イタリアからカザフスタンまで広がっていた地球最大の湖「パラテチス海」消滅の謎
今から約1200万年前、大陸プレートの衝突によって、ヨーロッパ中央に地球史上最大の湖ができました。
これを「パラテチス海(Paratethys sea)」といいます。
すでに消失したこの湖には、世界最小のクジラをはじめ、独自の生態系が築かれていました。
そして今回、国際研究チームの最新調査により、湖が消滅した経緯や、その後の生態系への影響などが明らかになったとのこと。
パラテチス海は、いかに栄え、いかに消えていったのでしょうか。
研究は、6月1日付けで『Scientific Reports』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.06.12
https://nazology.net/archives/90743
引用元: ・【ナゾロジー】イタリアからカザフスタンまで広がっていた地球最大の湖「パラテチス海」消滅の謎 [すらいむ★]
琵琶湖も大昔は三重県の伊賀あたりにあった
これ豆知識な
その伊賀も大昔は赤道直下だったらしいな
知らなかった
パンノニア海は別の湖だよね
この巨大なのが湖なのか
これを湖といったら地中海も湖では?
これ陸地部分が現在の陸地になってるから海につながってるように見えるだけで
当時は海岸線が全然違う
地中海も今から600万年前から530万年前くらいまで
ジブラルタル海峡が閉鎖されていて干上がり濃縮された塩湖になっていたよ
海抜はマイナス100メートルとかで当時のナイル川は河口付近が渓谷になっていた
そしてジブラルタル海峡が出来た時に200年くらいかけて海水が入って来たみたいだよ
アトランティスが水没したのも地殻変動じゃなくて、
元から海抜より低い地中海盆地にあったからジブラルタル海峡から水が入ってきて水没した説あるよな
>>28
聖書にも記載されている、失われた最古の文明ソドムとゴモラも、
それか。
カスピ海のあたりだった。
2枚目の地図は、どこなのかも分からないし、それがどの程度の大きさなのかもまるで分からない
ウィーン、ブダペストくらい分かるでしょ
1つ目の図の中欧から東欧辺り
>>38
スターリングラードに全兵力を集中させていた
ナチが敗退する原因だった、バクー油田は
かつては湖岸のあたりにあったようだね。
>>1
まぁ、中身読んでないが
黒海とカスピ海が合体したやつだろ
だいたいカスピ海に残滓が残ってるやろ
当たり前だけどw
ただの海じゃん
地形が盛り上がって干上がったんだろ
この辺って岩塩いっぱいだろ?
ソース読めよ
海とつながってなかったのが、地殻変動で海とつながってしまったので
湖の水が地中海に流れていってしまって消失した
って書いてるだろ
イタリアって、記事の絵図を見てもイタリアは関係ないやん。
ハンガリー辺りはカルパチア盆地と言う盆地で、昔は海やった事が分かっとるけど、
この辺りともつながってないやん。
要は、黒海,カスピ海,アラル海辺りの低地帯が昔は一つにつながっとったと、そういう事やん。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%8E%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%B5%B7
>>パンノニア海の水は現在のドナウ川鉄門から流れ出し
どこかの排水口から全て流れ出したような書き方に違和感
https://en.wikipedia.org/wiki/Paratethys
テチス海自体が
今で言えば中近東の乾燥地とかヨーロッパ南部なのにやたらと熱帯性の生物が
多い地域だったからなあ
その生き残りはヨーロッパミヤマクワガタとか
Acanthophorus属の大型カミキリとか
Saga pedoという大型の肉食キリギリスに受け継がれているかなと
むしろテチス海沿岸の激変する環境が生命の進化のゆりかごとして大いに役割を果たした
クジラの祖先が海に進出したのもテチス海だろうし
キリン・ゾウもそうだという
野菜の原種もここらが多い
テチス海ってパンゲアのときの広い遠浅の海じゃなかったっけか
総合説の地理的隔離が生殖隔離をもたらして種分化に至ると言うやつだな
地中海だって干上がってるやん
東方の美しい川、ダニューブ川が湖の最南部だったわけだ。
突然にメソポミアに人類文明が現れる以前、
その湖岸で河が流れ込んでいるあたり
ウクライナあるいはカスピ海のあたりで
現在も水底に沈んでいる文明の痕跡がある。
クルガン仮説によると印欧族が馬や戦車に乗って拡散した路だ
海水が流れ込んで海になったらしい