頭のいい人とさほどでもない人を分ける決定打
大切なのは化学反応、抽象化する頭の使い方だ
柳川 範之 : 東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授
■オリジナリティーは完全にゼロからは生まれない
私たちは、オリジナリティーと聞くと、ゼロから考え出すものだと思いがちですが、そうではありません。
まずは、従来からあるものを組み合わせたり、さまざまなものを取り入れる段階があります。
自分のオリジナリティーを出すのは、そこからどのように変えていくかにかかっているのです。
私が論文を書くときも、そういう発想をしています。一からモデルを組み立てていくことは少なくて、ある問題意識で論文を書きたいと思ったら、経済学におけるさまざまな分野の論文を読みあさるのです。
書こうとしているテーマとは違う分野の論文もありますが、それでいいのです。そうすると、「この論文に書かれたモデルは自分が考えている問題意識に使えるかもしれない」、あるいは「このデータ分析の方法は使えるかもしれない」というように結びつくわけです。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
東洋経済オンライン2021/04/21 17:30
https://toyokeizai.net/articles/-/422743
引用元: ・【科学一般】頭のいい人とさほどでもない人を分ける決定打 大切なのは化学反応、抽象化する頭の使い方だ(東大教授・柳川範之) [すらいむ★]
頭のあほど良くない人の剽窃の言い訳ですねw
「頭のあほど良くない人」
どこの方言??
キーボードのsの反応が鈍い地方じゃねw
自分のミスだろ何言ってんだこいつ・・・
これ何でだろうね?例外が少ない気がする
経済学やりたくて経済学部行く奴なんてほとんどいないからじゃ?
>>42
経済を科学技術で操れるなら皆こまらないし
誰もが科学で経済を操作できるなら、わかりそうなものだろう。
経済学というそれを暗記した知識として得た人がどんなに優秀であっても、
知識の達人のクイズではトップをとれても経済を操れる人材としては無能なのは当然のことだろう
現実に経済学を有効に扱えるのは極まれに現れる特別の天才のみであり、
そんな人がほとんどいない大多数が無能の馬鹿扱いされるのは必然だろう。
学問ではなくてイデオロギーだから
理系だって専門分野以外には疎そうだけどなあ
他の論文などを読んで方法や視点の
違いを探す
理解力と解決力であって
一を聞いて十を知り
早急に問題解決策を出せる
>>14
>頭がいいとか悪いとかは
>理解力と解決力であって
それはいい、
そこで抽象化できない人は抽象化という無駄がなく
オリジナルティも食わないので答えのある課題のみを瞬時に解決し
個性はなく単に機械的反応の能力となる。
より抽象化できる人は無駄が発生し答えのない問題解決を時間をかけて行える
瞬時の能力が高い人は自分では解けない問題を解くことを一瞬で放棄する、
どちらが良い?そうです社会の底辺の機械人形(ドカタ)では、機械的に従う奴隷能力の
達人、機械的秀才が必要であり自ら抽象的に考える必要すらないのです、
後者であり抽象的に長考できる人は無駄を処理できる能力があり、それは一見無駄でも
解けない、答えがない、オリジナルな発想をするという問題解決には必須の能力になる。
この差が理解できない時点で3行以下でしか発言できない能力だということです。
てか、既にあるものを自分が考え出す必要は無いし、再発明
も悔しい。生み出す価値があれば有無に関係なく探すかな。
技術や材料は何でもおk、足りない分は考えだす。やるか
やらんかの違いだけ。やるのは生きる証や美学みたいなもん
楽器の演奏技術についても同じような事を言う人がいるし、ノーベル賞も過去に積み上げたもののてっぺんに自前の新しいものをひとつ乗せただけだったりするし
ゼロからやれというのはそういう過去を自分の手の中で誰の助けもなく全部やるべきという極論
今度使おう。
要するに〇〇術かよ
そんなんだからだめなんだよ
具現化するときに想定外を作りすぎますよね。
中央官僚様方もその傾向が強いかと。
進撃の巨人はエロゲみたいなね
話の骨子を教訓とするなら確かに何にでも応用できるのかもね
アタマがいいのかな、悪いのかな? 迷惑な悪党ってことは確かだけど。
何でも予測が出来ていて当然と思ってるのか?
そんな全能感、万能感で頭がいっぱいのアホ?
さほどでもない人だなw
カシコイ界の人間は一を聞いて十を知るじゃないけどちょっとの情報で色々察してくれるからある意味楽だが、アホ界の住人は怒鳴ったり痛い目見せないとわかってもらえないことが多々ある
だな、マジで界層別れてると思うわ
そもそも何をもって「頭がいい」と定義するかだな
それがないまま議論するのはバカ
ただ、「バカ」の定義もいろいろあって難しい
>>1
これと対局にあるのが
皮肉や冗談の分からないアスペな
化学反応ゼロw
これは、まあその通り。
創造とは組み合わせの別名。
これがわからない人は、架空の生物とか、
空想上の動物とかを考えて見ると良い。
龍、鳳凰、河童、人魚、ユニコーン、
鬼、ゴジラ、ガメラ、
ゴーゴン、フランケンシュタイン、
ドラキュラ、悪魔、不動明王、ガルーダ、
キンナラ、ガンダム、エヴァ・・・。
全て何らかの既存のものの
組み合わせによる造形だ。
例外はない。
神童といわれる人はかならずしもそうではないだろ
エリートにもバカは多い
こんなレベルの研究で金もらえんの?
