サーブ・グリペンE、火を噴く機動飛行 フィンランド次期戦闘機に猛烈アピール
フィンランドで2021年8月6日(金)に開催されたカイヴォプイスト・エアショーに、サーブのグリペンEが飛行展示しました。
フィンランド空軍はF/A-18C/Dホーネットの後継となる次期戦闘機の選定「HXチャレンジ」を実施しており、サーブはグリペンEとグローバルアイAEW&Cを提案。
今回のエアショーでは、火を噴く機動飛行を披露し、その選定に向けたサーブの猛烈なアピールを表した様でもあります。
このHXチャレンジは、2021年末にも選定作業が終了する予定です。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
flyteam 2021/09/09 19:55
https://flyteam.jp/news/article/134093
引用元: ・【軍事技術】サーブ・グリペンE、火を噴く機動飛行 フィンランド次期戦闘機に猛烈アピール [すらいむ★]
燃料捨てることはあっても、燃やしはしないだろ…
火を吹くことにどれほどの実用性があるのかわからないけど、カッコイイというだけで価値があるw
スーパークルーズや偏向ノズルでの機動だろ
・ボーイングF/A-18E/F「スーパーホーネット」(アメリカ)
・ダッソー「ラファール」(フランス)
・ユーロファイター「タイフーン」(イギリス/BAE)
・ロッキード・マーチンF-35「ライトニングII」(アメリカ)
・サーブ「グリペン」(スウェーデン)
で検討するという記事もあった。
まあ、おなじみの機体たちですな。
グリペンはジムって印象。
ジム?精々ボールだろ
ザクに蹴飛ばされてジム共々蹴散らされるのがお似合い
エースコンバットで最後までこの2機使ってた
防衛費との相談になるからな
あとは仮想敵国のレベルと機数
分不相応なハイエンド機を抱えてしまうとオーストリア空軍のようなことになる
(維持費が捻出できない、訓練不足で年間飛行時間を満たせない、整備不足でそのうち飛べる機が無くなる・・・w)
滑走距離短くていいし機体もメンテ費用も安い、
航続距離短いけど自衛のみならそんなん要らんし
>>17
ピッタリじゃないだろ
航続距離短いのが致命的
スウェーデンは仮想敵が陸地伝いのロシアだからそれでいいけど、日本は離島多いし敵も海の先のロシアや中国だからな
年間軍事費が3000億円しかないオーストリアはセルビア空軍を仮想敵とするが、
セルビアMig29の14機を相手とするドラケン15機の後継機に、最も安価なグリペンを蹴って
なんと運用コストが3倍のタイフーン15機を選択し泥沼にはまってる(タイフーンの飛行コストは1時間当たり160万円)
タイフーンに必要な空対空ミサイルなどもすべてキャンセルして何とか購入したが、15機に対する15名のパイロットの
飛行時間分の予算を捻出できず、12名のパイロットのみとすることにし、しかもタイフーンの飛行時間を1日3時間に制限、
スクランブル対応が不可能な状況になるなど、本末転倒の迷走を繰り返してる
同じ状況はクロアチア(中古のラファール12機を選択)
スイス(F35と言われている。スイス空軍も飛行許可時間外に起きたハイジャック事件に対応できなかった前例がある。
そもそもF35の30年間運用コストは想定以上に安すぎ、スイスは10年間しか運用できないのではないかと危惧されている)
にも当てはまる
・・・スペック厨はダメということやね
順当にスパホかグリペンになるんじゃない?
現行レガホの後継系列エンジンで整備ノウハウもゼロからではないだろうし。
つか、欧州はF35にミーティアを搭載するつもりなんだろうが
アメさんはミーティア統合をサボタージュしてて、搭載可能になるのは
何時になるか皆目見当がつかないのだがw
当然だが、アメさんはF35の主要対空ミサイルの座をミーティアに譲ることは考えてない
自国製次世代アムラーム(AIM-260 JATM)を各国にゴリ押しで導入させたいのが本音だからだ
尤もこの次世代アムラーム・・相当なポンコツの予感がw
F35のウェポンベイに収めるためにはアムラームの全長に収める必要があるのだが、射程を延長するためには
何かを削るしかなく、なんとコイツは炸薬量を半減以下にしたっていうwww
(これを軍ヲタは「アムラーム縛り」という)
F35に固執するとバカを見るという教訓ですな
(空自採用予定のJNAAMもアメさんから最大圧力を受けることにはなるだろう)
塩害対策してある機体っていうのもあるんじゃね
F35に決めても、調達がいつになるか判らんからな
(現在のF35はフルレート生産しておらず、しかも問題を多数抱えてて年間生産数は各国分併せても60機程度)
特にF35Cとなると、米海軍でさえ順調でないわけでw
・・・アメさんからボーイング救済で、海軍機で塩害対策済のF18E/Fをゴリ押しされると思うわw
F18E/Fの製造ライン閉めると、米海軍にF/A-XXの保険としてF18E/FブロックIII新造機を押し付けたい議会も困る
ドイツがF18を選択しただけでは採算ラインに乗らない
つか、アメさんが激怒するのは確実だけど
トルコの無人戦闘機MIUS完成まで待つべきだと思うがね
有人戦闘機は少数にしてコスト低減を図るべき
スクランブル用なら、ちょうどいい所に出物があるんだわ
イギリス空軍が初期型タイフーン30機(中古)~空対空戦闘しかできない~を25年までに退役させる
ノルウェーなら開発4国(英仏独スペイン)の同意を得られるだろう
https://www.businessinsider.jp/post-184890
「グリペンE」スウェーデンが誇るスホイキラー、特徴はステルス性能にあらず
スウェーデン空軍の司令官は、同国のグリペンEはロシアのスホイを打ち負かすために作られており、
ある種の戦闘には「大きな自信」を持っていると語った。
グリペンEは大量の武器を搭載できるわけではなく、高いステルス技術も持っていない。
最長の航続距離を誇るわけでも、最速の戦闘機でもなく、
だからといって最も安価な戦闘機というわけでもない。だが極めて強力な電子戦能力を備えている。
グリペンEは、ロシアの戦闘機と地対空ミサイルを打ち負かすためのスウェーデンの効率的な対抗策。
おそらくロシアは対抗できないだろう。
実際ステルスよりデジタルステルスの方が有効だと思うんだけどな
あのテのサロンパスやらペンキに頼るステルスは特殊部隊用途っしょ
どのみち空戦域内になれば探知・追尾はされるしな
(特にアムラームwは実際の射程~回避不能ゾーン~はあまりにも短いので
米製ステルス戦闘機が空戦に入る時はロックオン領域に侵入せざるをえない
BVR戦闘?w ・・・それペンタゴンと軍事企業とマスゴミが作り出した都市伝説w
アムラームは到底そんなことができるミサイルじゃないw)
そこへ行くと、迎撃手段の飽和対応を求めさせるデジタルステルスの方が
戦闘には有効だろう
何より現実の発進回数増~整備短縮~を増す点でステルスより有利だ
(F35は遠距離目標になるほど、連続で作戦に使える機数が減ってしまう)