
「世界一危険な鳥」ヒクイドリ、1万8千年前には人類が飼育か
(CNN) 人類が最も早くに飼育していた鳥は、長い刃物のような足指から「世界一危険な鳥」と呼ばれることが多いヒクイドリだった可能性がある――。
査読誌「米科学アカデミー紀要(PNAS)」に27日、そんな研究結果が発表された。
ヒクイドリは陸生で攻撃性が高く、その外見はしばしば恐竜と比較される。
家畜化の候補としては意外な存在だ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
CNN 2021.09.29 Wed posted at 06:55 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35177240.html
引用元: ・【鳥類/人類学】「世界一危険な鳥」ヒクイドリ、1万8千年前には飼育か 人類が最も早く飼育していた鳥の可能性 [すらいむ★]
覇者の風格があって家来になるから、恐らく闘鶏や品評会だよね
食用でもなく娯楽用と見るべき
そうするとどうして攻撃的で死ぬ危険があるのに飼っていたのかという矛盾を解決できる
なにより男性向け娯楽として、すごく納得できる
長老は、たぶん凄いの飼って侍らせてて、そして殺されてる
長くて鋭い、攻撃用の爪を切って飼育したら多少は安全なのかなあ?
でも体重80kgでドロップキックみたいな蹴りをしてくるからな
残りの爪も決して安全ではない
強者のヒクイドリも、卵や子を狙われ、今や絶滅危惧
飛べない鳥は、人間の下で繁栄する家鶏・七面鳥(野性でギリギリ飛ぶが飼育下だと飛べない)らを別とし
鳥(卵を守り続ける弱点あり)で
低い場所に巣を作っても生残れるのは、(ライバルの少ない)乾燥地帯・離島・極地くらい
・ペンギンは(オオウミガラスも)極地・離島などのみ
※極地ですらペンギンはアザラシ・オットセイ・アシカ~に食われまくる
・ダチョウ:天敵達がエサ求めて去った後の乾季に子育て可
・エミュー:乾燥に強く、繁殖期は飢えに耐え「エミュー戦争」で人間相手に勝利
要するに、ライバルの哺乳類が多い場所では弱者
よっぽど美味かったんだろうか?
そもそも現在判明してる分では普通に恐竜の一部だからな
まあタンパク源として見れば魅力的なのかもしれんが。
爪を全部足の指の半分くらいまで切ってたかもな
危ないし
しかし、現地で人間以外に土着の外的って…ヘビ?