
「ほぼ木」 パナの植物繊維強化プラに引き合い殺到の理由
植物由来の繊維強化プラスチックの引き合いが好調──。
パナソニックが、セルロース繊維の含有率を70質量%まで高めたプラスチックの注目度の高さに驚いている。
プラスチックの使用量の削減やカーボンニュートラル(炭素中立)を重視する潜在顧客からの引き合いが増えているのだ。
「ある潜在顧客からは『木材の廃材を7割も使って造ったものなら、ほぼ木そのもの。それでいて自由な形状に造形できるのであれば、さまざまな可能性が広がる』と好評だった」と、マニュファクチャリングイノベーション本部マニュファクチャリングソリューションセンター材料・デバイス技術部主任技師の浜辺理史氏は言う。
同社は、独自に開発したセルロース繊維強化プラスチックを、既にクリーナー(掃除機)の部品やタンブラー(コップ)で実用化している。
セルロースナノファイバー(CNF)とは違ってnm(ナノメートル)級まで細かくしないため、同社は「ナノ」を省いて「セルロースファイバー」と呼ぶ。
ただし、繊維の中心部の太さはμm(ミクロン)級ながら、両端はnm級まで細かく枝分かれした形状にするのが特徴だ。
2019年にはセルロース繊維を55質量%含む材料を実用化しており、含有率をさらに高めた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
日経クロステック 2021.03.09
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/05278/
引用元: ・【材料】「ほぼ木」 パナの植物繊維強化プラに引き合い殺到の理由 [すらいむ★]
だとか考えついた。
プラと植物繊維を混ぜて固める工程でかなり二酸化炭素を出すだろ?
木材の真空樹脂注入と同じじゃねえかな
エポキシとかの硬貨樹脂
孝太郎「それか!」
お前が反応するのかよw
ごみになって燃やしてしまえば同じやん
そのコップで飲むと美味くなるのか?
素晴らしい