なぜ現代日本は物価が安定しているのか? 名大、従来にないメカニズムを解明
著者:波留久泉
名古屋大学(名大)は7月15日、物価水準の決定に関する新たな理論を提示し、戦中・敗戦直後と現代の日本経済について物価や金利の決定メカニズムを解明したと発表した。
同成果は、名大大学院 経済学研究科の齊藤誠教授らの研究チームによるもの。
詳細は、「Strong Money Demand in Financing War and Peace:The Cases of Wartime and Contemporary Japan」と題した書籍して(原文ママ)Springer Nature Singapore社から出版された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/07/19 19:45
https://news.mynavi.jp/article/20210719-1926118/
引用元: ・【経済学】なぜ現代日本は物価が安定しているのか? 名大、従来にないメカニズムを解明 [すらいむ★]
市場原理知っている?
いちばはら・としともサンは居ません(´・ω・`)
清々しいほどシンプルなアタマ。
システムとインフラが完成の域
物量や価格の変動にすぐさま対応できる
備えあれば患いなし
>>8 すまん読んでもわからんから3行でよろ
1 ここ何年も金利が低いので、日銀の金融緩和と政府の大量国債発行がバランスして、インフレにならなかった。
2 国民所得上の「消費」が急増する要因(例として大規模災害の復興など)があると、金利が上昇し、急激なインフレが起こる。
3 それを防ぐには、もしもその兆候を察知したときは、すみやかに財政規律を重視し、支出と国債の抑制及び増税を行うべきである。
なお、インフレの例としてコールレートが8%セント近い状況が想定されているが、「こーるれーとって何」な人にはわからないだろうけど、
超短期な金利が8%になるって無茶苦茶な経済状態だよ。
金でも買っとけばいいのか?
震災起こったけどハイパーインフレになってない
ダウト
逆
保険屋が海外から資産を引きあげるから
震災起こると寧ろ円高
記事にハイパーインフレって書いてない?
経済学者は己のルールに基づいて勝手な解釈でモノを考える性癖がある
高ければ買わない 安ければ大量買いする など人の感情により変化するもの
だから 行動心理学と経済学がセットで学ぶ必要がある
狭い日本 モノが売れなければ商品が傷み廃棄することを前提に考え
適正価格で売買した方がリスクが減り利益が出るわけだ
要はハイパーインフレするかもしれないししないかもしれないってことだろ?
になるの懸念だが
大量のお金は各家庭で現金預金で死蔵されて
死ぬまで使わないからハイパーインフレに
ならない
死んだら相続税で多くを取られ
高齢の相続者も現金預金で死蔵
理由は簡単、彼らの立てた理論は、彼らが立てた仮説でしか証明できないからです
>大量の貨幣供給と国債発行でも、長期金利がゼロ水準に留まる下で物価が安定する均衡は
>継続しやすい性質を有するとする。しかし何らかのきっかけで、金利がゼロ水準から離陸するや否や、
>物価が一挙に数倍に高騰する。その際に財政規律を回復することを速やかに宣言しないと、
>一度きりの物価高騰が「ハイパーインフレ」に転じてしまう危険性があるという。
何これ、緊縮派じゃねえか
何らかのきっかけを言ってみろ。そこがすべてだ
あの震災ですらキッカケになってないからな
その上となると、もう戦争くらいしかないだろ
シーレーンで米中のいざこざ
総合 +0.1 コア+0.2 コアコア-0.2
原油価格が上がりコアが+で推移するが
原油と変動の大きい生鮮食品を外すと
日本の物価は-0.2でまだ下がるのかよ
不景気よのー
>>1
国債発行=通貨発行
国債発行=金利下落
の図式がある限り、何らかの理由を言え
それが言えなければ財政規律の回復を二度と望むな
一番大事なところ「何らかの理由」を濁しておいて、何らかの理由によってハイパーインフレになると煽る
これが日本の経済学部の教授か
本当呆れてしまう
> 大量の貨幣供給と国債発行でも、長期金利がゼロ水準に留まる下で物価が安定する均衡は継続しやすい性質を有するとする。しかし何らかのきっかけで、金利がゼロ水準から離陸するや否や、物価が一挙に数倍に高騰する。その際に財政規律を回復することを速やかに宣言しないと、一度きりの物価高騰が「ハイパーインフレ」に転じてしまう危険性がある
この結論は、今までの経済学から導かれるものと一致する。
