暗闇に恐怖を感じる脳内メカニズムが明らかに、光が扁桃体の活動を抑制していた
ホラーゲームやホラー映画は、昼間明るい部屋で見るより、夜暗い部屋で見る方が怖く感じるかもしれません。
豪州モナッシュ大学(Monash University)による新しい研究は、暗闇に恐怖を感じる脳のメカニズムを調査し、恐怖を司る脳の扁桃体が光によって活動を抑制されていたことを発見しました。
暗闇は単に周りが見えないから怖いのではなく、明かりの有無が恐怖に関連する脳活動に影響を与えていたのです。
研究の詳細は、6月16日付で科学雑誌『PLOS One』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.06.21
https://nazology.net/archives/91369
引用元: ・【ナゾロジー】暗闇に恐怖を感じる脳内メカニズムが明らかに、光が扁桃体の活動を抑制していた [すらいむ★]
これも根拠の一つなんだろうな
扁桃体って情動に関わる部分で哺乳類に備わってるんでしょ?
人間以外の哺乳類も同じ結果なの?
今回の研究では、実験参加者23人を強い光(100ルクス)または弱い光(10ルクス)に30秒間さらし、次に1ルクス未満の暗闇に30秒間さらしました
とあるけど、母数が少ないのと人間で実験行うなら民族性の違いから基礎疾患の有無など条件知りたいし、瞬間的に発光したのか、コンバーターで降圧してゆっくり目的の波長に可変して照射したかで違うだろうし
真夏の直射太陽光は、1SUN
放射照度(放射強度)は、1000W/m2
照度は、約100,000ルクス
人間の皮膚皮膚ってほんとにすぐ日焼けしてしまうし不便だわな
寝ようとしてる状態だと暗い方が良い
例えば闇の中に不気味な顔が見えそうだとかそういう多分に心理的な要因が大きいのではないのか。
だから、そんな浅いものじゃないって記事でしょ。
例えば、歳を取って自分はもはや幽霊なんか信じなくなったけど(人の死に慣れてしまった)、
やはり暗闇に居ると不安に感じる。
不気味な顔とかどうでもいいのにも関わらずね。
つまりもっと動物的な根源的なものだろう。
昔は火起こしするまで光は届かない、洞窟で暮らしていて
諸説あるけど時計をなくして数か月生活してもらった洞窟実験で女性の生理周期も遅れたりしてる
今だって、ヨーロッパは冬でも朝8時で外は真っ暗
地中海性気候のせいもあって肥沃じゃないので乾燥植物が栽培のメイン
日本は賢い人たちがいて、定時法+不定時法で月と太陽の動きをわかるように
和時計を作っているので農作物の予測も立てやすい
今は世界標準時計も60進数なので色々と不便だわな
アホなのか
さすがに・・・
手のひらを網膜の代わりにしろって言われたら
めんどくさいよーーー(´・ω・`)・・・
原因も前触れも何もないのに本当に唐突に
灯りの有無ごとき、つまらないことだと思っていたが、正しい行動だったのか
夜の学校とか静かでうらやましいとつくづく思うようになった
怖い方が仲間と群れたりするのに都合が良いんだろうな
一度色盲になったことからもどっちかっつーと夜行性寄り
改めて色覚獲得したサルが異例