100年謎だった「鳥類の肺は空気の流れが一方通行になっている」仕組みを解明 空気が薄い高所を飛べる理由
哺乳類は基本的に呼吸をするとき、肺内部の気流の方向が、吸うときと吐くときで入れ替わります。
しかし、鳥類は常に肺内部で気流が一方向に流れ続けています。
この事実は100年近く前に発見されていましたが、鳥の肺には弁やダイオードに相当するシステムはなく、どうやって実現しているか完全に説明できていませんでした。
3月19日に科学雑誌『PHYSICAL REVIEW LETTERS』で発表された新しい研究は、実験とシミュレーションを通じて流体をポンプで送るだけで、流れを制御するスマートな方法を発見したと報告しています。
鳥類の肺は、いかにして一方向の空気の流れを維持し続けているのでしょうか?
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.03.24
https://nazology.net/archives/85532
引用元: ・【ナゾロジー】100年謎だった「鳥類の肺は空気の流れが一方通行になっている」仕組みを解明 空気が薄い高所を飛べる理由 [すらいむ★]
>>2
実際、恐竜が大きくなれた秘訣も
鳥と同様に気嚢があったからだって説があるからねえ
背骨なんかも隙間があるけどそこも気嚢だったのではなんて話だな
>>1記事を見たら、2つの回路を繋いで1つが交互に流れる交流だと、
もう1つが直流化する、か
面白いねえ
こんだけ鳥は恐竜の子孫だという証拠や環境的な要素有りながらまだ決定的な要素じゃ無かったのか?
中生代は活発な火山活動により温暖期なのも重なり二酸化炭素濃度が現在よりも人間にしてみれば遥かに高い濃度だった
デカくなれたのにはまだ環境的に様々な要素が重なった結果が含まれてるだろうね
俺としては一番の要因になったのは食物の豊富さと見ている
当時の植物の成長見てみたいもんだわ
たまにあいつらが垣間見せる原始的な力強さには恐れ入る
テスラバブルだろ
テスラバルブだった
テスラバブルw めっちゃリアルじゃん。
>>4
テスラバルブは液体でしかうまく動かなそうな仕組みだよね。粘度が高い流体じゃないとちゃんと閉鎖できないと見える
>>18
テスラバルブは流体なら何でもいける
ただし厳密な逆流防止には向かない
原理は動画見た方が早い
youtu.be/-jMJMCYUq54
寿命は短くなりそうだけど
「プラスチックの原料は石油なんです。」
それとよく似た話かも。
一定の濃度で取り込めるけどそれ以上のエネルギーを作るには大型化する必要があったわけね
恐竜などが小型化したのは酸素濃度がより高い時期から低い時期へと移り変わったからと
温暖化の話と結びつけて
論文かいたから
お前らパクるなよ
>>8
小型化したのは肉食竜で、原因はそれまでの変温動物から
恒温動物に変化したからという話がある
恒温化することで、エサとなる変温大型草食竜の動きが鈍い
早朝や夜に効率的に狩りができるが、
同時に体内で発生した熱を外に逃がす必要があり、
体温冷却の問題から一定サイズ以上には成れなかった、という説明
取り入れるだけならパンクするやん
一方の哺乳類は
横隔膜が発達した
引き分け