逆に、日本の場合、長期金利が0より上がるため、出口戦略がとりにくい。そうは言っても、今のまま通貨供給量を増加し続けると、外債の発行を契機に長期金利が上がってしまう。
そのため、日銀が取れる政策は、長期金利が0水準に保った状態で、政府に均衡財政を達成することを要請することだけで、他力本願。
肝心の政治家は、国民のゴマすりで、国債を発行して金をばら撒くことしか考えない傾向にあるので、財政均衡は難しい。
結局、日銀の政策も手詰まりとなる。
後は、これを理解している麻生がアホで馬鹿な国民を無視して財政均衡を達成することだけが望み。
そうすれば、日銀は安全に出口戦略を取り、テーパーリングを行うことができるだろう。
皮肉なことに、日本経済は、麻生が強権を発行して財政均衡を達成するかにかかっていると言える。
財政均衡を達成には痛みを伴うが、将来の子孫、今の子供たちの未来のためには、それを頑張るしかない。
小売りの力が強くなった
供給力についての議論がない
そりゃ日本が順調に物価上がっていけば景気が良くなっちゃうから困る人達が居るんだよ
中とか韓とか
なんで、値上げをすればニュースで「○○が値上げで家計を直撃!」とか取り上げ、「激安店で賢くお買い物!」とかとにかく国民に「値上げをさせない」雰囲気を作り上げ洗脳を繰り返した結果が今の日本だよ
市場原理が働くならば
人手不足で人件費が
上がるはずだが
そうならない
価格が上がるのは、ほぼ外的要因
どんどんコストダウン カイゼン がすべての問題
価格を下げていくのは
社会主義的な傾向
それで幸せな世界を造れば
日本は良いかもしれない
お金が回らなくなっている。
この方法だと日銀の国債保有価格は上がっていくので少しの金利上昇に年々耐えられなくなる
あと増税等しても少子高齢化は年々ひどくなるのでこちらもそのうち耐えられなくなる。要は先延ばしだよ
国債を減らす目的で台湾にCOVID-2019で発生する損害賠償を負わせている
>>29
要は、「日銀が先延ばししている間に、政府が財政規律を達成して財政均衡を行えれば、日本経済は救われる。そうでない場合は、ハイパーインフレの危険性がある。」というのが結論みたい。
日銀は時間稼ぎしかできない(責任がなくて楽でいいな)ので、後は日本政府の責任。
インフレのコントロールは中央銀行の主要な業務の1つだが、こうなると中央銀行に責任感が無くなる(ゼロ金利を保つことしか術がない)ので、あまり状況としては良くないかも知れん。
日本政府が財政均衡について、もっと危機感を持って実行しないといけない。そうでないと、日本経済は終わる。
>>40
まぁ財政規律を達成しろと言っても現状の社会保障制度を維持する限りは不可能に近いね
財政支出で一番でかいのが社会保障費だし少子高齢化で年々状況は悪くなるから
個人的にはすでに日本の財政は破綻していると思う
今の政府財政だと日銀が買わなければ今の金利水準は維持出来ないだろうからね
財政均衡を意識しないと日本経済が終わるというのは異論があるかな
結局今の金融財政政策で得をしているのは税金や公金で食っている人達であって実力ある人や努力してる人は割を食っている状態だと思う
日本の場合国債は大半を国内で消化してるから海外から金借りたりして処理しなければ
>>50
> 日本の場合国債は大半を国内で消化してるから海外から金借りたりして処理しなければ
国債を国内で消化している分には長期金利はゼロ近くに保たれるので、この理論でもハイパーインフレはない。
でも、国内の資金を食いつぶして外債ではないと国債が消化できなくなると、長期金利がゼロに保てなくなるので、ハイパーインフレの危険性が上がる。
外債に頼る時には、財政はボロボロの赤字だらけなので、ハイパーインフレの火種は一気に燃え盛り、デフォルトに至るということになるね。
>>56
国債を国内で消化できている主な要因は
1、日銀が国債を高値で買い続けているから
2、税金や社会保険料を徐々に上げて国民負担率を上げているから
この2つとも年々状況が悪くなっているのでそのうちどこがで綻びが出る
ハイパーインフレには必ずしもならないと思う
それを防ぐには
1、大幅な資産課税
2、社会保障の大幅なサービスカット
この2つが最も有効な手段でこれをやればハイパーインフレにはならないと思う
もし政府が無理して国債を出しまくって対処した場合はハイパーインフレも有り得るね
外債に頼る場合はさらに色々なシナリオが考えられる
何たわけたこと言ってるのこの人は。
世界経済が不安定になると円高になるのはなぜか?
