1834人の遺体「解剖録」、ハンセン病の療養所で確認
瀬戸内海の長島にある日本初の国立ハンセン病療養所「長島愛生園(あいせいえん)」(岡山県瀬戸内市)で、開園翌年の1931~56年に死亡した入所者のうち、少なくとも1834人の遺体が解剖されていたことを示す「解剖録」が確認された。
愛生園によると、この間の死亡者の8割を超え、専門家は「入所者の解剖が常態化していたことを具体的に裏付ける資料」と話している。
国立ハンセン病療養所の入所者の解剖がこれほど大規模に確認されるのは異例。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝日新聞デジタル 3/26(金) 5:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4ea141a4901e0811d9e4131f5b6b95d216d6a74
引用元: ・【医学史】1834人の遺体「解剖録」、国立ハンセン病療養所・長島愛生園で確認 解剖常態化裏付け [すらいむ★]
う~ん…
俺は家族も解剖してほしいし、自分も亡くなったら解剖して欲しいと思うので、悪いこととも言い切れないと思うんだけどね
ただ許可無く問答無用に解剖するってのが問題なのかな、自然死なのに
或る日突然家族から離されて入所して一生過ごして解剖されましたって嫌だな
この解剖を否定しろ。
ただただ隔離処置してたイメージだったわ。
千人を超える遺体を解剖して 医学が進歩したなら良いが
感染病とわかっても漫然と解剖を続けたり
「良い骨があったら標本にしよう」という学者がいたり
『始めたらやめるわけにはいかない』体制が
できあがっていた可能性が高いのが問題だ
今の自民党政治や大企業病に共通する問題だよ
眼や口にたまに死体の破片が入ったりする
>>14
それはおそらく解剖実習の年二十数体を勘定に入れた数値だろうね
教員になってから辞めるまででトータルでそれくらいになってるはず
実際には自分で執刀して一体一体念入りに解剖するのではなく、
学生実習の指導で接したご遺体の数ってことだと思うよ
ハンセン病っていうのか
らい病とかレプラとかいってたけどな
スタン・ハンセンみたいだな
まあそういう話やね。昔はその辺ルーズだったから誰も責めようがないけど。
>>19
しかも昔のことだろ
今の問題にとりかかれよ?
研究に必要やろ
いや、数の多い少ないはあれ全国的だったらしい
それが分かってきて問題が浮上してきた
健常者でも病院でなくならなかった場合は検死が必要で、
もしかしたら解剖に回されることもあるよ。
なんで朝日新聞はまたこんなことを騒ぐのかね?
もしかして、火のない煙をまた探しているのか?
CTもMRIも無い時代に病態や死因を理解するのは解剖以外に無かった。
ほかの病気だったら患者や遺族から了承をとるのにこの施設では了承など取っていなかった、とかなら問題かもな
時代的にこの手のことに了承は必要とされてなかったのなら問題視はどうかって話だし、了承とってたら問題ないし
そう
二度と会えない