
モルヒネ類似物質のオピオイド、免疫調節し炎症性腸疾患を緩和 東京理科大ら
オピオイドは、モルヒネなどのケシから採られた物質や、それに似た特徴を持つ物質の総称だ。
脳での作用が知られており、痛みやかゆみ、感情を制御する。
医療の分野では現在主に痛み止めの目的で使用されている。
東京理科大学らの研究グループは9月30日、一部のオピオイドが、免疫細胞の炎症反応を制御し、炎症性腸炎の症状を緩和する可能性があることを発見したと発表した。
今回の発見は、脳と免疫がどのように影響しあっているか、オピオイドがどのようなメカニズムで免疫の制御をしているかなどが明らかになり、治療へと貢献していくことが期待できる。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
財経新聞 2021年10月6日 11:30
https://www.zaikei.co.jp/article/20211006/641343.html
引用元: ・【医療】モルヒネ類似物質のオピオイド、免疫調節し炎症性腸疾患を緩和 東京理科大など [すらいむ★]
既に海外じゃIBD患者に使われてるよ
オピオイドはケシ由来の成分で大麻とは関係ない
>>3
濫用すれば当然そうなる
アメリカの場合製薬メーカーが安全キャンペーンを展開して売り出した結果
中毒者が続出して社会問題化している
かつては安易に処方箋を書いてくれる医師を探して
病院をハシゴするジャンキーもいたとか何とか
鎮痛や精神面での改善は病気の治癒にも重要な効果がある。
日本の医療界は鎮痛及び精神安定を治療の重要な一環として位置付けるべきだ。
それは病そのものを除去すること以前に先ずは第一義的に人々の肉体的苦痛を和らげることに他ならない。
苦痛が無ければ病は死ぬことを除けばそう恐るるべきものもないはずだからだ。
だから医学は根本的な治療薬を開発するのと同等の熱意を持って鎮痛・鎮静薬の開発も行うべきだ。
アメリカの戦争映画を観てると 兵士が負傷すると
衛生兵が透かさずモルヒネ注射してくれるんだよな
俺も四日間飲んでたけど
嘘のようにピタッと痛みが止まった
まあ末期がんには全く効かないんだけどな
遥かに少ない量で同じような沈痛効果があるとして別な薬液が使われているけど、それは恐らく医療スタッフの負担を減らす事が出来るからなんだよな
モルヒネの二百倍強いヤツがフラスコみたいなボトルで繋がれてるの見て絶句した
また食欲を促進する薬によって食事をさせることが出来たなら免疫力が回復し、癌も縮小に向かうだろう。。
ことが鍵になっている。
相変わらず原因不明だが、対処法の選択肢が増えるのは良い
こんなもの研究段階だから製品実用化するまでどんだけかかるんだよって感じで期待せんもんだ
大体IBDになったやつが聞く言葉、いつかいい薬できて治るかもとか言われて希望もたせられてうん十年だからな
交差点でゾンビダンスしてるの、怖いけど笑ってしまう
症状に対して1つでも「なぜ?」や「きっと~だろう」があれば人から知覚を無くす事で起こる問題がすぐ表面化しそうだ
炎症を起こす事は体の防御反応だからな
術後の傷口が治り掛けてて痒いとかそういう単純な仕組みじゃ無さそうなのがなぁ
何か別のメカニズム?