ほぼ盲目のげっ歯類、闇夜で音を発して周囲を「見る」
■ホソオトゲヤマネ属4種すべてが「反響定位」、げっ歯類で初確認
中国の山間部の森林の暗がりの中、木の間から体長5~8センチほどのげっ歯類、ホソオトゲヤマネが姿を現した。
木の枝や林床を駆け回って果実や種子、昆虫などを食べるこの動物は、驚くことに、ほとんど目が見えない。
彼らはどのようにして周囲の状況を把握しているのだろうか? 6月18日付で学術誌「サイエンス」に掲載された論文によると、彼らは「反響定位(エコーロケーション)」を利用していることが明らかになった。
自ら高周波の鳴き声を発し、近くの物体から跳ね返ってくる反響音を聞くことで、周囲の状況を把握し、動き回っているのだ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナショナル ジオグラフィック日本版 6/22(火) 18:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/b60babf89714c7540363566e4363789de02862ec
引用元: ・【エコーロケーション】ほぼ盲目のげっ歯類、闇夜で音を発して周囲を「見る」(Science) [すらいむ★]
3: 名無しのひみつ 2021/06/23(水) 10:57:01.00 ID:QFmy2fmE
「音を聴く」
センサーですね
センサーですね
5: 名無しのひみつ 2021/06/23(水) 19:38:51.05 ID:UZWFEmCm
人間ですら訓練すれば出来るんだからかなりの哺乳類ができる可能性はあるし、
一部はコウモリほどでなくてもやってるかもね
記事でもあるがトガリネズミがやってるんだったらネズミ類は補助的に使ってる種が結構いるんじゃね
一部はコウモリほどでなくてもやってるかもね
記事でもあるがトガリネズミがやってるんだったらネズミ類は補助的に使ってる種が結構いるんじゃね
6: 名無しのひみつ 2021/06/24(木) 07:05:00.51 ID:xOyqV8ew
「視る」も反射と干渉
シンプルに言えば網膜で光を「触って」視てるのが視覚
視覚も聴覚も触覚も根幹は一緒
ソナーなんてギミックは視覚みたいなもんだろう