
次世代半導体素材「窒化ガリウム」は社会をどう変えるか
■名古屋大・天野浩氏が率いる先端研究に迫る
発光ダイオード(LED)照明から空飛ぶ車まで、「次世代半導体素材」として注目を集める窒化ガリウム(GaN)。
名古屋大学では、未来エレクトロニクス集積研究センター(CIRFE)において、2014年に青色LEDの発明でノーベル物理学賞を受賞した天野浩センター長(名大特別教授)を中心に、さまざまな新素材を研究する。
実用化が進めばGaNはエネルギーや環境など、さまざま社会課題を解決する可能性を秘める。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ニュースイッチ 7/6(火) 9:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/9748c158744b4af85032920c8bb5164b41fdd8a5
引用元: ・【解説】次世代半導体素材「窒化ガリウム」は社会をどう変えるか [すらいむ★]
これ何年前の記事ですか?
ダイヤモンド半導体に期待
新動作原理によるダイヤモンド半導体パワーデバイスの作製に成功
佐賀大学プレスリリース
https://www.saga-u.ac.jp/koho/press/2021042021534
基礎研究なんてこんなモンか
理論実証→実験室レベルの試作→量産化試作→製品化
この→の間はほぼ10年かかってる
今のハードディスクのヘッドと磁気記録方式の場合
日刊工業新聞とかを読んでると良く分かるよw
有望でもモノに成らないのもあるしね
GaNの大電力化が遅れているのは事実なんだし
パワー用途じゃSiCの方がメジャーだろ
LEDの歴史は長いが、パワー用GaNなんてUSB給電とか低電圧のコンバータくらいしか使ってない
Si, SiCとタメを張れるレベルに達するにはあと10年はいる
70年代の終わり頃だったな
コレも実用化されたのは今世紀に入ってからだな