一般法則、一般的な解き方のほうが万人、凡人向け
具体的で一般的でなく、難解な事ができるほうが天才的だとおもうが
日本の数学や理系だとそっちが優秀とされてるとおもう
抽象化
メテオフォール開発
うっ、頭が
同時期のシュリニヴァーサ・ラマヌジャンやフォン・ノイマンが天才側、種類がちがうが
あと、手塚治虫とかも膨大な量の漫画書いてて凡才側だとおもってる
全然説明ができてない
この抽象化の話は、ノイマンとアインシュタインの差と近いだろ
ジョン・フォン・ノイマン 「悪魔の頭脳」と呼ばれた超天才
あまりにも人間離れしたノイマンの頭脳は、しばしば「火星人」「悪魔」などと評された。
アインシュタインなど、同時代の天才たちが「自分たちの中で誰がもっとも頭がいいか?」を話し合った結果、「やはりノイマンだろう」と意見が一致したほどだ。
しかし、ノイマン自身は「自分よりアインシュタインのほうが上だ」と言っていた。
確かにノイマンの暗記力や思考力は超人的だったが、アインシュタインのような「直感的なひらめき」や「画期的な発想力」には恵まれていなかったからだ。
ノイマンにはそれがコンプレックスですらあったようだ。
https://nge.jp/2016/07/30/post-133974
コンピュータ、原子爆弾を開発…フォン・ノイマンの天才すぎる生涯
「人間のフリをした悪魔」
20世紀を代表する天才のなかでも、ひときわ光彩を放っているのが、ジョン・フォン・ノイマンである。
彼は、わずか53年あまりの短い生涯の間に、論理学・数学・物理学・化学・計算機科学・情報工学・生物学・気象学・経済学・心理学・社会学・政治学に関する150編の論文を発表した。
天才だけが集まるプリンストン高等研究所の教授陣のなかでも、さらに桁違いの超人的な能力を発揮したノイマンは、「人間のフリをした悪魔」と呼ばれた。
彼は「コンピュータの父」として知られる一方で、原子爆弾を開発する「マンハッタン計画」の科学者集団の中心的指導者でもあった。
彼の死後、生前の論文を集めて出版された英語版『フォン・ノイマン著作集』は、全6巻で合計3689ページに及ぶ。
第1巻「論理学・集合論・量子力学」、第2巻「作用素・エルゴード理論・群における概周期関数」、第3巻「作用素環論」、第4巻「連続幾何学とその他の話題」、第5巻「コンピュータ設計・オートメタ理論と数値解析」、
第6巻「ゲーム理論・宇宙物理学・流体力学・気象学」というタイトルを眺めるだけでも、彼の論文がどれほど多彩な専門分野に影響を与えたか、想像できるだろう。
プログラム内蔵方式の「ノイマン型コンピュータ」、量子論の数学的基礎に登場する「ノイマン環」、ゲーム理論における「ノイマンの定理」など、20世紀に進展した科学理論のどの研究分野を遡っても、いずれどこかで必ず何らかの先駆者として「ノイマン」の導いた業績に遭遇する。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/79538
コンピュータ界では
ノイマンはAVEX
チューリングは角川
あの時代の最高峰の科学者集団はお互いをコンプレックスに感じるほど尊敬し合ってたって事になるのかな
一見誰もが比類無き天才に見えるから、やっぱアメリカは贅沢な国だ
無から有が生まれると思ってるのはファンタジー脳ですな
「神の啓示」「ひらめき」「インスピレーション」とか呼ばれるものは、
基本構成要素への深い理解、要素の発見の過程と歴史、ってのを、
ちゃんと分かってる人にしかできないよ
それがあって、要素が瞬間的に組み合わされて、新しいものが生まれます
アインシュタインは行列式が使いこなせた
行列が解らなきゃアインシュタインの論文が理解できない
ただ自分は抽象思考ができる天才で一般庶民と言いたいだけ
なんの社会的有用性もないクズ発言
まぁそういう話じゃないだろうけど。
アタマの良い悪いは、筋肉のそれと同じだよ。
・長時間動かしても疲れず、まともに動く。
・あるいは、短時間だが爆発的な瞬発力を出す。
この2つの相乗積が大きい人が、総体として
オツムの出来が良いと云える。 無論、筋肉と
同じく、訓練や環境によっても変わる。
・オツムの基本機能の1つが記憶。
・次に、記憶されたデータを元に、外界からの刺激に対し
適切な判断を生成し行動に結び付ける働き。
AIで云うと、1つ目が学習能力。
2つ目が推論だわな。
「抽象化」とは、外界からの情報を大まかに分類する機能だからな。
分類をより細かく出来て、そして具体例をより正確に分類できる能力の良し
悪しが、すなわちアタマの良さを示す尺度でもある。
分類とは違うと思う
特徴もしくは法則の抽出じゃないか
ノイマンも凡人だな。
読んだ本の暗唱とかできたらしくて丸暗記、フォトメモリー型記憶もあったんだろうな。
コンピューターの概念もモークリーの剽窃だったのにノイマンの功績にされてしまった。
日常生活にも苦労するのでわりとすぐ世捨て人みたいになるアレ
頭脳の差はわりと100倍1000倍の差として現れやすい気がする
それどころかレベルが違う者同士の間には絶対越えられない壁がが
一を聞いて十を知る人はもちろん賢い。
一を聞いて八を知る人も相当に賢い。
もしこの人が、八しか知らないことを自覚しているのであれば有能だ。
しかし、十を知ったつもりになっているのであれば、使いものにならない。
この人がノーベル経済学賞を取っていれば
聞くんだがなぁ。
たいして金持ちでない人が「金持ちになる方法」という本を出していても
買う気しないよね。
例えばノーベル賞受賞者がどういう風にしてアイデアを実現させたかを調べると面白いかも