「地球科学的に素晴らしい記録」地震発生時の動画、魚⇒鳥の順に驚くのは“P波とS波の違い”。名古屋市科学館職員のツイートに反響
名古屋市科学館学芸員の毛利勝廣さんは「関係者向け」を想定したツイートだったので「これだけの反響をいただけたのは、いい意味で驚き」と振り返っています。
10月7日夜の関東地方での地震発生の際に撮影された映像で、魚が騒いだ後に鳥の群れが飛び立った。
この理由について「P波とS波の違い」と指摘するツイートが「なるほど、そういう仕組みか」と話題になっている。
この分析を投稿した名古屋市科学館の学芸員に詳しい話を聞いた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ハフポスト 2021年10月11日 12時48分
https://www.huffingtonpost.jp/entry/earthquake_jp_6163a622e4b0c1ab4bb5aa53
引用元: ・【地震】「地球科学的に素晴らしい記録」地震発生時の動画、魚→鳥の順に驚くのは“P波とS波の違い” 科学館職員のツイートに反響 [すらいむ★]
震源が近い地震だと、それらの到達時間間隔も小さい。
「わあ、ガタガタ揺れた。」そういう感覚は、
魚でも鳥でも、そんなには違わないだろう。
表面波も忘れずに
それは、生活環境の違いかもしれないね。
魚は、周囲を水に囲まれている。
鳥や獣は、周囲を大気に囲まれている。
大型トラックのアイドル音みたいやつ
地学の履修率はついに1%切ったよ
まあ今は中学でP波とS波やるけど
気象にしろ地震にしろ
身近な科学がなんで扱い軽いんだろうな
直下だと上下に揺れるから逆にわからないけど
水中では地震波が届く前に音波が届く
https://twitter.com/mlit_arakawa_ka/status/1446343533342838786
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
>>1
これはすばらしい記録。P波は液体中に伝わるのでサカナがびっくり。その後のS波は水中には伝わらないのでスルー。トリは大きく揺れるS波で反応。地球科学的にすばらしい記録です! @aichi_granite
――「P波は液体中に伝わるがS波は水中には伝わらない」のは、なぜでしょうか?
P波、S波という名前は実は性質を表したものではなく、最初に来るprimaryのPと、二番目に来るsecondaryのSというように、地震波が到達してくる順番の頭文字をとったものです。波の性質としてはP波は縦波、S波は横波です。
縦波はものが伸び縮みして伝わっていく疎密波で、固体も液体も気体も通ることができます。横波はもののずれ、ねじれによって伝わっていく波なので、もともと形のない液体や気体を通ることができません。この性質によって、地球の外殻部分が液体であることが発見されたりしています。
外殻じゃなくて外核な
最強!
但し重たい