すでに近年はなってないけど
今までなってたのは経常黒字国だから
でも預貯金が物やサービスに変えられると輸入が急増して経常赤字国に転落する恐れがある
>>109の言うとおりで、日本は戦後営々と積み上げた対外純資産額で世界一だったけど
あと数年で(たぶん、このままだと3年後)「世界最大の債権国」から転落する
もう日本は対外交易で大した額の黒字を積み上げられなくなった
内需がガタガタで輸入が大幅に減った時くらいしか黒字になってない(GDPもその傾向)
8年前は2位の国に対して100兆円以上の差をつけてたけど追いつかれた
3位の国は4位の国とに分けられてるけど実質は一緒なので、このままだと1位→3位につるべ落としのように転落する
もう日本は経済大国ではなくなりつつある(内閣府予想でも2045年にはインドにGDPで抜かれ4位転落。最悪シナリオでは7位転落)
その時、日本政府の対GDP比での財政赤字が意識されて、「円の信認」も相当失うんじゃないかな
「有事の円買」も無くなるだろう
キミらの安心資産としての「円」も相当揺らぐことになる
(もうすでに円は人民元などに負けて、海外の食糧やエネルギーで買い負けてるって日経新聞も書いてるんだけど見たことがないですかそうですかw)
>>40
政府の支出削減だけでは達成不能。省庁の
担当部局・事業そのものの廃止、業界の
再編成・構造改革なしには、予算削減は
不可能。財務省さえ一律二割削減とか
先伸ばししかしない。そしてこれは、
不可能。政治合意が出来ないのは明白。
財務省は借金でき続けるための予算削減ばかり
主張しますが、それでは経済も単に破壊され、
将来のGDPが大きく損なわれるから、借金も
続けられなくなる。
世界もインフレコントロールが出来れば、
国家債務の増加はやむを得ない位までは
共通了解が出来るようなので、その間に
構造改革をするしかない。消費増税の前に、
難しいことに一定の成果を出すのが不可欠。
>>40
ほぼ言葉遊びのレベルだな
財政規律に対するアプローチ自体からしてもうあやふやというか
日本の財政規律っていうときに問題になるのは税収と税率と財政支出と名目GDPとインフレ
税収の増加は税率に関係なく長期には名目GDP上昇率依存だし
税率の上昇は経済成長率低下の要因だし
財政支出も名目GDPに影響するし
インフレ率もGDPに関係し赤字国債水準の変化にも影響する
現代経済じゃ海外との関係に伴うコストプッシュインフレやら経済成長率の変化もあるし
将来世代への押し付けだしババ抜き状態になってるね
コロナで政府はお金を
じゃぶじゃぶ撒いたけど
インフレになる気配はありません
海外ではインフレ傾向が出ています
>>32 コロナで政府はお金をじゃぶじゃぶ撒いたけどインフレになる気配はありません
コロナの協力金等が、株などの金融資産に流れたというのが、もはや定説。
アソウがずいぶん昔にそう言ったが、馬鹿ガキがアソウを小馬鹿にして悪態をつく以外、誰もまともに反論できていない。
株の相場が下がったときにどうなるか、
米国では、それと連動するように10年ものなどの長期金利が上昇した時どうなるか、
ちゃんと検討してみようね。
「米国のじゅうねんものなどのちょうききんりって何ですか? 日本の株と関係あるの?」と思う人は、
経済を一からお勉強し直そうね。
発行された貨幣の行き先は証券がメインなせいで元から金持ちな上級に吸い上げられる構造になって貯金されてしまっている
企業も株価を気にしすぎて従業員の給料を削りまくって上がった利益を自社株買いや配当にまわしていて
内需、実体経済を回す貨幣はずっと不足している
昨日のG7、G20で相次いでこの問題の是正を世界的にやろうという話になって、アメリカはもう大胆な転換を始めてる
日本は考え方を早く改めないとまた何倍も差をつけられるぞ
国がインフレにならないように、社会主義政策取ってるからだよ
実際今ある預貯金の数割でも物やサービスに変えられたら日本市場は供給に応えられないからね
日本人は幻想を見せられて国債や財政は大丈夫ですよと思わせられている
おかしいと思っても確認さえしないと言う事だろう。
企業の利益が社員に還元されないから
物の値段は輸入品の方が安いから
上級が資産の目減りを避けたいと思うから
ただ、国家である以上、他の国家もあるから現状維持って訳にはいかない。
何らかのキッカケってのは何か?って肝心な部分が無いな。
いや現状維持はずっと続けられない
国債残高は対GDP比で増え続けてるし日銀の国債保有価格も年々上がってるし保有額も年々増え続けてるから
今やってるのは将来世代への負担の先送りに過ぎない
今でも有効である可能性を示した研究結果か。
>>46
今の施策で、ハイパーインフレが起きる危険性があることを理論ではっきり指摘したことはいいこと。
そして、ハイパーインフレを回避する施策として、財政均衡しかないことを理論ではっきり指摘したこともいいこと。
これで、日本経済政策の論理的な説明は構築された。
>>1
