一流の人物は例外なく1万時間の練習に打ち込んでいるという「1万時間の法則」は、勉強やスポーツ、芸術などの分野で広く知れ渡っています。プログラマーのBreck yunitsはこの法則を信じて1万時間をプログラミングに費やしたのですが、実際に効果があるのかに自信を持てず、自身が尊敬するプログラマー25人に「あなたはプログラミングに何時間費やしましたか?」といった内容のメールを送ったとのこと。そして、返信があった5人の回答をGitHubに公開しています。
GitHub - breck7/30000hours: How many hours have you spent practicing programming?
https://github.com/breck7/30000hours
◆ドナルド・クヌース:5万6000時間
数学者・計算機科学者であるドナルド・クヌース氏は1938年に生まれ、初期のコンピューター「IBM 650」に出会って以来、50年以上プログラミングに携わっている人物です。クヌース氏はアルゴリズム解析の分野を切り開いた第一人者であり、プログラミングについて記された書籍「The Art of Computer Programming」の著作者としても知られています。また、「時期尚早の最適化は諸悪の根源である」といった言葉でも知られ、ソフトウェア開発の初期段階で最適化を行うべきではないとの考え方を持っています。クヌース氏は記事作成時点で存命中であり、スタンフォード大学で教べんを執っています。
◆ロブ・パイク:3万時間
ロブ・パイク氏は1956年に生まれ、1995年に「Limbo」、2009年に「Go」というプログラミング言語を開発したことで知られています。「UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている」という言葉を残しており、自身のプログラミングに対する信条として「プログラミング5か条」というものを掲げていることでも有名な人物です。また、3万時間を達成するに至った自身の勤務時間も公開しています。
◆ピーター・ノーヴィグ:3万時間
1956年に生まれたピーター・ノーヴィグ氏も3万時間をプログラミングに費やしたとのこと。Googleで研究責任者を務めたこともあるノーヴィグ氏はAIやロボット工学の分野で活躍しており、NASAが開発した宇宙機「ディープ・スペース1号」の自律制御システムを設計しています。また、ノーヴィグ氏は1万時間の法則を提唱したマルコム・グラッドウェル氏に倣い「Teach Yourself Programming in Ten Years(プログラミングの独習には10年かけなさい)」と題したエッセイも執筆しています。
◆スティーブン・ウルフラム:5万時間
1959年に生まれ、ソフトウェア会社「ウルフラム・リサーチ」のCEOを務めるスティーブン・ウルフラム氏は5万時間をプログラミングに費やしたとのこと。ウルフラム氏は1986年に数式処理システム「Mathematica」を開発し、セル・オートマトンの研究を行っていることで知られています。また、ウルフラム氏は自身の活動の記録を細かく取っていることでも知られ、2002年に出版した自身の著書「新しい種類の科学」に「これまでにキーボードを1億回打鍵し、マウスを100マイル(160km)分動かした」と記述しています
https://gigazine.net/news/20210404-5-programmers-30000-hours/
引用元: ・【IT】一流プログラマーになるためには「1万時間の法則」ならぬ「3万時間の法則」が適用される [田杉山脈★]
SEになるメリットが無い
単価が大違い。
30万の派遣SEもいれば100万の派遣PGもいる
おまえ、アホだろ?w
日本のガンがおまえみたいなやつが少なくないこと
こういう事言う奴がいるから日本は遅れてんだろうな。
俺が前居た会社だと、プログラマになれない奴がSEに配属替えになってたよ。
>>3
SE名乗ってるやつでプログラミングできるやつなんてほとんどみたことないよ。
設計書どーやって書いたらプログラマーにわかってもらえますかねとか、よく質問きたしw
>>75
SEは単なる中間管理職の名称でしょ?特定の職能を指すのではなくて。
日本がそういう変な発想持ち込んだ理由は、多分コンピュータが登場する前の、製造業の工程を当てはめちゃったからだと思う。システム開発には製造業の製造に当たる工程は実質無いんだよね。プログラミング自体が設計というか。実装はコンパイルがそれに当たるけど、人間はやらない。
流石にこれは嘘平壌
>>4
ここであがっている人達は日本の職業でいう「プログラマー」職ではない
それを踏まえて
日頃お世話になっているフリーソフトの作者は一流プログラマーの候補だと思う
プログラマー職のひとたちにも名は知られていないけれども候補はいると思う
どういうこと?
