
光電効果を用いて、効率よくがん細胞死を誘導する放射線治療法を開発
京都大学アイセムス(物質―細胞統合システム拠点)は2021年7月9日、がん細胞内に電子を発生させてDNAを効率よく切断し、細胞死を誘導する方法を開発したと発表した。
今回開発した手法は、アインシュタインが提唱した、金属原子などに光を当てると電子を放出する「光電効果」をがん細胞内で再現したものだ。
光電効果が発生すると、原子内で連鎖反応が起こり、多数の電子が放出される。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
MONOist 2021年08月04日 15時00分
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2108/04/news023.html
引用元: ・【がん医療】光電効果を用いて、効率よくがん細胞死を誘導する放射線治療法を開発 京大 [すらいむ★]
そういうことなのか・・・
>、X線が直接DNAに作用することは少なく、細胞内の水分子がイオン化して発生する活性酸素によってDNAが切断される間接的な効果が多い。今回開発した方法はDNAのすぐそばで電子を発生させてDNAを切断するという直接的な効果を得られるため、酸素が少ないがんの中心部でも細胞死を誘導でき、放射線治療の効率向上が期待できる
これが分かってるのにコータックは利権によって潰されようとしているよな
現状では鉛のように重量で防ぐしかないし理論的にもこれ以外にないことが証明されてる
なんでそんな魔法みたいな物質が作れたのか
がん細胞固有物質と、選択的励起波長の組み合わせかな。
>これが分かってるのにコータックは利権によって潰されようとしているよな
これ、まじ?
ロンドンのがんセンター(チャールズ皇太子が理事)でも治験してるし、
知り合いは乳がんを切らずにばっちり直したけど、、、
次から次へと目新しいものに飛びついてるうちに癌患者はどんどん死んでいくわ
薄い蛍光板であれば、ほとんどのX線は素通りしてしまうかもしれないが、
たまたまX線が原子の内核付近の電子を励起やはじき出してしまえば、蛍光が
光る。確率が僅かであっても、事象は起こる起こらないかだ。