またトンデモかと思ったら齊藤先生か
なら妥当だと思う
生かさず殺さずの現代版だよ
その公金で得してる人たちが困って本当に実力ある人達が得するようになるから
日本経済に本当に力があるなら日本経済にとって長い目で見ればプラスになると思う
今は半共産主義みたいな状態で実力ある人達を抑えつけてるからね
「そんなこと誰でも知ってた>>1」で終了。
このままだと日本の国際競争力はどんどん落ちていくだけだ
「共産主義」政策こそ、中小企業が乱立する、
日本型護送船団方式だし、自民党利権・業界
団体そのもの。自民党こそ官僚主義ソビエト。
因みに、最悪の利権屋は維新の会なので論外。
国債発行残高を語る人は、いつも名目値で語る。
インフレデフレがある場合には、実質値で見なければならないのに。
そして、そういう状態の時の債務の推移を見るにはドーマーの定理を見れば良い。
デフレではどう頑張っても実質的な債務負担を減らす事はできない。
これが、デフレ放置は将来への負担の先送りであるという本当の意味だ。
主流派の理論でも資本主義国家はもうすぐ崩壊すると解釈するのが合理的。
スタンフォード行って、MIT行って、
何らかの理由が解明できないが何らかの理由によってハイパーインフレすることは分かるそうだ
勉強やめちまえ。向いてないだろ
国債(内債)には貨幣発行と言う側面があって、国内の資金(貨幣)を食いつぶすと言うメカニズムが存在しない
外債ならある
今回はかつてと違う。
財政規律を回復するのは様々な外生的環境からも非常に困難になっていて
「自由な選択肢」ではない。
多くの必然性に政府が引っ張られていて身動きが取れない。
外的ショックが連発すれば総崩れすることをこの研究は示している。
主流派の理論でも世界経済の崩壊は近い?
これって政府のことしか考えてない不完全な論理で、中央銀行の運用と財政政策を考えるときは国家全体で考えないといけない
金ってのは取引の道具で、経済にとっては血流みたいなもの
いまは末端に旺盛な資金需要があるからそこに集中投下して組織を活性化させるべきなんだが、
増税やら緊縮やらで逆によけい負担をかけて、将来に「生産力の低下」という本物の負債を押し付けようとしてる
こんなん、MMTのほうが、きれいに説明できるわ。
>>68 こんなん、MMTのほうが、きれいに説明できるわ。
MMTは、「もしもインフレが起こらなけ れ ば 、いくら国債発行してもOK」というタラレバの理論であり、
(数理経済学的には、インフレを無視できる「局所的」な理論)
インフレ発生のメカニズムを何も説明していないことを知らんのか?
しかも、今回の名大の論文のように、償還と再発行や財政硬直化という国債のフローの側面を考慮することなく、
ストック面だけで屁理屈こねた、ダイナイズムに欠ける(数理経済学的には「スタティック=静的」)ものと知らんのか?
したがって、与件又は比較静学的にしかインフレを語ることができない理論と知らんのか?
そもそも統計の読み方も知らず、「国債費」は国の予算書で 収 入 の費目と勘違いしてないか?
>>82
MMTなんて何も新しいことを言っていない。
外債を発行しなければデフォルトはない ー こんなもの従来の経済でも当たり前。
戦後日本でハイパーインフレを防いだのは大幅な資産課税による要因が大きい
預貯金口座からの引き出しは制限され華族からも資産を大幅に没収したからね
今の日本でもこれは有効だけどやった後財政支出がし難くなるから公金で食べてた人には大きな負担がかかる
貧富の差もめちゃくちゃ広がる
戦後日本は食べ物も満足にない状況に耐える事で乗り越えた
華族銀行だった十五銀行も破綻していたから、
「満蒙は日本の生命線」とか主張した訳です。
戦前戦中は、臨時軍事費など無い袖を振って、
無理矢理国債を増発したから、資産課税は
戦争した軍人華族支配層への制裁でしたし、
合理的でした。賀屋次官とか渋沢総裁とか、
無理をせざるを得なかった時代の話。
すれば、確実に信用不安になりインフレに
なりますw
32 コロナで政府はお金をじゃぶじゃぶ撒いたけどインフレになる気配はありません
コロナの協力金等が、株などの金融資産に流れたというのが、もはや定説。
アソウがずいぶん昔にそう言ったが、馬鹿ガキがアソウを小馬鹿にして悪態をつく以外、誰もまともに反論できていない。
株の相場が下がったときにどうなるか、
米国では、それと連動するように10年ものなどの長期金利が上昇した時どうなるか、
ちゃんと検討してみようね。
「米国のじゅうねんものなどのちょうききんりって何ですか? 日本の株と関係あるの?」と思う人は、
経済を一からお勉強し直そうね。
ぜんぜんじゃぶじゃぶしてないよ
全く足りてない
庶民価格が続くだけだよな
大会社も同じだ 海外進出企業も同じだ 任期中の実績しか想定してないからな
金持が通貨を有価物に替えてからハイパーインフレを仕掛けるだけでは
単純に金余りなら、バブルのはずやのに、ハイパーを煽る人たちは、バブルとハイパーがごっちゃになっているような?