感謝の念だけでは報われなさすぎかな
圧縮解凍ソフトとかどんだけお世話になってるか
X68000を使ってた時お世話になったsxsi って
フリーソフトは今でも覚えている差分を補ってやって
sasi ポートでscsi機器を認識させるって
言われれば意味は分かるが只々凄いと思った
ロジックな物の考え方の一歩目を教えてくれた
金子勇って天才がいたが、
こんな時代を先取りした天才がいたら、
日本では犯罪者にしたてあげ、よってたかって潰す
P2P技術の最先端いってたから京都府警がCIAに命じられて逮捕したって本当?
金子氏に関しては、大きな見えない力が働いたのかな?と個人的には思う
いまは一流プログラマー居るか知らんけど、Winny作ったひとって一流の評価でないの?
グラマーにはなれないよ
天賦の才が全てだとおもうぞw
天賦の才があって3万時間も努力しないといけない職業なのか
分野、範囲がどんどん広がりつつあるし、新しい技術がどんどん出てきて追いつかない。
基本を押さえていればまだなんとかなるが、それでもしんどい。
20年前はクラウドなんてなかったし、10年前のクラウドと今のクラウドもぜんぜん違うし。
一流っていう括りならスポーツ選手とか芸術家とかでも似たような感じじゃね?
そもそもの「一万時間の法則」が天賦の才+練習量の話なんだが
プログラムは本当に適性があるからな。
たぶん20人に一人くらいしかできない。
子供の教養には良いけどね。
閃きってあるよね
効率いいコード出てくるときがある
天才はそれが連続で発生するんだろうな、数独とかもどんどん数字入れていきそう
>>14
> やばい ゲームで3万時間ぐらい使ってる もちろんプログラムなんかできない
昭和生まれのファミコン世代は毎日5時間くらいはやってたよな。
5hx365日x5年=約1万時間。
それで何が得られたんだろう・・・
ゲーム系youtuberになれるかも
やってないな
親が破壊するのがデフォルト
同じゲームにそれだけ費やさればワンチャンあった。
難関大の院卒は今や大手SIerでプログラムなんて殆どやらず、プログラマは零細ソフト会社の専門卒、高卒にやらせてるからな
しかもそいつらも数年で卒業。プログラマはほぼ新人しかいない。
製造だけじゃお金儲からないから
零細もプロジェクト管理や御用聞き(要件定義)できるベテランにしようとする。
>>116
そんな風にしてだな、日本の先端技術開発を担うはずの難関大卒の
エリートどもが、よりボロい儲けの出るノウハウばかり探し求める事に
その能力を注ぎ込む。
その結果、実際の先端技術を身に付け研究開発にあたるのが
今やインド・ベトナムなどの途上国にまで行きつこうとしてる。
台湾のTSMCみたいな半導体製造技術を先導する企業が生まれたのも
そうした技術流出も一役買ってる。
日本の先端技術開発力は空洞化し、金融の世界でしか先端を走ってない。
適正無視しちゃだめ。
猿にサッカーボール与えても10万時間たったってリフティングの一つも出来やしないよ。
それと同じで(以下自粛)
2流のCプログラマです。どうぞよろしく
>>1
…因果関係が逆な気はするがなぁ…
一流になったから、プログラミング時間が伸びてるんじゃねぇの?
