見られる
厳冬期に活動する変な虫
公共施設のトイレとかにあるウォシュレットも躊躇なく使えるの?
自宅の以外嫌だけどな
森が無くなると羽が消える
高いところにある葉を食べなくてよくなるからか
今どき妄信してるのは非科学的ネオダーウィニズムの信徒だけ