「役に立たない」研究や学問は不要なのか? その歴史的経緯と研究の未来
ある研究が「役に立つ」かどうかが無闇に取り沙汰され、大学人からそれに対する不満が噴出するようになって久しい。
しかしそういう考えを科学者・研究者に求める傾向が強まったのはいつからなのか。
たとえばアリストテレスやニュートンが「役に立つ」かどうかを第一に考えて研究や思索をしていたとは思えない。
また、短期でわかりやすい「役に立つ」をあまりに優先するとむしろ中長期的に重要な発見やイノベーションをとりこぼす、とも言われる。
ではこの「役に立つ」かどうかを第一に求める考え・動向のどこが難があり、どう付き合っていけばいいのか。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
現代ビジネス 6/14(月) 8:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/207c2a2d61b6bff3dacc818551fa0df37bb9cd4d
引用元: ・【科学一般】「役に立たない」研究や学問は不要なのか? その歴史的経緯と研究の未来 [すらいむ★]
発案されてから随分たってからだったような。
それまでは虚数はあまり相手にされていなかったはず。
防衛大学校という完ぺきに機密保護できる超エリート大学があるじゃん
防衛予算の5兆円を使って世界最先端の防衛研究ができる
今の世で役に立たないと思われてる研究も後の世で役に立つ(かも)
測定しやすいものだけを測定しているという
役に立つ研究をやりつつ、役に立たない研究をお楽しみ程度にやっていれば、批判されない。
民主主義社会なので、過半数以上の人が、役に立つと思えば、研究費が出るのだから、ちょろい。
具体的には、コンピュータがそれだろう。
軍事利用、事務処理、役に立つでしょと言って、ゲームに熱中、、、、、
女性学や憲法学なんか自己目的化している。
かなりのカネになるらしい
法学や政治学は学問じゃなくてプロパガンダ
学と名が付いてるんだから学問だろ
文学は?
芸術と学問が重なったものだな
芸術そのものでもあるし、それについて考える事が付随する
ただ学問として考えた場合言葉を使ってる分視点が固定化しやすいので一度読んだ作品て何度も読み返す事が前提に立つんじゃないか
著者は作品が愛される事が一番の楽しみでもあるだろう
そのくせ他人には荒れするなこれするな、
隙あらばマウントという糞野郎共メが学者という名の付くやつら
たった1%が意味のある結果を出してる。
ある研究によると科学者の99%がいなくなっても何も起こらない。
大部分は無名の雑誌に投稿して誰にも読まれることもなく忘れ去られる。
当りくじだけ買えば大金持ちになれる理論だな。
今、めっちゃ重要に役立ってる科学は発見時は大体役立たず。
実際は学術的意義も怪しければ
役にも立たない研究をやってるから
つまらないんだろう
>>39
役立つ研究なんてものは全く面白くなくて
何の役にも立たない研究しか興味ない って人も多いことは知っておいた方がいい
あと、一般相対性理論はいままで、ほとんど何の役にも立ったことがない、ってことも。
一般相対性理論はGPSに使われてるから役立ってるよ。
昔からリベラルアーツの教養の無い
エコノミックモンキーの国だったじゃないかw
その方向に進んでも無駄だとわかってればすべての手順を一から踏む必要がなくなるからね
これ何の役に立つの?
後世の研究者がこの問題に時間を費やす必要がなくなる←この回答好き
それ以上は言及しない所までセットであるべきだな
文学部とか屁理屈こねて延々同じ話してるじゃん
そもそも日本がアナログ産業が多すぎ
日本で特に多数派の価値観でしょ
古代ギリシアみたいに学問が発展してもその後退化するかも知れない
最近もネットの発達は著しいが社会システムとしては1970年代から大して変わっていない
不要かも知れないが分からないなりに考えるのが人間だろう
もし「神学」が「役に立たなくなった」のなら、それは昔役に立っていたものが、人類の歴史のある時点で役に立たなくなったということじゃなくて
元々役に立たなかったのだということ。
「唯物論」に至っては、それが「既に役に立たなくなった」っていうことの意味自体がわからない
道徳の時間みたいなもんだ
偏重し過ぎたら役に立たない概念だという話ならまだ解るけど
さらに無尽蔵に資金が提供されるわけじゃないんだから選択する必要性は誰でもわかる
学問や研究者にフリーパスを与えることはできないという現実を理解すべき
この種の論議は社会で一笑に付されるんだよな…
言葉の意味を理解していないから使い方もちんぷんかんぷんになってるだけだろ
相手する価値は無い
人類の地平線を少しでも広げるんだから
光格子時計なんてのも、受ける重力によって
時間の進み方が違うという相対論の影響を
受けた動作が確認されてるよ。
その現象を応用すると、ある地点での重力の
強弱を光格子時計の時間の進み遅れの度合いで
正確に測れるらしい。
そもそも 重力がわからんしなぁ
なんなんだろうね
等しくもない力だとしたら、時間も計れない。とゆう結論になるし
役に立たないの定義を教えてくれ
研究者の自己満足でこんなん金になるかよと言っていたものが、後に必要不可欠になるなんっていくらでもあるわけだが
研究などは、今の実用しか考えない風潮の中では
役に立たない研究の最たるものに挙げられてしまうだろう。
下村博士は純粋に発行メカニズムの神秘さに惹かれ
研究を続けた。それが医学に応用されノーベル賞に繋がるとは
考えていなかった。自然科学研究とはそのようなもの。
面白い
ノーベル賞って新しい知見の表彰の場だからそもそも一般的な感覚、解釈では理解不能なのが当たり前なんだろうな
だからよ、応用科学という学問分野にもっと資金を投入し
過去の膨大な研究論文をスキャンして、今も問題としている
内容の解決に有用な論文を多面的な解決策を提案するような
研究組織を強化すれば良いんじゃねえの?
各専門分野の好きもの学者は、興味魅かれた下らんテーマに
没頭する。 そして、それが何かに使えそうかを別の学者が
アレコレ研究すると。
物性物理でつかわれるときくが
しかしAIの登場によって、メカニズムの理解なしに
データから直接課題の解決ができるようになりつつある。
基礎研究は続けるべきだが、今までのように応用につながることを理由に
特別扱いはできなくなるのではないか。
資金が回るようになるかもしれないが、保護期間が長すぎると、それはそれで
もって弊害が大きそうだ。
>>74
自然法則そのものは特許の対象にならない
自然法則を探る基礎研究はそれ自体は金を産まない
かと言って金にならんから基礎研究しなくていいのか?
基礎型の研究·開発は 必須だと思う
海外のデキの良い人らは、専門を 2つ 3つ やる人らも居るし
1つじゃダメさ
電気代だって 常時かかるし そこの補点と 欠けた事象に、加える科学的応用力
AIだって、富岳だって べつに 万能の神様なんかじゃなく
物理的攻撃や 環境の変化には弱い