「透明な羽をもつチョウチョ」ガラスのような羽の作り方が明らかに
私たちは透明な生物をいくつか知っています。
しかし、そのほとんどは水生生物であり、地上で透明な動物を見かけることは稀です。
当然、透明な動物の研究はあまり進んでいません。
そこでアメリカ・ウッズホール海洋生物学研究所(MBL)に所属するアーロン・ポメランツ氏ら研究チームは、「ツマジロスカシマダラ(学名:Greta oto)」がどのように透明な羽を発達させるのか調査しました。
論文によると、透明な羽には少なくとも3つの光反射防止システムが内蔵されているとのこと。
研究の詳細は、5月28日付の科学誌『Journal of Experimental Biology』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.06.13
https://nazology.net/archives/90871
引用元: ・【ナゾロジー】「透明な羽をもつチョウチョ」ガラスのような羽の作り方が明らかに [すらいむ★]
宇宙の法則の全てのヒントは生き物にあるんじゃないかと思うわ
多分地球上での物理にしか対応しないものだとは思う
生きてるうちが華だよ
セミ、ハチ、ハエ、トンボ
ほとんどの昆虫の羽は透明だな
晴れの日の朝、おれんち(一戸建て)には妙に明るく見える箇所がある。
なぜなのか。隣家の窓ガラスの反射光で、その部分が照らされているのさ。
しかし夕方だと、そんなには感じない。なぜなのか。
たぶん東側が崖になっている、地形的な理由なんだろう。
>>1
南米のスカシマダラ類なのか
Greta oto
Gretaが属名
例の環境関連の女性とはもちろん無関係
南米だと透明な翅のチョウがそこそこいる
ジャノメチョウの仲間でスカシジャノメというのがいて
これは美しい
https://amanaimages.com/info/infoRM.aspx?SearchKey=32258004555
透明な翅にピンクとか紫とかの模様を持つものが何種類もいる
南米で透明な翅といえば
スカシツバメシジミタテハ
https://pya.tokyo/th/25000/625fa25154da711_ogp.jpg
鱗粉がない
光の当たり方によっては虹色にキラキラ輝く
シジミタテハの仲間は美しい種類が何種類もいるのだが
生きている時に野外で光を当てられた時だけ美しい、という
この種類に関してはあまり評価されないなあ
http://yasou.jp/Site_33_10nature_thai/aosusobikiageha_files/10_03t.jpg
東南アジアに、少し似ているが全く近縁でも何でもない
スソビキアゲハというアゲハチョウの仲間がいる
透明な部分は少ないが尾状突起が物凄く長い
メガネの枠みたいだな。
もっと美しく繊細な蝶々も
存在するだろうに。
まあ鱗粉のせいだろうけど