
東大など、原子核スピンを電気として取り出す熱発電技術の実証に成功
著者:波留久泉
東京大学(東大)、東北大学、岩手大学の3者は7月26日、原子核の自転運動である「核スピン」を利用した新しい熱発電を実証したと共同で発表した。
同成果は、東大大学院 工学系研究科の吉川貴史助教、東大大学院 工学系研究科/東北大 材料科学高等研究所(AIMR)の齊藤英治教授、東大大学院 総合文化研究科の塩見雄毅准教授、AIMRの高橋三郎 学術研究員、岩手大 理工学部 物理・材料理工学科の大柳洸一助教らの共同研究チームによるもの。
詳細は、英オンライン科学誌「Nature Communications」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/07/27 18:49
https://news.mynavi.jp/article/20210727-1931998/
引用元: ・【物理】東大など、原子核スピンを電気として取り出す熱発電技術の実証に成功 [すらいむ★]
先を越された
原子核、タツマキィ!
超天使スピンなら
東大大学院 工学系研究科の吉川貴史助教 の顔 ニダー!
電子をキャリアとする現象は200年前に発見された手垢のついたものっすよ。
真夏の猛暑で発電できるようにならんかなあ
室外機の廃熱なんかに利用できんのかな
廃熱回収してエネルギー取り出せればヒートアイランドも緩和されるし
そんなことありえるの?
運動エネルギー奪い続けるとそのうち止まるぞw
てことは絶対零度か。超電導で一石二鳥かよ。
人工冬眠で恒星間航宙するときのシステム最低維持エネルギーにするとか ああ胸熱い
1Vで1Aでも1Wだが、それぐらいを取り出すのにはどれぐらいの規模の
装置にする必要がありそうか?
スピンってこの図のように実際に自転軸が傾いた状態で回ってるもんなの?
>>19
まずb図で示してるのは傾きと言うより統計力学的な熱揺らぎだろうね
さらに言うとスピンベクトルと言われるいわゆる自転軸も磁場に対してある角度をもって傾いている
そしてこの自転軸はコマのすりこぎ運動のように磁場にそって回転してる
だから個々のスピンを描くとあっち向いたりこっち向いたりいろんな感じになる
a図はもうちょっとミクロな話でコリンハ緩和と言われる仕組みで自転軸がクルンと変化する野を示してる
なんとかの悪魔と取り引きするのか?
収縮が起こるのか?
ブラックホールになるのか?
これも気になるなー
未知の物理現象が起きるのでは?
ゆらぎの矛盾をつつくのは楽しそう
でも怖いなー
すげーじゃん
これで大規模に電流取り出せるようになればクリーンエネルギーになるの?