ハブも食べるという巨大アカマタ、驚きの176センチ 「舌かな」と思い引っ張ると…さらに驚き
沖縄県の糸満市北波平の畑で18日、同区出身の果樹農家・大城学さん(54)が、自らの身長より4センチ長い176センチのアカマタを発見した。
「何十年も見てきたが、自分より大きいのは初めて」と驚いている。
重機で廃タイヤをどかした時に発見。
アームで押さえた後、口から飛び出た物を「舌かな」と思い引っ張ると3分の1程度消化された別のアカマタが出てきた。
「アカマタはハブも食べると聞いたことがあるが、こんなこともあるんだ」と再び驚いた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
沖縄タイムス 9/23(木) 13:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/42ed9e5df8ca37247a59bbf05b8e9b0f987418bb
引用元: ・【沖縄】ハブも食べるという巨大アカマタ、驚きの176センチ 「舌かな」と思い引っ張ると…さらに驚き [すらいむ★]
アカマタか
筋力が強くて他のヘビを絞め殺して食べるって種類だな
そしてハブすら襲って絞め殺して食べる
沖縄では個体数の多いヘビでまた大きくなるし、毒が無いから一応は捕まえやすいので
かつては沖縄の庶民が最もよく食用にしていた
とはいっても、頭は三角形だし色は毒々しいし力は強いし結構気が強くて噛み付いてくるしで
やっぱり慣れないと捕まえるのは難しい
日本の内地でヒバカリなんかをひょいとつまむ、って感じの捕獲はできない
しかも掴むと強い悪臭を出すとの事
アカマタの近縁種で内地にシロマダラというのがいてこれは時々ニュースになるが
50㎝でも大きいと言われるくらいのヘビなので、狂暴ではあるがあまり迫力はない
同じように他のヘビを毒ヘビでも何でも食ってしまうヘビというのは世界にも何種類かいて
南北アメリカ大陸だとキングスネークとかムスラーナとかがヘビ食いで有名だ
ところで、キングスネークって同じ属にサンゴヘビに擬態するのがいたなあ?と思い出して
もうちょっと詳しく調べて色々と
キングヘビ属
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%98%E3%83%93%E5%B1%9E
コモンキングヘビが2mだが、
ミルクヘビ
も亜種によっては2m近くになる
>ネズミを食べるために牛舎に侵入したのを、ウシの乳を目当てに侵入したと勘違いされたことが名前の由来とされる
とんだ誤解だ
しかも猛毒のあるサンゴヘビに擬態したスカーレットヘビも亜種内にいて、これは最大60㎝未満しかならない
これじゃあ、「サンゴヘビに擬態してサンゴヘビに近付いてから食い殺す攻撃型擬態」という事も絶対にあり得ないくらいだ
更に更に、ミルクヘビというのは「検索してはいけない」ワードだそうで、色々何だこれ?って話だなあ
>>1の画像
自らの身長より長い全長176センチののアカマタを持つ大城学さん
=18日、糸満市北波平
https://oki.ismcdn.jp/mwimgs/5/1/-/img_518f11798d907329d0a10fcbe45e80382260096.jpg