大腸がんステージ4 無症状なら「手術せず抗がん剤」が標準治療に…生存期間に差はなく
田村専門委員の「まるごと医療」
日本人のがんで最も多い大腸がんは、がんが最も進行したステージ4で転移したがんが切除不能な状態であっても、大腸の原発巣が切除可能であれば、切除手術が多く行われている。
ところが、原発巣による症状がない場合には、手術をしてから抗がん剤治療を行う治療法は、手術をせずに抗がん剤治療だけを行う方法に比べて、生存期間に差はないうえ、治療に伴う合併症の頻度が高く重いことが、日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)の研究で分かった。
原発巣による症状がない場合に手術すべきかどうかについては、これまで世界的にも十分な科学的根拠が示されないまま、現実には手術が多く選択されてきたという。
今回の研究は、患者を二つのグループに無作為に分けて治療法による生存期間や合併症を比較したもので、抗がん剤単独治療がこれからの標準治療となることが示された。
患者にとって、利益がないにもかかわらず合併症のリスクは増える不要な手術を避けることができる意味は大きい。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
読売新聞(ヨミドクター) 2/19(金) 20:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e7e795ac8d95536bbd17545d5c4018eb1bdc1f4
引用元: ・【がん】大腸がんステージ4 無症状なら「手術せず抗がん剤」が標準治療に…生存期間に差はなし [すらいむ★]
いたしません
>>4
やるだけ無駄ってこと
切って体力が失われて回復する前に死ぬのと
癌が増殖して死ぬまでの期間が一緒
実際そうだろうなあ
うちの祖父は少し下血があったけれど、
高齢だったからそのまま放置で、
本人の希望通り自宅の布団の上で寝ている間に大往生だったよ
それでアメリカでは癌死亡者が減っているのに 日本は右肩上がり増加
ある程度在庫捌けたからこの話出てきたのかもなw次の飯の種(コロナ)も出来たし
発見した時点で他臓器への転移もあるステージ4、しかし出血とか腹痛その他の
目に見える症状が無いなら
化学療法だけにした方が良い、か
どちらでも平均で2年ちょっとは生きると
大腸がんはステージ2まではかなり5年生存率が高いが3になるとやや減る
(最新の研究だと、ステージ2の人がたまたま多く亡くなった事例があって
ステージ3と逆転している事もある)
ステージ4だとかなり心配になる
一方で抗がん剤はかなり進歩して来たから、5年はまだ難しいのだが
それぞれの薬剤はがんを消滅はさせなくても2年くらいは増殖を抑える
または減少させる、くらいは作用してくれる割合が4~6割とかある
組み合わせると更に上がるものもある
だが副作用も酷い。病院で寝て少し散歩して病人食だけ食べてるなら
耐えられるが、外に働きに出て8時間任務をこなして帰宅して、
更に家で家事も少しやって、という生活をするにはちょっとこの副作用では
辛いだろというのが続く
また2年くらいすると、がん細胞のうちその薬剤に耐えるものが変異して現れる
そうなると薬を変えないといけない。効く割合はまた4~6割で、前回の薬が効く割合と掛け算になる
それも2年でまた効かなくなって、新しい薬が必要になる
それが、大体ステージ4での5年生存率になってしまう
手術に専念するべき
化学療法は腫瘍内科に任せなさい
>>10
大腸がんに関してはそれは最後の手段に取っておいた方が良いかな?
でも肝臓の数値が悪いとフェンベンダゾールの効きが悪くなるんだよなあ
光免疫療法は期待されているが、太い血管に転移したものが多い場合などは
使いにくいとされている
使いにくいって何で?
血管にもダメージいくとか?
