脳の老化は「免疫細胞の暴走」が原因で生じていた! 認知機能の回復に成功
脳の老化は鋭敏な判断能力を喪失させ、記憶・思考力を低下させるアルツハイマー病の原因だと考えられています。
アメリカ・スタンフォード大学医学部神経学科のカトリン・アンドレアソン博士らの研究チームは、1月21に付けの科学誌『Nature』にて、脳の老化原因の1つがミエロイド細胞(英訳:myeloid cell)にあり、この誤動作を止めることでマウスの認知機能が逆転したと報告しました。
その報告によると、免疫細胞の暴走が脳細胞を炎症させ、機能低下が生じていたとのこと。
目次
脳の老化の原因は、免疫細胞の暴走による炎症だった
脳の炎症をブロックする実験で、マウス脳の機能低下を逆転させる
■脳の老化の原因は、免疫細胞の暴走による炎症だった
ミエロイド細胞は、脳や循環器系、抹消組織に存在する免疫系の細胞であり、身体の兵士または管理者として働いています。
感染性の侵入者を撃退していないときは、死んだ細胞やタンパク質の破片を片付けたり、他の細胞に栄養を供給したりします。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.01.23
https://nazology.net/archives/80204
引用元: ・【脳科学】脳の老化は「免疫細胞の暴走」が原因で生じていた マウスで認知機能の回復に成功(Nature) [すらいむ★]
>>2
高齢者の場合、医療的な判断が付けにくい形で、
脳が機能不全になってるような気がするわ。
脳内物質のバランスが崩れることで、性格に影響を受けるみたい。
知ってた
というかそれしか外部要因を予想できない
FOXDIE
Good job
実に良い仕事だ 素晴しい
脳の老化の原因はこれだけでなく、もっといろいろあるだろう。
5チャンネル読みすぎ、ゲームやり過ぎ、アホな新聞の読みすぎ、
上げたらきりがない。
その結果がネトウヨだな
と言うことはネトウヨは老人ばっかりか。なるほど。
アルツハイマー型認知症の患者は(免疫が強いから)ガン患者が少なく、
逆にがんになる高齢者(免疫がおとなしいので)にはアルツハイマー認知症が少ないと発表されてるじゃないか!
抗炎症剤(アスピリンほか)の服用や抗酸化作用のあるビタミンの服用(酸化炎症を防ぐ)、血糖値のコントロール(糖化炎症を低下させる)が
大事だっていうんだろう。
>アルツハイマー型認知症の患者は(免疫が強いから)ガン患者が少なく
まさしく家の家系だ!
と言う事は、抗炎症系の食品とか薬を飲んでいれば最強かw
坑炎症剤のイヴは
簡易長寿薬といわれてる
毎日半錠飲んでるわ
>>23 低容量アスピリンのこと?サリチル酸。血液サラサラ効果レベルだと思ってた。一昔前に効果よりも消化管出血のリスクの方が高いと否定的意見が圧倒的になったけど、東大赤門前の大腸カメラの専門家がブログで大腸癌予防だけには薦めてた気がする。
長寿にはメトホルミン(副作用怖すぎる)やベルベリンの抗糖化とか腹八分、減量しか知らなかった。話題のNMNもよく分からんし。
メトホルミンで副作用出たけど横紋筋融解症のことかな?
体中痛くなって力入らなくなったわ
ペットボトルの蓋さえ開けられなくなる
メトホルミンが原因だと思って自分でやめて回復した
炎症=免疫が強いってことは
花粉症持ちも入る?
免疫が強いというのは免疫をコントロールしてるという意味も含んでる
>>11
すげーって思ってググったら
こんなのがヒットしたわ
どっちが正しい日本語だろう???
https://www.cochrane.org/ja/CD011459/DEMENTIA_ren-zhi-zheng-noyu-fang-notamenoasupirinoyobita-nofei-suteroidoxing-kang-yan-zheng-yao-nofu-yong
まあ、それは対立仮説もあって棄却しきれてなかったから
タウタンパクじゃねって説も「そうとも限らんぞ」みたいな暗礁に乗り上げた状態です
自分の体型みてやっぱ肥っているのと関係あるな デブだと炎症予後わるいな
老化もアレルギーも免疫細胞の暴走だから
これは最初から仕込まれてる感じ
永遠の命はたどり着いちゃいけない
世代交代をする事で進化する生命の宿命かもね
低容量アスピリン(大腸ガン予防も)
アスタキサンチン(脳に到達する強力な抗酸化力)
高容量ビタミンC
αリポ酸(ビタミンCを再生、リサイクル)
いずれも慢性炎症に効く
ゴミデータが溜まりすぎておかしくなってる
全削除してクリーンインストールとかできればいいのに
アルツハイマーとは別経路で
認知機能が低下するの?
訳分からない
老化とはなんなのか?