そうね。プログラミングって素質が第一な感じする。物凄い差があるもの。ダメなのと出来るのがいて、中間は少ない、というか、努力すれば平均になれる感じはあまりない
あいつの話は一流云々じゃねーだろ
普通の超一流なら1万時間でいいだろ
管理や企画に回す悪習があるし、結果としてそういう人間が管理まで行ったりするから
時間に見合うだけの報酬は用意できない
出来る奴は現場で使い潰して中抜き屋が利潤を吸い取るのが日本の常套手段ですからね
現場気質拗らせて管理に上がらないPG側にも問題あるけど
大学4年ちゃんと学べば1万時間超えるので
プロとして働らくには十分なんだよな
学を志して1年以上経つが未だに
Hello worldから先に進んでいない。
でもCOCOAが腹立たしいのでC#を学ぶことにしたよ。
>>1
IT歴26年の俺
26年x220日勤務としてx6時間(ずっとPGではない)=34,320時間
一流のプログラマと言われても嬉しくないな
日本人プログラマーの99%は初心者レベルのゴミ
これはマジ
1日8時間×20日×12か月 =1920時間×16年=30720時間
16年のおっさんエンジニアになれば可能
実質派遣だからノウハウも人が辞めていくとゼロになるから世界とは一線を画するほどレベルが低いw
こんな人たちを時給500円で雇いたい日本企業であった
8時間労働してても、8時間ずっと集中してやるのは人間には無理
もうすぐAIが全部やってくれる
プログラミングもやってくれる
何千万ステップになったかわからず、20言語くらい使った
でも検査で脳出血のあとがみつかり、頭もスッキリしないのでお勧めはしない
内容によってはただ苦しいだけのお仕事、一流になっても勲章はもらえない裏方
自分で考えたら車輪の再発明の上に
みんな使ってる車輪の方がいいに決まってるので無駄になる
だいたいの職場がこんな感じだった
一流プログラマなんていないし必要ない
頭の良い人は上流工程を仕事にして数倍稼ぎましょう
そうだよ
個人でサービスや商品を開発できるから勉強しておいて損は無いよね
そんな時代が来たらいいな。
(皮肉ではなく本心で)
技術者もでもなければクリエイティブでもない感じ
クリエイティブである必要はない。
それより作法(コーディング規約になるようなモノ)を身に付けるべき。
同じようなものをあちこち書くのは作法がなってないから。
同じようなものを3個以上書いたらアウト。糞コードとしてどっかに晒されるべき。
すごい時間だな、って思ったけど、みんな爺さんじゃないw
実際にスラスラ書けるようになるのだけならそんなにかからんだろ
アプリ作るとき、脳汁出まくって気がついたら2日徹夜とかしてクソ楽しかった
一流に成りたいのなら、少なくとも一生新しいコンピュータ技術を
勉強し続けることだよ。 たとえ続けても一流になれる保証は無いけどな。
アタマがパンクすると思うだろうけど、新しいと思える技術も
同じ根っこから伸びた枝に過ぎないと分かるもんよ。 広く長く
勉強を続けていればな。 UNIXなんてそんな根っこの1つだろ?
30000÷24=1250日
1250÷365=3.4年
たった3年かよショボ
徹夜で4年かよ
IT土方歴22年
私の戦闘力は192720日です。
1流どころか19倍の19流ですがwwwww
あぁぁぁやめてぇ (´Д`)ハァ…
192720日じゃなくて192720時間だわ
もうね
ウンコですわうんこ
20年位前のねらーは、数値は16進で書いてた。
そしてやらされるのは馬鹿が書いたクソコードと勉強もしない上司のお守りだ
並のプログラマになんかなったらダメだよ
だいたい3年くらいらしい
その後は才能による差が生まれるみたいだけど、3年でものにならなかった場合は無気力とみなされるってなんかで読んだわ
今やオープンソースだし3か月専門学校でやれば
プロになれる修業は無意味って言っていたんだが
>>1
実務、月160h労働×12ヶ月=1920h/年
30000h÷1920h=15.6年
ってことは35歳前後のエンジニアは一流??
PMやコンサルになれなくてもSEくらいにはなれるだろ
SEなら未経験でもなれるぞ
PG・SE論争が起きてて草
まあ、内部設計以降は中華に丸投げみたいなところが日本では主流だからなぁ
IT土方でもPGのキャリアパスそのものを知らない人が多そう
センスの割合が多いし
>>101
個人の経験から言うとPGはセンスと言ってる人で、凄い人を見たことが
無いけどなぁ
仕事させれば早くて優秀だけど、自分勝手なコードを書く傾向が強くて
チームの生産性には貢献できない人ってイメージがある
「本来はこういう書き方が正解!この現場の書き方はおかしい!」
「この現場は○○が無いからダメだ!~~は○○に限る!」
「生産性に支障があるのは、周りのレベルが低いから!