通常のインフレは時間をかけてゆっくり貧富の格差を平均化していきます。
デフレは格差を拡大させていきます。
というかハイパーインフレなんて、固定相場制類似の為替制度でなきゃ起きないよ。
国際的な債務不履行懸念がベースにあって、あくまで自国通貨を他国通貨にペグして
置こうと介入を続ける国に対して、通貨引き下げ予想から投棄資金が無尽蔵に先物売り
をする事で流入する
国際的な投棄資金も絡んで、貿易が止まっちゃう状態の話なんで。
途中で送信しちゃった。
面倒なので、後は詳しい人フォローしといて。
だから従来からの経済理論が通用しない
ばか経済学者は
どうも様子が違う。日本のMMTは戦前戦中の
臨時軍事費とインチキ銀行、財政ファイナンス
に相当する。抑制が効かない政治勢力ばかり
MMTを主張する。大抵、軍閥の末裔政治家
なのは、その証拠。考え方が全く変わらない。
世界の方が抑制が効いたMMTを主張している。
実はMMTの元ネタは日本で、MMTとは米国
からの逆輸入なんですが。
>>87
>抑制が効かない政治勢力ばかりMMTを主張する。
>大抵、軍閥の末裔政治家なのは、その証拠。
具体的には誰?
自民党は軍閥の末裔ばかりですよ。
で具体的に誰だよ?自民主流派は麻生筆頭にMMT否定してるぞ
日銀も戦争のため国債直接引受によるインチキ
銀行と化したし、侵略した中国占領地帯の日本
設立の中央儲備銀行は払込資本なき見せ金銀行
で、信用力がないから麻薬引換券としての
流通価格としてしか信用がなかった。だから、
終わりなき日中戦争は大陸打通作戦などの、
日本軍優勢をアピールするデモンストレーショ
ンばかりになった。勿論、英米の正確なニュー
スにより、軍票・儲備銀券は紙屑になった。
粉飾決算は破綻しかしない。
おそらく、いったんハイパーが起こってから
第2の高度経済成長がやってくる。
シュンペーターの法則。
もう銀行を中心とした与信はしませんが、
日本人は準備できてますか。エリートでさえ、
不十分なのが大半ですが。
そうなると、ハイパーインフレが起きる危険性が上がる。デフォルトも意識せざるを得ないだろう。
主流派の予測を上回って現状維持が持続可能になる可能性はある。
こんなふわっふわした内容で金貰えるんか
から庶民に至るまでが懺悔し、行動を改めさせ
ることは不可能ですから。
天国の門は、あらゆる人々に開かれているが、
通れる者は数少ない。
その結果が給料などが上がらず景気が良くならない要因だろうて
では何故同じ事をしている欧米は物価が上がる?
物価による国内への所得再配分だから。
しかし資産課税等を嫌い富裕層が外国に逃げ出し経常赤字になると大問題
一気に超円安になりハイパーインフレとなる
なので今のうちに早く貿易収支を黒字にしとかないとまずい
幸い6月は今のところ貿易黒字になりそう
などと適当なことを言ってみた
資本収益率の高いところに資本が移動するのはシステム必然。
なぜ現代日本は物価が安定しているのか?
答えは極めて単純。
嘘をついているから。
バレるのは時間の問題。
嘘もなにも通貨、あるいは円を信頼するかどうかだね
信頼しないなら別の手段、あるいは通貨を使うようになる
江戸時代末期は信用破綻が起きている、あるいはおきかけていたと思う
信用ならない貨幣や絵銭(今でいうポイント)が登場していたよ
全ては信用、もっと単純にそれは通貨に投じられる素材価値、付加価値としての技巧や芸術なのかもしれない、そんな気がする
台湾なら200円で美味い飯食える
放漫財政しろとは言わんが、だからと言って財政規律を短期的に重視したって根本原因を解決しなけりゃ意味ないのは失われた30年で証明されてるはずだが。
財政規律だのハイパーインフレだのを気に掛ける前に、ゼロ成長をどうにかしろよという話だろ
変えられるはずの実体経済という現実を変えないまま、実体経済の縮小という現実に迎合する形で財政だのインフレだの気にかけたって全くの無意味
迎合する限り、現実の縮小傾向は止められない
どちらも同時に追おうとするとどちらも逃し、どちらも悪化する。
これが日本。
景気回復を優先して徹底しないと財政再建もない。
日本は1942年体制のままですから。
今の経常収支や貿易収支も変動するという発想をする人は少ないようだな
もしインフレになったりして巨額の預貯金が物やサービスに向かったらどうなるか?