>>14
太い血管などに転移した人がこれを行って失敗したとの事で
使うかどうかの評価はなかなか難しい
ある意味効き過ぎるんだな
太い血管に転移している場合などは、一度放射線治療や化学療法で
ある程度腫瘍を縮小させてから行った方が安全なのでは、
と考えられるが、まだ光免疫療法そのものが
頭頚部のがんでしかも他の治療法が無い場合に対してのみ
保険適用されたばかりだからなあ
ガンだけ死んで大穴が開く感じですかね
口の中の歯周病菌が大腸癌の発癌に関与
公立大学法人横浜市立大学 学術院医学群 肝胆膵消化器病学 日暮琢磨診療講師は、共同研究
グループメンバーの協同乳業株式会社 松本光晴主幹研究員らとともに、大腸癌患者の患部組織と
唾液からFusobacterium nucleatum (F. nucleatum)を分離・解析した結果、4割以上の患者で
癌組織と唾液に共通した菌株が存在していることを発見しました。この結果は、大腸癌の発癌
過程への関与が報告されているこの腸内細菌が口腔内に由来すること、すなわち、口腔内の
F. nucleatumが大腸癌に関与していることを強く示唆しています。
受け入れろ
液体のりを使うのはBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)
まずがん細胞に特異的に結合する細胞標的薬にホウ素更に液体のりというかPVAを結合させ物を
患部に注入
これで患部に細胞標的薬およびホウ素が多く残る
これで中性子線を当てると、普通の細胞には(殆ど)ダメージを与えずに
ホウ素のあるところつまり患部にだけ、ホウ素に当たった中性子線のためα線が出る
α線は強力だが、細胞数個分しか作用しないのでがん組織だけ焼け死ぬ
というもの
これも頭頚部のがんでしかも他の治療法が無い場合に対してのみ
保険適用された
もう1つがコータック治療
がんでも大きく育ってしまい手術でも負担が大き過ぎるものに対して
オキシドールとヒアルロン酸を患部に注射してから放射線を当てると
少ない放射線量で確実に効く、というもの
こちらは全く保険適用されていない
BNCTより安価にできることから、近年激増している途上国でのがん治療に
使うべきではと主張する医師がいる
結局抗がん剤が効くかどうかの話になるんだから
そりゃそうだよな
すごく増えてるのはなんでだ
単純に油脂の多い食事、食物繊維不足。
40代からガンは身近な存在だよな。
フライドポテトやポテチ、カップ麺なんかの
内臓の炎症を引き起こしやすい食い物を
20代30代で調子こいて食いまくってると
40代で炎症の回復が追いつかずにがん細胞になりやすい。
オマケに精製された炭水化物の取りすぎは
体への負担が大きく、逆に体力を奪う。
肉ばかり食って野菜果物が高いからあまり食べてないんじゃないかな?
アメリカを見習え。
一番良いのは、毒物指定である抗がん剤をも拒否することだ。
抗がん剤は、白血病など一部のがん以外は、
延命効果も治癒効果も証明されていない,どころか、
確実に、人体をむしばんで、苦痛と短命に導く。
すぐではないが、5年生存率はまだ低い
これで死ぬのはもったいないらしい
ステージ3でもかなり5年生存率が高いからな
だが4になると下がる
無症状の進行癌が手術適応でないのは当然な気がするが。
分子標的薬の効能効果の多くが「切除不能進行再発大腸癌」
なことからもわかるようにまずは切除できるかどうかから考える
>>37
大腸がんに関してはうまく薬を切り替え続けてしかも副作用が酷過ぎなければ
5回くらい薬を変えて7~15年は生きられる、って事に一応なってるね
でもそんなに上手く行くことはなかなか難しく、この薬は次に変異したがん細胞に効果が無い、
この薬はがんにも効いているが副作用が強くて続けられない(吐き気が酷いとかあかぎれが増えるならともかく
血球数が増え過ぎたり減り過ぎたり血圧が変化し過ぎたり、あるいは吐き気を通り越して
体重減少が酷過ぎるなど)だと、使える薬は限られてしまう
トラスツズマブという分子標的薬が多くのがん、それも他の薬剤に抵抗性を持ってしまったものにも
効きそうだというので非常に注目されている
でも発熱、悪寒、心臓への影響が副作用として報告されている
フェンベンダゾールはネットでは話題になったが効く例とそうでない例が報告されている
また縮小した後で(他の抗がん剤と同様に)2年ちょっと後で効かなくなったれいも報告されている