セイロン紅茶の危機? スリランカ有機革命の波紋
【アハンガマAFP=時事】スリランカは、国内の農業をすべて有機生産とする世界初の国となることを目指しているが、その取り組みのあおりを受けているのが、主要産業である紅茶だ。
生産量が激減すれば、低迷している経済に新たな打撃を与えかねないという懸念も生まれている。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
時事通信 2021年09月13日13時03分
https://www.jiji.com/jc/article?k=20210913042025a
引用元: ・【農業】セイロン紅茶の危機? スリランカ有機革命の波紋 [すらいむ★]
( •ω•́ )キリ✧敵は炭素です(どこかのあほ経営者)
国民「また、あいつ思い付きでなんか言ってるぞ」
アフリカは資源採掘の方が
上がりが大きいから
そっちの方には中々振らんだろう
今では知る人も少なそう。
50年以上前の話だからなあw
イランがついこの前まで王政ペルシャだったことも忘れられていそうだ
日本の人口の約半分の6000万人は50歳以上だし、知ってる人も多いのでは?
50歳以上、そんなに多いのか!
5chの年齢比率も、高齢化してそうだな。
平均年齢40超えって言われたのも相当前じゃなかったっけか?
若い世代の流入がないと、毎年平均年齢は上がっていくからな……
ここの中高年なら首都はコロンボ
茶は嗜好品だからまだましかも知れんが
米まで化学肥料禁止は狂気
日本産の紅茶いくつか飲んだけど味も香りも遠く及ばないのよ
日本茶作ってる農家が余ってる茶葉でお試しみたいに作ってるやつ
沖縄でインドだかスリランカだかの紅茶の木を持ち込んでで作ってるのがあるとか聞いたけどそれならまた違うのかも
日本でも紅茶を作っているのか。
今度試してみるよ。
でも、まだあまり期待できないんだね?
地元にあるけど…
なんというか…これほうじ茶?ってものだなw
メッチャ高くて不味いハーティーって位置付けだよね。
紅茶と名乗りながら紅茶の味が全くしない。
まぁ100%ジュースとかも農薬出るからな
知らぬが仏よ(´・ω・`)
茶葉自体を食べるわけじゃないからとか。
お菓子に入ってる茶葉は?
>>20
肥料のほうの問題だろ、記事の件も
茶園は肥料食い
よーするに一度大規模茶園にすると土地がやせ細る
農地転換も難しいし、近年では異常気象で土砂崩れの誘因になってるみたいだよ
有機肥料推進は単に有機栽培を進める以外にも、災害防止の意味もあると思うよ、スリランカの場合は
逆だろう?
茶園はまともな農作物が育たない荒れ地や傾斜地を使っているって聞いたけどな。
で、ただのように安い科学肥料を何のガイドラインもないまま、無制限に投入していると。
>>47
まともな農作物が育たないってそりゃ何もしなけりゃ日本でもたいていの地域でも同じ話やで
だから土地の再生技術やいろんなものから肥料を作って土地を肥やしていく技術は日本は昔から先進国。
荒地っつっても、茶園+化学肥料で荒らされた土地はそんなレベルじゃないからな
海外の大規模農場でやせた土地つーのは雑草も生えないレベルだから日本じゃ考えられない状況なんだよ
日本に住んでて日本で想像しているような状況なんて全くあてにならんのよ
ヤフコメでも自称か本物かはしらんけど、農家を名乗っておかしいおかしい連呼してたけど
自分の常識が海外で通用するっていう思い込みはどうにかした方がいいと思うわ
高くなければ買って差し上げたい
というか、今ある紅茶はスリランカ製。
合わせて着香も禁止してほしいわ
スリランカは政府認証紅茶があるからそれを買えばいいのかな?
スリランカは国内で袋詰めした紅茶を政府認証品として売ってるようだから。
ハイクオリティで産地売りできるような茶葉は朗報かも
コーヒーもそうだけどここまで何かを犠牲にして安い商品を提供していたのかも
セイロンの四角い缶に入ったやつ
大和民族もアングロサクソン民族も同じ人類
っていうのと同じレベルでなら同じ茶葉なんだけど品種はあるよ
日本茶だって「やぶきた」もあれば「ゆたかみどり」もあるでしょ
日本茶の品種の茶葉で紅茶作っても紅茶の味や香りを出すのは難しいんだと思う
あともちろん気候や土壌も大きく影響するからその部分の差が味や香りの差になってる可能性もあるけど
日本が、農業支援したの?
国レベルでやれば、国は亡びる。
フランスやアメリカの富裕層には有機野菜が高く売れるので需要があるが
セイロン島に需要があるはずがない
>>1
何でそこでエセ科学みたいなのに嵌るんだよ
世界中の「汚泥」と全世界の雑草その他集めまくっても足りんぞ
熱帯であっという間に分解しちゃうんだから
素直にカリとかリン酸肥料くらいは使えってのに
むしろ有機肥料と化学肥料を混合していかに使いこなすかが一番のコツなんだからさあ
エコを旗印に言っちゃった感があるのでヤバい。
タールザムも気になるけど。
だね、世界中に緑のポルポトが発生してる
正気じゃねーよ、茶葉も投機の対象にしたいのかな?
安さ以外に価値はない
マメ科の植物でも混栽したらいいんじゃね?
それにしても、原始仏教の系譜に最も近いとされる土地だ。
単一~数通りの商品作物の栽培だけに頼っていると、
病災害、気候変動、ライバルの登場などによって経済が安定しないよね。
>>55
実際問題、化学肥料による外部不経済がどうにもならないからってのが理由のようだね
てかもうだいぶ前の話やん
アメリカとか、有機栽培で虫が付くと売れないので、膨大なエタノールを除虫に使っていて、問題になっていたぞ。
有機栽培は、よりコストがかかるし、ケミカルも必要。
生物毒にも強烈なのが一杯あるしな
人工物を全て排除すればいいというほど話は単純ではない
ようするに程度の問題
有機栽培の紅茶と、有機栽培のブドウで作ったワインの2つだけは、
(今のところ)美味しいと思ったことがない
有機栽培の紅茶は、結構、見かけるようになったね
お値段2倍で美味しさそのまま
でも逆に言えば虫に食われると味への影響大きいんでしょ?
紅茶の味の成分、紅茶の香りの成分、紅茶の色の成分、
すべて完璧に分析してその構成物質を確定して、それら
各物質を合成し、分析結果に基づいてブレンドすれば、
完全な複製品を作れるはずであるが、
どうして、どうして、ブレンドしないのよ!
その方が奴隷労働が減るのじゃなくって?
コーヒーだってそう。ワインだってそう。ウィスキーだって。
>>63
ワインはもともと貴族の趣味だった時代でも
既に樽を変えたりしながらブレンドして楽しんでたし、
今でも天候の変動を影響させないように去年のとブレンド
する醸造所もかなり一般的だし、
ウラン濃縮機器を駆使して、ワインのうまみを濃くした
ものをいくつかブレンドして後味の印象とか、
イメージにあうようにブレンドしてるトコも多いワ。
秩父の世界的に有名になったウイスキー醸造所は、
数十種類の樽をブレンドしてる、ってテレビで。
茶畑なんかは栽培面積は小さいんだし、
ブランド力をつけたほうが利益は上がる、という分析なんでしょ
西欧諸国だけでなくアジアも沢山消費してるし、
今後は中等アジアの庶民も手軽に買うことを考えると、
ブランド価値を高めるほうが国土面積制限ある国としては正解かも