当然需要に応えようとするがその時物や原材料は輸入に頼る事になる
基本的に内需が活発になると輸入は増加する
もし預貯金が物やサービスに変えられれば輸入が急増して一気に貿易赤字が拡大する
実はこれを日銀や政府は恐れているから増税したりするんだと思うよ
だから今のGDP比で巨額の預貯金は絵に描いた餅だと主張している
少し前まで株価が下がると円高になっていたのもこれで貿易赤字を抑えていたから
最近は状況が悪くなってきてるから円高になり難いし預貯金が市場に出れば全く状況は異なってくるだろう
買えないからだよ、家計所得が減り続けているので、価格を上げると売れなくなる。
なのでプライスポイントは維持して、量を減らすか、品質を下げるか、コストを削減するしかない。
そうやって日本は貧しくなる。
停滞感は一層されるはず
GDPに対して債務残高や預貯金の割合が大きくなり過ぎるのは危険である
というのは要するにそれらが市場に出てきた時に国力で供給がより困難になりインフレが酷くなるから
という風に言い換えられる
日本がこのまま対GDP比での債務や預貯金額を増やし続けるのは増やせば増やす程逆流時にインフレが酷くなるので
その時の国民のために止めろと言いたい
これ、中身が減ってるステマインフレは
考慮されてるのかねえ?
質が下がったり、
目に見えない形であの手この手をやってくる。
物価が安定していると言うより、最安値圏を滞留しているだけだわ
内容量減らしたり個数減らしたり簡易包装にしたり消費税に隠れて5円10円の値上げしてたり
要は「誤魔化し経済」だろが
だから誤魔化せない駄菓子類の会社みたいな小さい所がどんどん潰れていく
インフレ圧力が驚くほど小さいって。
先進国の経済がそういうフェーズに入ったんだろうね。
パートの低賃金に引っ張られた
30年前とパート賃金は上がっていない
中央銀行が何もせずに物価が自然に安定化する
そういう局面に入っていた。
日本だけじゃない。
リフレ派の人は日本だけと主張していたけど、
日本ほど極端でないにしても世界的にそういう傾向がある。
自国通貨なら、いくらでも発行できるし、いくらでもカツアゲできる。
当然、自国通貨建ての国債なんて、通過発行と変わらんわけで、
そうなると、民間というバスタブにどれだけをお金を注いだら、もしくは、どれだけカツアゲしたら、
民間が幸せになれるかという話なんだけど。
この記事って、国債は借金、絶対借金、返さなくちゃいけない借金という財務省の理屈。
借金をちゃんと返したら、信用が得られるっていうの財務省の理屈なんだろうが、
どこの国が、そんなもん信用するんだよ。
自国通貨建ての債務を返済して、民間が困窮したら、そっちの方が、信用失墜、弱体化、奴隷への道だわ。
外国は、民間景気、GDPをみて、その国を評価するわ。
デフレだから資源を輸入に頼る日本の「モノの値段」はどんどん上がってるけどね
で、インフレしないから税率も上がってる
それに給料は追いついてない
というか税金を税率という形で相対値で上げるから多少上がっても可処分所得は減る一方
日本は物価が安定というけど楽観できる状況ではないよ
日本人は今、そんなに欲しいものある?
外国産の酒やたばこやバッグ、ほしい?
日本は一応満たされちゃったんだよ。
そんなに物はいらない。必要なものを必要なだけ。
その辺を歩いてる人、話しかけて通じないことある?
みんな似たようなレベルで政治のこと言ったり健康のこと話したりする。
みんな字が書けて本が読めてウォッシュレット使ってる。
オリンピックなんかで外国人と生活してみないと、危険なんて意識しないで暮らしてる。
地震や津波が来ても騒動は起きないし、自分たちで立ち直ろうとする。
アメリカは2度も世界恐慌を起こしてるけど、日本はそういう迷惑をかけたことはない。
こんな国が経済破綻するのかな?
