
天の川銀河で地球のような水の惑星は珍しくない? 最新研究により判明
デンマークにあるコペンハーゲン大学のアンダース・ヨハンセン教授率いる研究チームは2月18日、新しい惑星形成理論に基づいたコンピューターモデルを使ってシミュレーションをおこなった結果、地球、金星、火星などのような地球型惑星(岩石惑星ともいう)においては、広く液体の水が存在する可能性があることが解ったと発表しました。
研究チームによれば、この研究成果は、天の川銀河で形成される地球型惑星一般にあてはまり、天の川銀河において地球のように液体の水を持つ惑星は”けして珍しいものではない可能性”があるといいます。
これまでの惑星形成理論では、原始太陽系円盤に含まれる岩石や金属のチリが衝突・合体を繰り返して、数キロメートルサイズの微惑星になり、この微惑星が衝突・合体を繰り返して、原始惑星になり、さらにこの原始惑星が合体・衝突を繰り返して、地球型惑星が形成されると考えられてきました。
しかし、研究チームによれば、地球型惑星は、原始太陽系円盤でつくられる氷(水の氷)や炭素を豊富に含むミリメートルサイズの小石(pebble)が集積して、形成されるといいます(小石降着モデル=pebble accretion model)。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
sorae 2021-03-02
https://sorae.info/astronomy/20210302-water-planet.html
引用元: ・【宇宙】天の川銀河で地球のような水の惑星は珍しくない? 最新研究により判明 [すらいむ★]
水からじゃない?
しかしそこに生命が存在した確率は1%
知的生命体に進化した確率は0.01%
人類が観測可能な距離と時代に存在した確率は0.00001%くらいになるだろうな
1%とか超高確率すぎる
天文学的数字っていうのはもっと桁外れだよ
>>3
俺もそんな気がしてる
でも同時代に観測して確認できないと確率計算の答え合わせはできないのか
うーむ難儀だぜ
「あそこに似た星があるから誰かいるかも」って見に行ったら、
とうの昔に星ごと無くなっていたでござる
遠くの銀河でブレンドが違うとそうはならないから地球形は地球の近くにたくさん存在しているというわけ?
うちらも、その中
宇宙人かよw
地球だけが特別という考えは、科学者らしくない思考だ
いや、水の惑星が珍しくないのはあたりまえなんだよ。
億年単位の経過の中で
・主星からのエネルギーで分解されたりして自由運動で脱出速度を超えた粒子から宇宙に散逸する
・地殻内に飲み込まれる
等の作用で半端な海は消えてしまうんだよ。
主星誕生から何十億年もおおむね一貫して液体の水の表面を維持できる星が
どれくらいあるのか?が問題だ。
そうやな地球ですら液体の水がなかったことがあったはずやからな。
地球も全球凍結してたはずやもんな。
これは天文観測をしている人達に対する挑戦状
珍しくないのだから第二、第三の地球をすぐに見つけないと恥だよ
ただしエウロパを除く
銀河系を日本に例えて中心が東京だとすると
太陽系がある銀河系のオリオン腕は、
関西の神戸~京都の一帯
太陽はオリオン腕のはしっこにあるから
つまり和歌山の辺りに相当する。
そこで偶然近くにそっくりで恵まれた姉妹都市がある確率はゼロ
うる星やつらのラムちゃんみたいなのと
出会って結婚出来るヤツとか
でてくるんだろうな うらやましい
宇宙で一番多いのが水素
あとは酸素、これが問題だな
むしろ地球の主成分のシリコンの方が珍しい
程よい加減で泥団子が集まれば液体の水は維持されるでしょ
その維持期間が問題なだけで
>>1
判明ちゃうやん
微惑星→原始惑星→地球型惑星
の説を否定して
小石や炭素を含む石が集積→地球型惑星
の説を提唱しただけやん
アホか
なんで判明だと決めつけにかかるんだろうね?
なにかの障害なんかね?
ガンガン当たり前に存在するだろ
生命の発生に必要な1%の条件が12個あるだけで全宇宙で生命があるのは地球だけになる。
そもそも宇宙はそれほど大きくない。
例えば1個の栗饅頭が5分ごとに2倍に増えたとしよう。
その場合、栗饅頭が宇宙を埋め尽くすのにどの程度の時間が掛かるかを計算すれば、宇宙はかなり小さいと分かるだろう。
最近のドラえもんならブラックホールに持ってきそうだがな
それはない
まだ1つも証明されてない
そんな小さい宇宙に地球みたいな星はない確率の方がたかいよ
のもあるからなー。惑星誕生から何十億年も水を保持してるってのは、あんまりないん
じゃねーかな。
進化の過程で各段階でどのくらいの確率で進化が発生するかを、進化までにかかった時間や並行して発生した進化の有無から計算した研究がある。
それによると原核生物から真核生物への進化がもっとも難しく、地球では20億年くらいかかったが、確率論的には平均すると星の寿命を超えるとの計算結果になった。
つまり、ほとんどの星では環境が整っていても細菌以下の原始的な生物しか生まれない。
水と材料があって、原始生命体が出来るまでは短い時間だったけど
そこから真核生物、多細胞生物にいくまでは奇跡の連続なんだよな
考えるだけ無駄ではある
金星は自転が逆だから暴走大気
位置が逆だったらな