【軍事技術】中国、８月に極超音速兵器実験か　核搭載型、地球周回後に着弾

中国、８月に極超音速兵器実験か　核搭載型、地球周回後に着弾―英紙

【ワシントン時事】英紙フィナンシャル・タイムズ（電子版）は１６日、米当局者の話として、中国が８月に核を搭載可能な極超音速兵器の実験を行ったと報じた。
ロケットで打ち上げられて地球を周回した後、標的に向けて飛行した。
米国や中国、ロシアは極超音速兵器の開発を競っているが、米当局者は予想をはるかに上回る中国の技術力に衝撃を受けたという。

（以下略、続きはソースでご確認下さい）

時事通信　2021年10月17日09時50分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101700140&g=int

日本の平和と

安全のために

核武装するしかないな

極超音速滑空体なのかな？
こいつは着弾精度が非常に良く、非核タイプでも威力が大きいから、
必ずしも核弾頭を積むとは限らない。

なお、日本では『島しょ防衛用高速滑空弾（早期装備型）』が2025年に、
『島しょ防衛用高速滑空弾（性能向上型）』が2030年に開発完了の予定です♪

米国は昔から超音速が割と苦手。

まあ東側の宣伝通りの性能が本当にあるのか激しく疑問だけど。

中国は単独で宇宙ステーションを作っている。
宇宙ステーションを作れるのは、ロシアと中国だけ。

アメリカに技術はない。

マイクロ波でドローン落とす 防衛装備庁が実験成功 - 日本経済新聞

防衛装備庁電子装備研究所は、
高出力のマイクロ波をビーム照射してドローン（小型無人機）を撃ち落とす実験に成功した。
マイクロ波によってドローンの電子回路に誤動作を起こす。
ビーム照射の方向を素早く切り替えられる技術を使うため、
多数のドローンが同時に襲ってくる攻撃にも対応できる。　テロリストによるドローン攻撃や、

無人航空機・巡航ミサイルによる攻撃に対処する新しいタイプの装備として開発を進める。...

報道官が否定してるってことは・・・

https://jp.reuters.com/article/china-space-diplomacy-idJPKBN2H80XO
2021年10月18日6:59 午後
中国、極超音速ミサイル実験の報道を否定　「宇宙船の試験」

［北京　１８日　ロイター］ - 中国外務省は１８日、同国が極超音速ミサイルの実験を行ったとの
英紙フィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）の報道について、
ミサイルではなく、７月に宇宙船の試験を行ったとコメントした。

同省報道官は定例会見で「ミサイルではない。宇宙船だ」と発言。
宇宙船の再利用技術を検証するための「日常的な試験だ」と述べた。

報道官は、再利用技術の検証は重要であり「人類が平和的に宇宙を往復する便利で安価な手段」を提供できるとし、
多くの企業が同じような実験を行っていると述べた。

ＦＴは、中国が今年８月、核弾頭を搭載できる極超音速ミサイルの実験を行い、
その技術に米情報機関が驚きを示したと報じていた。

核配備で相互確証破壊が一番楽だよな
新たな技術開発しなくていいし

MDシステムなんて、上手くいくかわからんものに膨大な金を投じて、こんなしょうもない中国の新型兵器で無価値化されるとかやっとれんわ

防衛は一つの技術だけに頼った一本足打法は危ないね

日本はすぐに質や練度に拘るから直さないと
質より量だよ
凄い技術一つより、レガシー武器を複数種類持った方がいい
日本の政治家や官僚は、「想定外でした～！」が多すぎる