・金利が0に張り付いている限り、今のままやっていける
・金利が0から離れてしまうと今までの反動で物価が一気に数倍になる
・このとき素早く財政規律を回復することを宣言しないとハイパーインフレに突入
金利が0から離れる要因としては首都直下型地震が起こるなど
いわゆる首都直下型地震は、余り期待できない。
関東大震災の大災害とか20世紀版映画日本沈没みたいなもの凄い惨状を想像しがちだけど、21世紀の東京は、
とっても頑丈になってて、なかなかあんな感じにならない。
特に関東大震災や東京大空襲で焼け野原になった地域は、区画整理が進んた上に建物の不燃化率が高くなっている。
暇な時に浅草辺りの街を歩いてみると、鉄筋のアパートやマンションが多くなって、木造の建物が少ない。
これは、深川辺りも似た感じの街並みになっている。
だから、火災が起きたとしても、大火になりにくい。
ましてや、東京中枢部の中央区や千代田区港区なんて、木造の建物を探すの大変!
大火が起きるとしたら、環状7号線と8号線の間のゾーンだと言われている。
あの辺が焼けちゃっても、東京の中枢部は、無事で済む。せいぜい短時間の停電が起きるかもしれないという程度。
でも、あのゾーン、東日本大震災で火災一つ起きなかったんだよなぁ。震度5強だったけど。
>>145
大災害が起きたら、ますます政府はお金を刷って生活支援するよ。
東日本大震災のときも円高になったしね。
復興景気ってあると思うけど、それは国内の話で外国の通貨は関係ないよね。
経済が停滞して円安になると思ったんだけど、円高。
今ガソリンが高いのは産出国の都合で、オイルショックみたいなのが日本にとって怖いね。
国内は何度も災害を乗り越えてるから、そんなに怖くない。ただ半導体が不足して自動車
生産が滞るというような影響は出るだろうけど。水と食べ物があれば、日本は立ち直れる。
実は価格のメカニズムは謎な部分が多い
例1:
米国は医療費が他国と比較して飛び抜けて高いが、それでは何で高いのか?
それが長年の謎だったが、最近になって大学の研究チームが努力の末、やっと推論を導き出した
例2:
日本では時折、バター不足になるが、それでは何で不足するのか?
これも謎で推論の域を出ない
物価の形成は非常に難しい分野で、知ったかは簡単に言い切るが、自分がアホだと晒しているだけのパターンが多いから要注意
そうなんだ・・・
バターは謎なんだ・・・
>>149
どうやら脱脂粉乳の生産が関わっているらしい
という説が有力だが、あくまでも推測の域を出ない
物価、株価、為替、景気の変動なんかも、何でそうなるか?殆ど分かっていない
レスにはドヤ顔のアホが多いが、それが証明できたらノーベル賞級の業績と言える
こんな場所でレスなどせずに、論文を書いて発表した方が吉
>>149
牛乳から脂肪分、バターをとり乾燥させたのが、脱脂粉乳(スキムミルク)
栄養価が高いのでパン作りや料理にも活用しやすいです
脱脂粉乳は水とバターを加えれば牛乳になりますよね
乳を出す母牛が全国で5〜60万頭いる中で廃用牛となる母牛は少なくとも年間5〜10万頭
一頭100万円の価値がある黒毛和牛に対して、廃用母牛は10万円
廃用母牛と分類されていた母牛を自然放牧や自然交配によって再度繁殖させないのでバター不足に繋がってるのでは?
チェーン店でありがたがって食べてる黒毛和牛のお肉はホルスタイン種ですもんね
>>157
バター不足なのに、生乳は不足になっていない
他の乳製品、例えばチーズやヨーグルト、脱脂粉乳なんかも、特に問題になっていない
何故かバターだけ不足する説明になってないと思う
出荷の優先順は
飲用>生クリーム・チーズ>バター・脱脂粉乳
だから夏場などで生産が落ちるとまっさきに生乳の供給を削られるのがバター・脱脂粉乳ってだけじゃん
だから自然発生的バター不足は謎でもなんでもないでしょ
それだったら脱脂粉乳も不足する筈だよね?
>>146
見えざる手を意識するから解明できないんだろ
少なくともその例2つに共通するのは
「業界が意識的に価格調整している」ところ
アメリカの医療費は公的保険が無いために価格調整する仕組みがない
オバマケアの最終目的が医療費介入による医療費縮小にあるのは言われてた話
医療は命を盾にすれば暴利をとれるからね
日本の乳業業界の閉鎖的価格調整・生産調整が厳しい業界
近年では乳業メーカーの暴利で酪農業そのものが縮小しすぎてやばいけどね
おおむね謎価格とか言ってる業界ってのは、見えざる手が働かずに業界のパワーゲームで価格や生産調整が起きてるところが多いやろ
財務省の基礎的財政収支(プライマリーバランス)政策と財政危機を無理矢理説明する為の珍妙仮説だな。
貨幣・日銀券・日銀当座預金をゴチャゴチャにしていて何が何やら分から無い。
1945~1987年までの時代の多額のドル建て債務を綺麗に無視。
結局は日銀がいくら国債を大量に引き受けても日銀当座預金が積み上がるだけで、
誰かが借金をしないと貨幣は市中に供給され無い。資金需要が無いのはデフレだから。
デフレ脱却は財政出動と消費税廃止等大型減税。
藤井聡教授の方が正解。名大のゴミ教授は学者の資格無し。
日銀総裁2% 知ってたの?
