「ガンのアキレス腱」を英大学が解明。腫瘍の成長を促す酵素が判明。ガン克服にまた前進
医療の進歩は目覚ましいもので、かつて「不治の病」とされてきた病気が克服されたケースもある。
エイズもさまざまな治療薬が開発され、適切な治療を行うことで、患者は普通の生活を送ることが出来るようになった。
そんな中、ブリティッシュ・コロンビア大学の研究チームは8月27日、医学雑誌『Science Advances』に掲載した論文にて、「ガンのアキレス腱」を解明したと発表した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
FINDERS 9/6(月) 19:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/fadd62d2da290c0627409a1ad50cf98599bb6ef8
引用元: ・【がん】「ガンのアキレス腱」を英大学が解明。腫瘍の成長を促す酵素が判明。ガン克服にまた前進 [すらいむ★]
>>3
>研究チームは、すでにCAIXを強力に阻害する化合物として「SLC-0111」を特定しており、現在フェーズ1臨床試験を実施している。
乳ガン、膵臓ガン、脳腫瘍のマウスを使った実験では、その効果が実証されたという。
その一方で、この化合物は健康な細胞も攻撃するため、副作用の懸念があるようだ。
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というわけでこれだけじゃダメだ
結局分子標的薬なんかとセットにするしかない
そのうちモノになったもの、もしくは現在実用化されていて確実な効能を発揮しているものがどれだけあったことだろうか?
解明すれば何をしているのか見えると思う
ガンにはそういう寄り添いが要る
しようとしてることがある
人間の細胞はなぜ生きたまま腐るのだろうか
なぜ生きたまま壊死していく苦しみを得るのか
その仕組みやシステムは人間に何かメリットがあるのか
>>12
単純に考えればいいんだよ
混雑したから分散する
他所でやれってことだね
タイマーによる自死はない
タイマーは保証サポート期限というだけ
そして
(人間ではなく)ヒトに限らず生命に何かメリットはあるのかと問うてしまっている
そこに視ゆる苦しみという主観は傲慢だね
それで癌になる事に何がメリットあるのか
2021年 | プレスリリース・研究成果
まるでドミノ!? 細胞死が連鎖して広がっていく -鉄依存性細胞死(フェロトーシス)の拡散現象を発見-
2021年3月30日 11:00 | プレスリリース・研究成果
【本学研究者情報】
〇本学代表者所属・職・氏名:医学系研究科生物化学分野・教授・五十嵐 和彦
ショウカット氏は「CAIXが、フェロトーシス(鉄依存性細胞死)によるガン細胞の死滅を阻害していることが分かりました」と述べ、
「SLC-0111などのCAIX阻害薬と、フェロトーシスを促す化合物を組み合わせることで、ガン細胞の壊滅的な死滅を引き起こし、
腫瘍の成長が抑制できるでしょう」と結論付けた。
>>1
>今回の研究で、低酸素環境で腫瘍を活性化しているタンパク質(酵素)が「CAIX」であることが分かった。
この酵素は他の臓器へのガンの転移を促進しているという。
ガン細胞の増殖を促す栄養源を細胞間の電気的+-結合で、他の物質で邪魔をすればいい。
つまり、電気的性質からガンを増殖させる物質よりも先に役に立たない物質をがん細胞に付加
させれば自滅していくんじゃないかと。
皮膚がん、良性の場合、まるで瘡蓋のようになって死にそうで死なない。
体の免疫力と攻防を続けているんだと思う。
まるで日本の現代ヤクザと警察。