トにおける音楽の進化を巡って2つの仮設が学術誌上で対決
著者:波留久泉
慶應義塾大学(慶大)は10月13日、音楽学、神経科学、進化生物学、人類学、考古学、そして心理学からのエビデンスを統合し、個人がより大きな集団とつながることの促進という点から、音楽を作るための生物学的能力が遺伝子 - 文化共進化を経ていかに発生するかを説明する「社会的絆」仮説を提示したことを発表した。
また、ハーバード大の研究者らが発表した対照的な「信用できるシグナリング」仮説と同じ学術誌に掲載されて、109人の専門家による60の意見論文(片方あるいは両方の論文へコメント)とともに、1つのテーマとして「音楽と進化」についての特集が組まれたことも併せて発表された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/10/14 22:26
https://news.mynavi.jp/article/20211014-2159687/
引用元: ・【音楽】ヒトにおける「音楽の進化」を巡って2つの仮設が学術誌上で対決 [すらいむ★]
定義して欲しいけど
音苦というジャンルも欲しい。
黒板を爪でのひっかき音での
バッハ、モーツァルトのレクエイム
思慮をもって意図的に繰り出しひとつの形として再現性があり人々に伝播していく要素がある連続する音のかたまりはぜんぶおんがく!
おれの爺さんの屁はそうだよ。
意図的で、長く、再現性がある。
忘れたくても忘れらない。
これも音楽なのか?
>>3
音楽の3大要素も知らねーのか?
理系脳のバカ音痴
その3大要素が初めから揃っていたのか?と言う疑問だぜ。
文系脳の論理知らず
旧石器時代から引き継がれてる歌や旋律ってねえんかなあ
ツクツクボウシなんかは数万年同じ歌引き継いでそうなのに
旋律やリズムを書き留めることが出来るようになってから、まだ500年ぐらいしかたっていない
だとするとやはり音楽の始まりはリズムからか?
>>7
この記事自体が慶応のプレスリリースの丸写しだからよく分からん
想像を逞しくすると
音楽は単なる道具で歌自体には淘汰圧をもたらす程の力はないとするんじゃないか
少なくとも発生初期には
社会的絆の方は音楽自体が淘汰圧をもたらす程の力があるとみなしてるんじゃないか
ちょっとソースを探してくる
>>10
名前で類推したら全然違ったw
https://www.cambridge.org/core/journals/behavioral-and-brain-sciences/article/abs/origins-of-music-in-credible-signaling/82D36C04DA04D96AD9A77EEAF4BBFB34
社会的絆論とは違って、もっと具体的な事項に絞っていて
・伝達手段として重要なリズム
・子育てのための歌
から発達
証拠に基づいた仮説
とある
Music comprises a diverse category of cognitive phenomena that likely represent both the effects of psychological adaptations that are specific to music (e.g., rhythmic entrainment) and the effects of adaptations for non-musical functions (e.g., auditory scene analysis). How did music evolve? Here, we show that prevailing views on the evolution of music – that music is a byproduct of other evolved faculties, evolved for social bonding, or evolved to signal mate quality – are incomplete or wrong. We argue instead that music evolved as a credible signal in at least two contexts: coalitional interactions and infant care.
Specifically, we propose that (1) the production and reception of coordinated, entrained rhythmic displays is a co-evolved system for credibly signaling coalition strength, size, and coordination ability; and (2) the production and reception of infant-directed song is a co-evolved system for credibly signaling parental attention to secondarily altricial infants.
These proposals, supported by interdisciplinary evidence, suggest that basic features of music, such as melody and rhythm, result from adaptations in the proper domain of human music. The adaptations provide a foundation for the cultural evolution of music in its actual domain, yielding the diversity of musical forms and musical behaviors found worldwide.
自然には音が溢れている事から、純粋な模倣からそこに様々な解釈を加えられて俯瞰した世界観を構築するものになって、
今まで創作物として変化してきたという流れがあるよね
音楽の成立は芸術の成り立ちである基礎基本の流れと質は全く同じものだ
自然に存在する音を模倣し組み合わせて生まれた音楽の旋律は日常生活で感じる情報が圧縮されてるとも取れるから情動に関連するのは当然ではあるけど、
そうやって騒々しい生活に慣れてくると、また無音や静寂も先鋭化した感覚のバランスを整える良い刺激になるね
そうやって日本人の可能性すら否定する事自体情緒的だよね
音そのものが動物の本能に作用する
>>20
まずこれだよね
その前に、もともと音楽とは始まりが歌であると結論付けたい
次になぜ歌うのか
これを記憶と結び付けたい
記憶とは感情でタグ付けを行うようになっている
すると、歌には感情が含まれねばならない
よって、長調と単調が生れなければならない
そうすると偏桃体経由で海馬に収めた記録には感情タグをつけられる
場面には感情がなくとも音声に感情があれば良い事となり
より多くを速やかに効率よく正確に記憶分類できることになる
これが音楽の下地になった
やがて、自然を表現する手法として気づいたとき音楽は生まれた
そんな風にきまっていない。
トルコは短調は勇ましく感じるそうだ。
だから、長調、短調は生まれてから
どう感じるか決めらているみたいだよ。
やや、先祖返りしつつある バッハ以前の音楽の進化を論議しても人類に恩恵はない
ロマン派近代音楽印象派、そして大衆音楽のジャズ、ポップス、電子音楽とあらわれたが、
21世期だけでなく22世期25世期30世期に向かって人類の音楽はいかに進化していくのかを
論じないといけない へたするとAI がショパンより、よりショパン的なあるいは
ショパンが長生きした時の作品の可能性を導くきだす可能性さえある
慶應もハーバードの論戦も、いわゆる社会学者の音楽に対する遊びだ
真剣な音楽の進化を議論しているとは到底思えない
揚げ足取りに見えるかもしれんが
昔は短調や長調ではなく旋法音楽が使われていた、日本もそう(呂旋法や陰旋法等)