>>154
人口の減少は先進国では良くある話
だが他の先進国の物価が安定しているか?とは言えない
お隣の韓国は出生率が0.85辺りで、人口が減りつつあるが、物価はドンドンと上がっている
まあ韓国が先進国か?は置いてくれ(笑)
>>1のソースを見たがたぶん違うと思う
ジンバブエがハイパーインフレになったのは、金利うんぬんよりも、
内戦で産業が疲弊したうえに無茶な農業政策をやって食糧の生産・供給が壊滅したからだ
日本でも、もし生産・供給が何かの理由で破綻すれば、通貨量や金利をどういじくろうとハイパーインフレになりうるし、
逆に生産・供給が需要に比べて十分余っていれば、多少の通貨量・金利変動ではハイパーインフレにはならない
>>160
基本的には賛成
それでは日本で生産・供給が破綻する可能性はあるだろうか?
もちろんゼロとは言えないが、まず安心しても良いかと
話しは変わるがアルゼンチンは、度々、破綻することで有名
それではアルゼンチンは何で破綻するのか?
農業大国だし、石油だって出てくる
生産・供給に問題があるとは思えない
何で破綻するか?
それは各国で事情が異なるので簡単には言えないかとw
GHQが占領期に、日本が80年ほどで急成長した要因である現代貨幣理論を禁忌にして、まったく逆の嘘理論である財源論を基にした財政法を制定
これによって日本は税収を財源とすることが定められて、日本の経済成長が阻害された
高度経済成長期は、インフラ整備のみ例外と解釈して、インフラ整備に関してのみ国債発行して円刷って投資したから経済成長した
その結果、日本経済が世界一になりかけると、アメリカはプラザ合意、ビス規制などで日本経済を破壊し、
今度は財政均衡論という嘘理論を傀儡学者を使って流布し、消費税法や大蔵省解体して財務省設置法を作らせて、一切の例外を禁止して日本経済の成長を完全にストップさせた
その結果が平成30年間の成長率平坦化、氷河期世代誕生、日本衰退
これらを纏めて来年から作られる経済安全保障一括推進法によって上書きする
トリクルダウン論からMMT理論に替えた安倍晋三が、
次の総理になるために準備し始めたようですw
インフレターゲット達成してないし
そりゃ賃金が低下し続けているからさ
国債をその国の国民に買わせ続けると将来どうなるのか
っていう、いつもの誰も答えを知らない袋小路の疑問で止まっちまってるな
63万円の年収で1216万円の借金しててさらに毎年40万円ずつ借りてる奴が半分でも返済出来ると思うか?
こんなの常識的に考えればヤバさがわかる
その人、2000万円くらいの不動産持ってたりしない?
通貨安はコントロール外れると対処が難しいよ?
(通貨危機でもそのことは十分判ってるはずだけどねw)
「円安は輸出に有利w」とか無邪気に喜んでると痛い目に遭う
日本は輸出入はほぼ同規模だしねw
(円安で株価が上がったのは結構最近の話で、日本製品が圧倒的に強かった時代、日本製造業が強かった時代は
円高で株価が上がったのだよw まぁ若い奴は知らないんだろうけどね)
通貨安が予想以上に進むと国内製造業はコストをもろかぶりだが
その分は賃金低下という形で負わせるだろうからますます酷いことになる
お金が年寄りにとっては老後の安心券、若いのにとっては生活の配給券になってるのが日本
1の論理は豊かさの状況の全く違う日本の戦前戦後とだけ比較して財政規律を神とあがめてるだけの駄文。なぜ他国みたいに経済成長せず自然なインフレが起きないかとか完全無視かよ
日本だけが本気で財政規律なんて言って未来に投資しないから世界経済に置いていかれてるんであって、それは年寄りが望んだ未来の無い現状維持社会
「貨幣」は何を指すのか、実は難しい
日銀の公表している「貨幣」は、日銀が適当に恣意的に定義したもの
しかも、時代によって異なる
そんな数字を使って議論しても、それ程意味ある結論は得られない
↓
正;アメリカの医療費は公的保険が無いために公的介入で価格調整する仕組みがない
その時に合わせて優越的地位を利用して恣意的に変動させているんだから、
その二つに対してメカニズムなんて解明しようと思うほうが無理ってもんよ
もともと生産力過剰なのだろ。
それを最初は高く売っている。
常に利益を確保できる範囲で手を広げるわけだから乱高下もない