周りはもっと勉強して俺についてこれるようになるべき!
そうじゃないとこの会社は生き残れない!」
みたいな事が口癖ってイメージ
リーダーから見ると厄介な人
用語の使い方は業界とか会社によって様々だけど
PG→アーキテクト
↓
SE→ITデザイナー
↓
PM→PMOのPM
※基本的にPGからキャリアは始まるが、SIerやコンサルの場合
PMから始まる場合もある
みたいなキャリアパスだと思うけどな
で、欧米だと上位職はどれも高給
プログラマーが世間から尊敬されるのに
一番近い道は、いわゆる旧帝大と云われる
大学で修士以上の学位を取り、一流企業の
開発部門に籍を置くことだわ。 さらに
技術士の国家試験にもパスすること。
学歴以外は、名刺に刷れて
会う人に渡せるもんな。
学歴も資格も無いフリーの場合は
いくら実力有って稼ぎが多くても
日本ではリスペクトにまで行かない。
豪華なゲストハウスに招いて歓待する
ぐらいしか手はねえ。
職業PGに求められる物はもっと低いよね
だから
職業PGなんて五流でも十分だし
委託者を儲けさせる能力のある人なんよ。 PGの場合は
儲けが出るかどうかは知らんぷりで、高いスキルには
高いカネ払えみたいなチャーター便のような雇用形態が
多いな。
プログラマーって範疇なん?
空気を読んだソースを書く事と、あらゆる流れを想定する心配性な性格
どこがプログラマー?
結局、何を作ろうと思い
作り上げる実力があったか
という事か
コードは散々書いて来たけどねぇ
>>125
コードを長い事書かされると大体の言語はすぐ分かるようになるよね
フレームワークとかも直感で分かるようになる
けどクリエイティブな感覚は日々削られて
屍の様に言われたモノを言われた通りに作るだけになる
社畜の義務1万時間
天才の意義ある1万時間
必要以上の保守性やレギュレーションも糞くらえなので
たぶん他のPGからは三流と思われてる
将棋の羽生さんの15年前の言葉。最後の一言が大事。
自分はIT化以前、特にインターネット以前の環境で強くなった。
今の若い人たちの将棋の勉強の仕方は、自分たちの頃のやり方と全く違う。
将棋の勉強に没頭しさえすれば、昔と比べて圧倒的に速いスピードで、かなりのレベルまで強くなることができるようになった。
そこが将棋の世界で起きているいちばん大きな変化
一気に強くなれるのだが、そこまで到達した者たち同士の競争となると、勝ったり負けたりの状態になってしまい、そこから抜け出るのは難しい。
一方、後ろからも高速道路を駆け抜けてくる連中が皆どんどん追いついてくるから、自然と大渋滞が起きる。
最も効率のよい勉強の仕方、しかし同質の勉強の仕方で、皆が、高速道路をひた走ってくる。
結果として、その一群は、確かに一つ前の世代の並のプロは追い抜いてしまう勢いなのだが、そうやって皆で到達したところで直面する大渋滞を抜け出すには、
どうも全く別の要素が必要なようである
そういうの作るんじゃなければプログラマーとしての能力はそんなに要らないしな
社畜が関われる程度の細分化されたデザイン問題って
何万時間やったところで価値に対して寄与しないんだわ
C++とかJavaScriptとかに強い開発者は尊敬されてるぞ
Pythonはデータサイエンス、Web開発なんかに強い
Pythonで遊んでいるとITの常識が身についていく
今の時代、ITほど重要な素養はない
装置と素材以外は
でも、世界を見ると、今の半導体需要はものすごい
AIとかIoTに特化した高単価の半導体の需要が高騰している
インテルが米国内に工場を新設しようとしてるくらいだし
あらゆるところに半導体があり、あらゆるところにプログラミングの需要がある